非通知でかかってきた電話の相手は、いくつかの方法で特定できる可能性があります。
この記事では、無料で試せる方法から、キャリアごとの有料サービス、スマホの着信拒否設定まで具体的に紹介します。
また、非通知電話に潜む危険性や、絶対にやってはいけない対応についても詳しく説明します。
しつこい非通知電話に悩んでいる場合の、警察や探偵への相談といった最終手段もわかります。
状況に合わせた最適な対処法を見つけて、非通知着信の不安を解消しましょう。
非通知でも誰からかわかる方法を状況別に解説
- まずは試したい「番号通知お願いサービス」の利用手順
- キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の特定サービスの内容と料金
- iPhoneで非通知着信の相手を調べる設定方法
- Androidで非通知着信の相手を調べる設定方法
- 非通知の相手を特定できると謳うアプリの信頼性
- しつこい非通知電話を止めるための着信拒否設定
まずは試したい「番号通知お願いサービス」の利用手順
非通知でかかってきた電話の相手に、番号を通知してかけ直すよう自動音声で伝える方法があります。
それが、特殊番号「148」を使った「番号通知お願いサービス」です。
このサービスは、非通知着信の後、通話を切ってから「148」にダイヤルするだけで利用できますよ。
特別な申し込みや月額料金は一切かからず、無料で使えるのが嬉しいポイントです。
具体的な利用手順は、以下の3ステップで完了します。
- 非通知の電話がかかってきたら、まずは普通に電話を切ります。
- 通話が完全に切れたことを確認してから、スマホの通話アプリで「148」とダイヤルし、発信します。
- その後、ガイダンスが流れたらそのまま電話を切るだけで設定は終わりです。
この操作を行うと、着信履歴の一番新しい非通知の相手に対して、番号を通知してかけ直すように促すアナウンスが自動で流れる仕組みになっています。
ただし、このサービスはあくまで相手にかけ直しをお願いするだけです。
相手がかけ直してくれない限り、誰からの電話だったのかを特定することはできません。
また、いたずら電話などの悪意がある相手の場合、逆効果になる可能性も心に留めておいてくださいね。
キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の特定サービスの内容と料金
各携帯キャリアが提供している有料サービスを使えば、非通知の電話番号を特定できる場合があります。
これは、非通知でかかってきた電話を、着信を拒否した上でその番号を通知するというものです。
ただし、ドコモ、au、ソフトバンクといった大手キャリアではサービス内容や料金が少しずつ異なります。
それぞれのサービスについて、分かりやすく表にまとめてみました。
| キャリア | サービス名 | 月額料金(税込) | 申し込み |
|---|---|---|---|
| ドコモ | 番号通知お願いサービス | 110円 | 必要 |
| au | 番号通知リクエストサービス | 110円 | 必要 |
| ソフトバンク | ナンバーブロック | 110円 | 必要 |
これらのサービスを利用するには、各キャリアでの申し込みが事前に必要になります。
例えばドコモの場合、「My docomo」からオンラインで手続きをするか、ドコモショップ、またはインフォメーションセンター(151)への電話で申し込むことができますよ。
auやソフトバンクも同様に、オンライン、店舗、電話での申し込みが可能です。
月額110円で安心が手に入ると考えれば、検討してみる価値は十分にあるかもしれません。
ただし、このサービスも国際電話や一部の電話からは番号が表示されないことがある点は注意が必要です。
しつこい非通知電話に悩まされているなら、まずはお使いのキャリアのサービス内容を確認してみましょう。
iPhoneで非通知着信の相手を調べる設定方法
iPhoneには、知らない人からの着信をまとめて消音する便利な機能が備わっています。
この「不明な発信者を消音」という機能を使えば、非通知の着信音や通知で煩わされることがなくなります。
設定方法はとても簡単で、誰でもすぐに試せますよ。
具体的な手順は以下の通りです。
- iPhoneの「設定」アプリを開きます。
- 少し下にスクロールして、「電話」という項目をタップしてください。
- 次に、「不明な発信者を消音」という項目を見つけてタップします。
- 最後に、スイッチをオン(緑色)にすれば設定は完了です。
この設定を有効にすると、連絡先に登録していない番号や、最近発信したことのない番号からの電話は、着信音が鳴らずに留守番電話に送られます。
着信があったことは、着信履歴には残るので後から確認することが可能です。
非通知の電話だけでなく、営業電話などの迷惑電話もまとめてシャットアウトできるのが大きなメリットですね。
ただし、注意点もあります。
この機能は、まだ連絡先に登録していない新しい友人や、予約したお店からの確認電話なども消音してしまう可能性があるのです。
そのため、重要な電話を逃したくない場合は、一時的にこの機能をオフにするなどの工夫が必要になるかもしれません。
