Safariの広告ブロックは、専用のアプリをインストールし、iPhoneやMacの「設定」で有効にすることで機能します。
この記事では、基本的な設定手順から、無料で使えるおすすめアプリ、日本のサイトに強い有料アプリまで具体的に紹介します。
また、YouTube広告を非表示にする現在の状況についても解説します。
広告ブロックを設定したのに効かない時の原因と解決策や、特定のサイトで一時的に解除する方法もまとめました。
これを読めば、あなたの環境に合わせたSafariの広告ブロック設定が分かります。
Safariの広告ブロックを設定する基本的な方法
- iPhoneのSafariで広告ブロックを設定する全手順
- MacのSafariで広告ブロック拡張機能を追加する方法
- 無料で使えるおすすめ広告ブロックアプリはどれ?
- 有料でも導入したい高機能なおすすめアプリ比較
- SafariでYouTube広告を非表示にする具体的な設定
- ポップアップウインドウをSafariの標準機能で防ぐには?
- 広告ブロックのメリットとデメリット一覧
iPhoneのSafariで広告ブロックを設定する全手順
iPhoneのSafariで広告をブロックするには、まずApp Storeから専用のアプリをインストールし、その後iPhoneの「設定」でそのアプリを有効にする、という2段階のステップが必要です。
アプリを入れただけでは機能しないので、忘れずに設定まで行ってくださいね。
具体的な手順は以下の通りです。
- App Storeを開き、「広告ブロック」などのキーワードで検索して、好きなアプリをインストールします。
- 次に、iPhoneのホーム画面から「設定」アプリを開きます。
- 下にスクロールして、「Safari」という項目を見つけてタップします。
- 「一般」のセクションにある「機能拡張」を選択してください。(古いiOSの場合は「コンテンツブロッカー」という名称です)
- インストールした広告ブロックアプリの名前が表示されているので、その右側にあるスイッチをタップしてオン(緑色)にします。
これで、Safariでウェブサイトを見た時に広告が表示されにくくなります。
ほとんどのアプリでは、この基本設定だけで効果を発揮します。
さらに細かく設定したい場合は、インストールした広告ブロックアプリを直接開いて、SNS広告のブロックや、特定のフィルター(広告を判断するためのルールリスト)のオン・オフなどをカスタマイズすることもできますよ。
MacのSafariで広告ブロック拡張機能を追加する方法
MacのSafariでも、iPhoneと同じようにApp Storeから「機能拡張」と呼ばれるプログラムを追加することで、広告をブロックできます。
設定はとても簡単で、数分で完了しますよ。
ウェブサイトの閲覧がとても快適になるので、ぜひ試してみてください。
Macでの設定手順はこちらです。
- まず、DockやLaunchpadから「App Store」を起動します。
- 検索窓に「広告ブロック」やアプリ名(例: AdGuard)などを入力して、好みの機能拡張を探してインストールします。
- 次に、「Safari」を起動します。
- 画面左上のメニューバーにある「Safari」をクリックし、「設定」(または古いmacOSでは「環境設定」)を選びます。
- 設定ウインドウが開いたら、「機能拡張」というタブをクリックしてください。
- 左側の一覧にインストールした機能拡張の名前が表示されるので、その横にあるチェックボックスをクリックして、チェックを入れます。
これで、機能拡張が有効になり、Safari上の広告がブロックされるようになります。
有効にすると、Safariのツールバー(アドレスバーの横)に機能拡張のアイコンが表示されることが多いです。
そのアイコンをクリックすると、サイトごとに一時的にブロックをオフにしたり、現在のページでブロックした広告の数を確認したりできるので便利ですよ。
無料で使えるおすすめ広告ブロックアプリはどれ?
