LINEを使ってYouTubeを1人で見るには、自分だけのグループを作るか、Keepメモを活用するのが簡単で確実です。
この方法なら、誰にも通知が届いたり履歴を見られたりする心配なく、お気に入りの動画を楽しめます。
この記事では、自分専用の場所に動画を保存して、好きな時に見返すための具体的な手順を分かりやすく紹介します。
画面共有やピクチャ・イン・ピクチャといった便利なテクニックも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
あなたにぴったりの方法で、もっと快適に動画を楽しみましょう。
LINEでYouTubeを見る方法は1人グループを活用すると便利
- 誰にも見られない自分だけのグループの作り方
- リンクをコピーしてトークルームへ転送する手順
- 通話機能の画面共有を自分のみで行うテクニック
- 他の作業をしながら再生するピクチャ・イン・ピクチャ設定
- 視聴履歴や通知が友だちにバレるリスクの正体
誰にも見られない自分だけのグループの作り方
LINEでYouTubeを1人で見るなら、まずは自分だけの特別な部屋、つまり「1人グループ」を作るのが一番おすすめです。
この方法なら、誰かのトーク画面に通知が飛んだり、何を見てるか知られたりする心配が一切ありません。
自分専用のメモ帳みたいに、気になった動画のリンクをどんどん投げ込める場所が手に入りますよ。
作り方はとっても簡単なので、さっそく試してみましょう。
1人グループの作成手順
- LINEのホーム画面を開き、右上の人型にプラスがついたマーク(友だち追加)をタップします。
- 次に表示された画面で「グループ作成」を選んでください。
- 友だちを選択する画面になりますが、ここでは誰も選ばずに右上の「次へ」を押します。
- グループ名を入力する画面になるので、好きな名前をつけましょう。
- 例えば「お気に入り動画リスト」や「後で見るやつ」みたいに、自分が分かりやすい名前で大丈夫です。
- 最後に右上の「作成」を押せば、メンバーが自分1人だけのグループが完成します。
たったこれだけで、あなた専用のプライベートな空間が出来上がりました。
ここに好きなYouTubeのリンクを送れば、誰にも気兼ねなく動画ライブラリを充実させられますね。
リンクをコピーしてトークルームへ転送する手順
見たいYouTube動画を1人グループに送るには、動画の「リンク」をコピーして貼り付けるのが基本の操作になります。
この手順さえ覚えれば、スマホで面白い動画を見つけた瞬間に、すぐ自分のLINEへ保存できるようになりますよ。
パソコンで探した動画をスマホで見たい時にも使える、とても便利な方法です。
操作はYouTubeアプリとLINEアプリを順番に触るだけなので、とってもシンプルです。
YouTubeアプリからの操作
- まず、YouTubeのアプリで見たい動画のページを開きます。
- 動画の下あたりにある「共有」という矢印のマークを見つけて、タップしてください。
- 色々なアプリのマークが出てくるので、その中から「コピー」または「リンクをコピー」を選びます。
これで、動画の住所のようなものであるURL(リンク)がスマホに一時的に記憶された状態になりました。
LINEアプリでの貼り付け
- 次にLINEアプリを開いて、先ほど作成した「1人グループ」のトーク画面に移動します。
- メッセージを入力する白い部分を指で長押しすると、「ペースト」という文字が出てくるので、それをタップします。
- 入力欄にコピーしたリンクが貼り付けられたのを確認したら、紙飛行機のマーク(送信)を押してください。
トーク画面に動画のタイトルと画像が表示されれば成功です。
この作業を繰り返して、あなただけのお気に入り動画リストを育てていきましょう。
通話機能の画面共有を自分のみで行うテクニック
ただリンクを貼って見るだけでなく、もっとYouTubeアプリに近い感覚で楽しみたいなら、少し応用的なテクニックがあります。
それは、1人グループの「ビデオ通話」機能と「画面共有」を組み合わせる方法です。
このやり方だと、LINEの小さな内蔵ブラウザではなく、スマホの画面そのものを映しながら視聴できます。
友だちと一緒に動画を見ているような感覚を、1人でじっくり味わえるのが面白いポイントですね。
1人ビデオ通話の始め方
- まず、作成した1人グループのトーク画面を開きます。
- 画面の右上にある電話のマークをタップしてください。