自分の使い方に合わせて、上手に活用してみてください。
Androidで非通知着信の相手を調べる設定方法
Androidスマートフォンでも、非通知からの着信を簡単にブロックする機能が用意されています。
機種によって若干操作方法は異なりますが、多くのAndroid端末に標準搭載されている機能です。
ここでは、Google Pixelシリーズなど、標準的なAndroid端末での設定方法を説明します。
手順は、以下のようになっています。
- まず、スマートフォンの「電話」アプリを開きます。
- 画面の右上にある、点が3つ縦に並んだメニューアイコンをタップしてください。
- 表示されたメニューの中から「設定」を選択します。
- 次に、「ブロック中の電話番号」という項目をタップしましょう。
- 最後に、「不明な発信者からの着信をブロック」や「非通知」といった項目のスイッチをオンにすれば設定完了です。
この設定をすると、非通知でかかってきた電話は着信音が鳴ることなく、自動的にブロックされます。
iPhoneの機能と違うのは、着信履歴にも残らない場合が多い点です。
そのため、後から誰かからかかってきたかを確認することも難しくなります。
完全にシャットアウトしたい場合には非常に有効な手段と言えるでしょう。
SamsungのGalaxyシリーズなど、メーカー独自の電話アプリを搭載している場合は、設定項目名が「通話設定」の中の「着信拒否」となっていることもあります。
もしお使いのスマホで設定方法が分からない場合は、「機種名 非通知拒否 設定」といったキーワードで検索してみることをお勧めします。
不要な電話に悩まされず、快適なスマホライフを送るためにぜひ試してみてください。
非通知の相手を特定できると謳うアプリの信頼性
非通知電話の相手を特定できると宣伝しているスマートフォンアプリが、いくつか存在します。
これらのアプリは、独自のデータベースと照合して、かかってきた電話番号の情報を表示してくれるという仕組みです。
しかし、これらのアプリの信頼性には注意が必要です。
まず、大前提として、アプリが非通知の電話番号を100%特定することは技術的に不可能です。
電話の仕組み上、発信者が番号を通知しない限り、受信側でその番号を知ることはできません。
では、アプリは何をしているのでしょうか。
多くの特定アプリは、利用者の連絡先情報を収集し、そのデータを共有することでデータベースを構築しています。
つまり、他の誰かがその番号を「〇〇会社」として登録していれば、あなたにもその情報が表示されるというわけです。
そのため、登録されていない未知の番号や、個人からの電話を特定することはできません。
また、アプリをインストールする際には、自分の連絡先情報へのアクセス許可を求められることがほとんどです。
これは、自分の知人や友人の電話番号といった個人情報を、アプリ開発会社に渡してしまうことを意味します。
プライバシーの観点から、大きなリスクがあることを理解しておく必要があります。
便利な機能に聞こえますが、安易にインストールするのは避けた方が賢明です。
公式キャリアが提供するサービスなど、より安全で確実な方法を優先的に検討することをおすすめします。
しつこい非通知電話を止めるための着信拒否設定
しつこい非通知電話にうんざりしているなら、着信そのものを拒否する設定が最も効果的です。
多くのスマートフォンには、非通知からの電話を一括で拒否する機能が標準で搭載されています。
この設定をしておけば、非通知の電話は着信音が鳴ることもなく、あなたの手元には届きません。
iPhoneとAndroidでの大まかな設定方法は、すでにご紹介した通りです。
iPhoneの場合は「設定」から「電話」へ進み、「不明な発信者を消音」をオンにします。
Androidの場合は「電話」アプリの設定から「ブロック中の電話番号」で「非通知」をブロックする設定です。
これらの設定は、一度してしまえば継続的に効果を発揮するため、非常に手軽で強力な対策と言えます。
また、各キャリアが提供している着信拒普通のサービスを利用する方法もあります。
こちらは月額料金がかかる場合がありますが、より強力な拒否設定が可能です。
例えば、ドコモの「迷惑電話ストップサービス」は、登録した番号からの着信を拒否できるサービスですが、非通知着信も一括で拒否する設定ができます。
auの「迷惑電話撃退サービス」やソフトバンクの「ナンバーブロック」も同様の機能を提供していますよ。
これらのキャリアサービスは、申し込みが必要ですが、スマホの機種変更をしても設定が引き継がれるというメリットもあります。
どの方法が自分に合っているかを見極めて、ストレスの原因となるしつこい非通知電話をシャットアウトしましょう。
非通知で誰からか分かる方法を試す際の注意点と最終手段
- そもそも非通知で電話がかかってくる主な理由
- 非通知電話に折り返し電話をかけることの危険性
- 非通知電話への対応で絶対にやってはいけないこと
- 警察に相談して発信者を特定してもらうための条件
- どうしても相手を特定したい場合の探偵への依頼費用
- 非通知電話が特定できないケースとは?