無料で使える広告ブロックアプリの中で、特に人気と実績があるのは「AdGuard」です。
多くのユーザーに支持されており、無料でありながら非常に高いブロック性能を持っているのが特徴ですよ。
広告ブロックアプリを初めて使うという方は、まずAdGuardから試してみるのがおすすめです。
AdGuardがおすすめな理由は以下の通りです。
- 無料でも十分な広告ブロック機能を提供してくれる。
- ウェブサイトの広告だけでなく、追跡(トラッキング)を防ぐプライバシー保護機能も備わっている。
- 日本語に完全対応しており、設定画面が分かりやすい。
- iPhone、iPad、Macだけでなく、WindowsやAndroidなど幅広いデバイスで利用できる。
使い方も、App Storeからインストールして、iPhoneやMacの「設定」で有効にするだけと非常にシンプルです。
無料版でもほとんどのウェブ広告は消えますが、もしさらに強力なブロック機能やセキュリティ機能が欲しくなった場合は、有料のプレミアム版にアップグレードすることもできます。
他にも「AdBlock Plus (ABP)」といった無料アプリもありますが、機能の豊富さや更新頻度を考えると、まずは「AdGuard」を選んでおけば間違いないでしょう。
有料でも導入したい高機能なおすすめアプリ比較
無料アプリで満足できない、もっと強力に広告を消したいという方には、有料の広告ブロックアプリがおすすめです。
有料アプリは、特に日本のサイトやSNSアプリ内の広告に強く、サポートが手厚い傾向にあります。
代表的な有料アプリとして、日本のユーザーから絶大な支持を得ている「280blocker」と、世界的に人気の「AdGuard」のプレミアム版を比較してみました。
アプリ名 | 主な特徴 | 価格形態 | こんな人におすすめ |
---|---|---|---|
280blocker | ・日本のウェブサイトやSNS広告に特化<br>・シンプルな設定で強力なブロック性能<br>・一度購入すればずっと使える買い切り型 | 買い切り(数百円) | ・難しい設定は苦手な人<br>・日本のニュースサイトやまとめサイトをよく見る人<br>・SNSの広告が特に気になる人 |
AdGuard(プレミアム版) | ・広告ブロックに加え、高度なプライバシー保護機能<br>・悪質なサイトへのアクセスを防ぐセキュリティ機能<br>・アプリごとの通信設定など、カスタマイズ性が高い | サブスクリプション(年額/月額) | ・セキュリティを重視する人<br>・自分で細かく設定をカスタマイズしたい人<br>・複数のデバイス(PC含む)でまとめて管理したい人 |
「280blocker」は、とにかく日本のネット環境を快適にしたいというニーズにぴったりです。
一方、「AdGuard」のプレミアム版は、広告ブロックに加えて総合的なセキュリティ対策をしたい上級者向けの選択肢と言えますね。
SafariでYouTube広告を非表示にする具体的な設定
結論から言うと、現在のSafariでYouTubeの動画広告を完全にブロックするのは、非常に難しくなっています。
以前は多くの広告ブロックアプリで非表示にできましたが、YouTube側の対策が進み、ほとんどのブロッカーが効かなくなったのが現状です。
しかし、一部のアプリでは、設定を工夫することである程度の広告を非表示にできる可能性があります。
例えば、「AdGuard」などの高機能なアプリには、ユーザーが手動で広告を判断するためのルール(フィルタ)を追加する機能があります。
有志が作成・公開しているYouTube広告用の特殊なフィルタを導入することで、広告をブロックできる場合がありますが、専門的な知識が必要で、動作が不安定になることも少なくありません。
そのため、最も確実で簡単な方法は、YouTubeの公式有料サービス「YouTube Premium」に加入することです。
月額料金はかかりますが、広告が一切表示されなくなるだけでなく、動画のオフライン再生やバックグラウンド再生も可能になり、総合的な満足度は非常に高くなります。
広告ブロックアプリでの対策は「できたらラッキー」程度に考え、ストレスなく快適にYouTubeを楽しみたいのであれば、YouTube Premiumへの加入を検討するのが一番のおすすめですよ。
ポップアップウインドウをSafariの標準機能で防ぐには?
ウェブサイトを見ている時に突然表示される、小さな別ウインドウ(ポップアップ)は、Safariに標準で備わっている機能でブロックすることが可能です。
わざわざアプリを入れなくても、簡単な設定をオンにするだけで、多くの迷惑なポップアップを防げますよ。
iPhoneとMacで設定方法が少し違うので、それぞれ説明しますね。
【iPhone/iPadでの設定方法】
- ホーム画面から「設定」アプリを開きます。
- 一覧から「Safari」をタップして進みます。
- 「一般」というセクションの中にある「ポップアップブロック」という項目のスイッチをオン(緑色)にします。
【Macでの設定方法】
- Safariを起動し、画面左上のメニューバーから「Safari」→「設定」を選びます。
- 設定ウインドウの上部にある「Webサイト」というタブをクリックします。
- 左側のメニューから「ポップアップウインドウ」を選択します。
- 現在開いているサイトや設定済みのサイト一覧が表示されますが、右下にある「これ以外のWebサイトでのデフォルト設定」を「ブロック」または「ブロックして通知」に設定します。
これで、ほとんどのポップアップ広告は自動的にブロックされます。
ただし、サイトによってはログイン画面などがポップアップで表示される場合もあるので、うまく表示されない時は一時的にこの設定をオフにするか、サイトごとに許可してあげてください。
広告ブロックのメリットとデメリット一覧
Safariに広告ブロックを導入すると、ウェブ閲覧が快適になる一方で、いくつかのデメリットも存在します。
良い面と悪い面の両方を理解した上で、利用するかどうかを判断するのが大切です。
ここでは、主なメリットとデメリットを分かりやすく表にまとめました。
メリット(良い点) | デメリット(注意が必要な点) |
---|---|
ページの表示速度が向上する<br>広告データを読み込まない分、サイトがサクサク表示されます。 | サイトの一部が正しく表示されないことがある<br>広告と一緒に必要なコンテンツまで消えてしまう場合があります。 |
データ通信量を節約できる<br>動画広告などを読み込まないので、月々の通信量を抑えられます。 | サイト運営者の収益を妨げてしまう<br>多くの無料サイトは広告収入で運営されています。 |
誤タップのストレスがなくなる<br>画面を覆う広告を間違えて押してしまうイライラから解放されます。 | 広告ブロック対策のあるサイトが見られない<br>「広告ブロッカーをオフにしてください」と表示されることがあります。 |
悪質な広告からのリスクを低減<br>ウイルス感染などに誘導する危険な広告から身を守れます。 | ブロックアプリ自体の安全性が問われる<br>信頼できないアプリは、逆に個人情報を抜き取る危険性も。 |
このように、メリットは非常に大きいですが、ウェブサイトの運営モデルに影響を与えてしまうという側面も持ち合わせています。
そのため、お気に入りのサイトや応援したいクリエイターのサイトでは、一時的に広告ブロックをオフにするなどの配慮をするのも一つの付き合い方ですね。
Safariの広告ブロックが機能しない時の原因と解決策
- 設定したのに広告ブロックが効かない時のチェックリスト
- 特定のサイトだけで広告ブロックを一時的に解除するやり方
- 一部の広告がどうしても消えない理由
- 人気の「AdGuard」を使った設定方法
- 国産アプリ「280blocker」はどんな人におすすめ?
- 広告ブロックアプリの安全性を見極めるポイント
設定したのに広告ブロックが効かない時のチェックリスト
広告ブロックアプリを設定したのに効果がない場合、原因は設定ミスやアプリのルールが古いことがほとんどです。
広告が表示されてしまう時は、まず以下の項目を一つずつ確認してみてください。
- iPhone/Macの設定は有効か?
一番多い見落としが、アプリをインストールしただけで満足してしまうケースです。「設定」→「Safari」→「機能拡張」で、使いたいアプリのスイッチがきちんとオンになっているか再確認しましょう。 - アプリのフィルターは最新か?