そもそも非通知で電話がかかってくる主な理由
非通知で電話がかかってくるのには、いくつかの決まった理由があります。
その理由を知ることで、落ち着いて対処できるようになりますよ。
大きく分けると、理由は以下の3つのパターンに分類できます。
- 電話をかける側の設定や意図によるもの
- 公的機関や企業からの連絡
- 悪意のあるいたずらや迷惑電話
まず一番多いのが、電話をかける側が意図的に番号を非表示にしているケースです。
プライバシーを気にしていたり、営業目的で自分の番号を知られたくないと考えていたりする場合がこれにあたります。
また、古い固定電話など、発信者番号を通知できない機種からかけている可能性も考えられますね。
次に、病院や警察、役所といった公的機関や、一部の企業からの電話も非通知でかかってくることがあります。
これは、個人の電話番号という個人情報を保護するためや、コールセンターのシステム上の都合によるものです。
大切な連絡である可能性もあるので、一概に怪しいとは言い切れないのが難しいところです。
そして、残念ながら、いたずら電話や詐欺などの犯罪を目的とした迷惑電話である可能性もゼロではありません。
相手に身元を知られずに、嫌がらせをしたり、個人情報を聞き出そうとしたりする悪質なケースです。
このように、非通知電話の背景はさまざまです。
かかってきた状況や時間帯などを考慮して、どのパターンに当てはまりそうか考えてみるのが、対応の第一歩になります。
非通知電話に折り返し電話をかけることの危険性
非通知で着信があると、誰からだろうと気になって、つい折り返したくなるかもしれません。
しかし、非通知電話に安易に折り返し電話をかけるのは、とても危険な行為なので絶対にやめましょう。
折り返すことによって、いくつかの大きなリスクを背負うことになります。
最も注意したいのが、高額な通話料金を請求される国際ワン切り詐欺の可能性です。
着信履歴からリダイヤルすると、意図せず海外の有料サービスにつながり、後から法外な料金を請求される手口です。
非通知だからと油断していると、思わぬトラブルに巻き込まれてしまいます。
また、あなたが「現在使われている電話番号」の持ち主であることを、相手に知らせてしまうことにもなります。
これは、悪質な業者や詐欺グループにとっては、格好の「カモリスト」にあなたの情報を追加するようなものです。
一度折り返してしまったがために、その後、さらに多くの迷惑電話や営業電話がかかってくるようになってしまうのです。
さらに、折り返した際のあなたの声や話し方から、性別や年齢層といった個人情報を推測されてしまう恐れもあります。
これらの情報は、別の犯罪に利用される可能性も否定できません。
誰からの電話か気になる気持ちは分かりますが、非通知の相手に自分から情報を与えるのは避けるべきです。
安全のためにも、非通知の着信には応答せず、折り返しもしないことを徹底してくださいね。
非通知電話への対応で絶対にやってはいけないこと
非通知で電話がかかってきたとき、焦って不適切な対応をしてしまうと、かえって事態を悪化させてしまうことがあります。
自分の身を守るために、絶対にやってはいけないNG行動を覚えておきましょう。
特に気をつけてほしいのは、以下の3つのポイントです。
- 感情的に反応してしまう
- 名前や住所などの個人情報を話してしまう
- 相手の挑発に乗ってしまう
まず、腹が立ったり、怖かったりしても、感情的になって大声を出したり、相手を罵倒したりするのはやめましょう。
相手はあなたの反応を楽しんでいる可能性がありますし、逆上させて、より執拗ないやがらせに発展する恐れもあります。
常に冷静に対応することが大切です。
次に、これが最も重要ですが、どんなに巧みに聞き出そうとされても、自分の名前、住所、勤務先などの個人情報は絶対に話さないでください。
「〇〇さんのお宅ですか?」と聞かれても、「違います」とだけ答えるなど、肯定も否定もしないのが鉄則です。
少しの情報からでも、さまざまな個人を特定されてしまう危険性があります。
最後に、いたずら電話の相手は、あなたを挑発してくることがあります。
変な質問をしたり、失礼なことを言ってきたりしても、まともに取り合う必要はありません。
相手のペースに乗せられてしまうと、通話時間が長引き、相手を喜ばせるだけです。
もし出てしまった場合は、何も言わずにすぐに電話を切るのが最善の対応策です。
これらのNG行動を避け、冷静に対処することを心がけてください。
警察に相談して発信者を特定してもらうための条件
しつこい非通知電話がストーカー行為や脅迫などに発展し、身の危険を感じるような場合は、警察に相談することを検討しましょう。
ただし、警察が捜査のために発信者情報を開示請求するには、いくつかの条件が必要になります。
単に「非通知電話が気持ち悪い」というだけでは、残念ながら警察は動いてくれません。
警察が動いてくれるのは、「事件性」があると判断された場合です。
具体的には、以下のようなケースが該当します。
- 脅迫的な内容を告げられた(「〇〇しないとひどい目にあうぞ」など)