広告ブロックアプリは、「フィルター」と呼ばれるルールリストを元に広告を判断します。このフィルターが古いと新しい広告に対応できません。アプリを開き、「フィルターを更新」「アップデート」といったボタンを押して、ルールを最新の状態にしてください。 - OSやアプリのバージョンは古いか?
iPhoneのiOSやMacのmacOS、そして広告ブロックアプリ自体が古いと、正常に機能しないことがあります。最新のバージョンにアップデートしてみましょう。 - 再起動は試したか?
iPhoneやMacを一度再起動するだけで、一時的なシステムの不具合が解消されて、広告ブロックが正常に動作することがあります。
これらの基本的な項目をチェックするだけで、ほとんどの問題は解決するはずです。
特定のサイトだけで広告ブロックを一時的に解除するやり方
ウェブサイトによっては、広告ブロックを有効にしているとコンテンツが表示されなかったり、ログインができなかったりすることがあります。
そんな時は、アプリごとオフにするのではなく、そのサイトだけで一時的に広告ブロックを無効にするのが便利です。
iPhoneとMacで、それぞれ簡単に設定できますよ。
【iPhone/iPadでのやり方】
- Safariで該当のサイトを開きます。
- アドレスバーの左側にある「ぁあ」というアイコンをタップします。
- メニューが表示されるので、「コンテンツブロッカーをオフにする」を選択します。
【Macでのやり方】
- Safariで該当のサイトを開きます。
- アドレスバーの横にある、広告ブロックアプリのアイコンをクリックします。
- 表示されたメニューで、そのサイトのブロックを一時停止するスイッチやボタンを操作します。
この方法なら、普段は広告をブロックしつつ、必要なサイトだけを快適に閲覧できるので、とても柔軟に対応できます。
応援したいサイトや、正しく表示されなくて困ったサイトがあった時に、ぜひ活用してみてくださいね。
一部の広告がどうしても消えない理由
最新の広告ブロックアプリを使っても、一部の広告が消えずに表示されてしまうことがあります。
これは、広告を配信する側も、ブロックされないように日々新しい技術を導入しているためです。
広告が消えない主な理由としては、以下のようなものが挙げられます。
- YouTubeなどプラットフォーム側の対策
特にYouTubeは、広告ブロックへの対策が非常に厳しく、動画広告を完全に消すのは困難です。広告の配信方法を頻繁に変更するため、ブロッカーが追いつきにくくなっています。 - 記事と一体化した広告(ネイティブ広告)
サイトの記事一覧の中に、普通の記事と同じようなデザインで紛れ込んでいる広告です。サイト自身のコンテンツとして配信されるため、広告ブロックアプリが「広告」だと判断しにくいのが特徴です。 - 「控えめな広告」の許可設定
一部の広告ブロックアプリは、ウェブサイト運営者を支援するため、邪魔にならない「控えめな広告」をあえて表示する設定が、最初からオンになっている場合があります。
このように、広告とブロッカーは常に「いたちごっこ」の状態にあります。
100%全ての広告を消すのは難しい、ということを理解しておくことも大切ですね。
人気の「AdGuard」を使った設定方法
世界的に人気の広告ブロックアプリ「AdGuard」は、ただ有効にするだけでなく、内部の「フィルター」設定をカスタマイズすることで真価を発揮します。
フィルターとは、どの広告をブロックするかのルール集のようなものです。
これを自分好みに設定することで、より快適なブラウジング環境が手に入りますよ。
基本的な設定の流れはこちらです。
- まず、App Storeからインストールし、iPhoneやMacのSafari設定で有効にします。(ここまでは基本操作と同じです)
- 次に、ホーム画面から「AdGuard」のアプリを直接開きます。
- 画面下部にある盾のマークの「保護」タブをタップし、「Safariの保護」に進みます。
- 「フィルター」という項目を開くと、様々な種類のフィルターが一覧で表示されます。
特におすすめなのは、以下のフィルターをオンにすることです。
- プライバシー保護フィルター:ユーザーの行動を追跡するトラッカーをブロックします。
- SNSフィルター:「いいね!」ボタンなどを非表示にし、追跡を防ぎます。
- 迷惑要素フィルター:「Cookie使用に同意しますか?」といった表示などを消してくれます。
- 日本語フィルター:日本のサイトに特化した広告をブロックするのに非常に効果的です。
これらのフィルターを有効にし、定期的に更新することで、AdGuardの性能を最大限に引き出すことができます。
国産アプリ「280blocker」はどんな人におすすめ?