- ストーカー行為の一環として、無言電話や連続着信が繰り返される
- 詐欺の疑いがある(オレオレ詐欺の予兆など)
これらの被害に遭っている場合は、ためらわずに最寄りの警察署や、警察相談専用電話「#9110」に連絡してください。
相談に行く際には、できるだけ具体的な証拠を持っていくことが重要です。
証拠として有効なのは、次のようなものです。
- 着信があった日時や頻度の詳細な記録(手書きのメモでOK)
- 脅迫的な内容を言われた場合は、その具体的な文言や会話の録音データ
- その他、被害状況がわかるもの
これらの証拠が、警察が事件として受理し、捜査を開始するための重要な判断材料となります。
ただ、発信者の特定には裁判所の令状が必要になるなど、時間がかかる場合が多いことも理解しておきましょう。
命の危険を感じるような緊急の場合は、迷わず110番通報してくださいね。
どうしても相手を特定したい場合の探偵への依頼費用
警察に相談しても事件性が低いと判断されたけれど、どうしても非通知電話の相手を特定して不安を解消したい。
そのような場合の最終手段として、探偵や興信所に調査を依頼する方法があります。
探偵は、独自の調査網やノウハウを駆使して、発信者の身元を特定してくれる可能性があります。
ただし、探偵への依頼には当然ながら費用がかかりますし、その金額は決して安くはありません。
調査の難易度や期間によって費用は大きく変動しますが、一般的な相場としては10万円から50万円程度を見ておく必要があるでしょう。
費用の内訳は、主に以下のような項目で構成されています。
| 項目 | 内容 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 着手金 | 調査を開始するための基本的な費用 | 5万円~10万円 |
| 調査費用 | 調査員の人件費や機材費など(時間や日数で変動) | 1時間あたり1万円~ |
| 成功報酬 | 相手の特定に成功した場合に支払う費用 | 5万円~20万円 |
| 実費 | 交通費や通信費など、調査にかかった経費 | 実費精算 |
依頼する前には、必ず複数の探偵事務所から見積もりを取り、料金体系や調査内容を比較検討することが重要です。
また、「100%特定できます」と安易に請け負う業者には注意が必要です。
非通知電話の調査は難易度が高く、必ずしも特定できるとは限らないからです。
契約前には、どこまでの調査を依頼するのか、特定できなかった場合の費用はどうなるのかなどを、書面でしっかりと確認しておきましょう。
高額な費用がかかる選択肢なので、本当に必要かどうかを慎重に判断してくださいね。
非通知電話が特定できないケースとは?
これまでいくつかの特定方法をご紹介してきましたが、残念ながら、どんな手段を使っても非通知電話の相手を特定できないケースも存在します。
がっかりさせてしまうかもしれませんが、特定が困難、あるいは不可能ないくつかのパターンを知っておくことも大切です。
主に、以下のような場合は特定が非常に難しくなります。
- 海外からの非通知電話
- 公衆電話からの発信
- IP電話やプリペイド式携帯の一部
まず、海外の通信事業者を経由してかけられている非通知電話は、日本の法律や警察の捜査権が及ばないため、特定はほぼ不可能です。
国際的な協力要請が必要になり、よほど重大な国際犯罪でもない限り、捜査が行われることはありません。
次に、公衆電話からの発信です。
防犯カメラなどの映像がない限り、誰がその公衆電話からかけたのかを追跡するのは非常に困難です。
特定の時間帯に特定の公衆電話からかかってきている、といった情報がないと、絞り込みは難しいでしょう。
さらに、インターネット回線を利用したIP電話や、契約者情報が登録されていない海外のプリペイド式携帯電話なども、発信者の足取りを追うのが難しいとされています。
これらの匿名性の高い通信手段は、残念ながら迷惑電話や犯罪に悪用されやすいのが実情です。
このように、相手が意図して匿名性の高い手段を使っている場合、キャリアのサービスや警察、探偵の力を借りても、特定に至らない可能性があることを心に留めておいてください。
非通知で誰からかわかる方法まとめ
- 非通知着信にはまず無料で試せる「148」の番号通知お願いサービスが有効です。
- ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアが提供する有料サービスで相手を特定できる場合があります。
- iPhoneやAndroidの標準機能を使えば、非通知からの着信を拒否する設定が簡単にできます。
- 相手を特定できると謳うアプリは、個人情報漏洩のリスクがあり信頼性に注意が必要です。
- 気になっても非通知電話への折り返しは、高額請求などの危険性があるため絶対にやめましょう。
- ストーカーや脅迫など事件性がある場合は、証拠を持って警察に相談してください。
- どうしても相手を知りたい場合の最終手段として、探偵への依頼も選択肢の一つです。