「280blocker」は、特に日本のウェブサイトを頻繁に閲覧する人に、自信を持っておすすめできる国産の有料アプリです。
難しい設定は不要で、インストールして有効にするだけで強力なブロック効果を発揮してくれるのが最大の魅力ですよ。
以下のような方には、特に最適な選択肢と言えるでしょう。
- 日本のニュースサイトやまとめサイトをよく見る人
日本のサイト特有の広告フォーマットを徹底的に研究して作られているため、海外製のアプリでは消しきれない広告も、きれいに非表示にしてくれることが多いです。 - とにかく簡単な設定で済ませたい人
「280blocker」には、他のアプリのような複雑なフィルター設定がありません。「入れて、オンにするだけ」というシンプルさが、多くのユーザーに支持されています。 - 買い切り型のアプリが良い人
月額や年額のサブスクリプションではなく、一度購入すればずっと使える買い切り型なので、長期的に見るとコストパフォーマンスが高いと感じる方も多いです。
SNSアプリ内の広告にも効果を発揮すると評判なので、日本のネット環境をストレスなく楽しみたい、という幅広い方におすすめできるアプリです。
広告ブロックアプリの安全性を見極めるポイント
広告ブロックアプリは、ウェブの通信内容にアクセスするため、信頼できる安全なアプリを選ぶことが非常に重要です。
怪しいアプリをインストールしてしまうと、広告を消す代わりに、個人情報を抜き取られる危険性すらあります。
安全なアプリを見極めるために、インストール前に以下のポイントを必ずチェックしてください。
- 公式ストアからダウンロードする
必ずApple公式の「App Store」からインストールしましょう。公式サイト以外で配布されているものは危険です。 - レビューと評価を確認する
長期間にわたって多くの人から高い評価を得ているアプリは、信頼できる可能性が高いです。最近のレビューで、不具合やプライバシーに関する指摘がないかも確認しましょう。 - 開発元の情報を調べる
開発者が信頼できる企業や個人なのかを、簡単に検索して確認するのも有効です。 - プライバシーポリシーを読む
信頼できるアプリは、どのようなデータをどう扱うかを示す「プライバシーポリシー」を公開しています。 - 不必要な権限を要求しないか
広告ブロックの機能に、あなたの連絡先や位置情報へのアクセス許可は必要ありません。不自然な権限を求めてくるアプリは避けましょう。
これらの点を少し気にするだけで、安全に広告ブロックの恩恵を受けることができますよ。
safariの広告ブロックまとめ
- iPhoneやMacのSafariで広告ブロックするには、専用アプリとOS側の設定の両方が必要です。
- 無料で始めるなら、高機能で世界的に人気の「AdGuard」がおすすめです。
- 日本のサイトを快適に見たいなら、有料の買い切りアプリ「280blocker」が強力な選択肢です。
- YouTube広告の完全なブロックは難しく、公式のYouTube Premiumが最も確実な方法です。
- 広告ブロックが効かない時は、まずフィルターの更新やOSの再起動を試してみてください。
- サイトの表示が崩れる場合、Safariの機能でサイトごとに一時的にブロックを解除できます。
- 迷惑なポップアップ広告は、Safariにもともと備わっている標準機能で防ぐことが可能です。