- 「ビデオ通話」と「音声通話」の選択肢が出てくるので、「ビデオ通話」を選びます。
もちろん誰も参加してきませんが、これで自分だけのビデオ通話がスタートした状態になります。
画面共有でYouTubeを映す手順
- ビデオ通話が始まったら、画面の下に表示されるメニューの中から、四角に矢印が入ったようなマーク(画面シェア)を探してタップします。
- 次に「自分の画面」を選んでください。
- 「ブロードキャストを開始」といった表示が出たら、それを押します。
すると、あなたのスマホに映っている内容が、そのままLINEの通話画面に映し出されるようになります。
この状態でYouTubeアプリを開けば、大画面で動画を楽しむことができますよ。
他の作業をしながら再生するピクチャ・イン・ピクチャ設定
動画を見ながら友だちに返信したり、ちょっと他のことを調べたりしたい時ってありますよね。
そんな「ながら見」をしたい時に大活躍するのが、ピクチャ・イン・ピクチャという機能です。
これは、LINEのトーク画面の隅に小さな画面で動画を再生し続けられる、とても賢い機能なんです。
特別な設定はほとんど必要なく、動画の再生画面からワンタップで切り替えられます。
ピクチャ・イン・ピクチャの使い方
- 1人グループに送ったYouTube動画のリンクをタップして、再生を開始します。
- 動画がLINEの内蔵ブラウザで再生されたら、画面の右上あたりに注目してください。
- 四角が二つ重なったような形のアイコン、もしくは大きさが変わるような矢印のアイコンがあるので、それをタップします。
たったこれだけで、動画が小さなワイプ画面になってトーク画面の上に浮かんできます。
この小窓は、指で好きな場所に動かせるので邪魔になりません。
知っておくと便利なポイント
小窓になった再生画面は、二本の指で広げたり狭めたりすると、大きさも自由に変えられます。
動画を流しっぱなしにしておきたいけど、トークも続けたい、というわがままを叶えてくれる機能ですね。
もし小窓を消したくなったら、小窓をタップして表示される「×」ボタンを押せばすぐに閉じることができます。
この機能を使いこなして、LINEをもっと便利に活用してみてください。
視聴履歴や通知が友だちにバレるリスクの正体
1人グループでYouTubeを見ていることが、もしかして誰かにバレるんじゃないか、と心配になる方もいるかもしれません。
でも、安心してください。
この方法を使っている限り、あなたがどんな動画を見ているか、友だちに知られることは絶対にありません。
グループのメンバーはあなた1人だけなので、通知や履歴に関する心配は不要です。
具体的にどんなことが安全なのか、下の表で確認してみましょう。
| 心配なこと | 結論 | 理由 |
|---|---|---|
| 何の動画を見ているか | バレません | トーク内容は自分しか見られないから |
| 視聴したという事実 | バレません | LINEのステータスなどには一切影響しないため |
| 友だちへの通知 | 届きません | そもそもグループに自分しかいないから |
| タイムラインへの投稿 | されません | シェア先を間違えなければ大丈夫 |
このように、プライバシーは完全に守られています。
唯一、気をつけるとしたら、YouTubeから動画を共有する際に、送り先を間違えて他の友だちやグループに送ってしまうことくらいでしょうか。
共有先に自分の「1人グループ」をしっかり選んでいる限りは、全く問題ありません。
誰の目も気にすることなく、自分だけの時間を満喫してくださいね。
LINEからYouTubeを見る方法を1人で試すならKeepメモが最適
- 自分専用に動画を保存するKeepメモの使い方
- ショート動画が中心となるVOOMとの決定的な違い
- アプリ内ブラウザでの再生におけるデータ通信量の目安
- リンクを開いても動画が再生できない時の対処法
- プレミアム機能なしでバックグラウンド再生を行う限界
自分専用に動画を保存するKeepメモの使い方
1人グループを作る以外にも、もっと手軽に動画リンクを保存できる公式機能があります。
それが「Keepメモ」という、自分専用のトークルームです。
これはLINEに初めから用意されている自分だけのメモ帳のようなもので、1人グループを作る手間さえ必要ありません。
思いついたことや大事な情報をメモするのと同じ感覚で、気になるYouTube動画をどんどんストックできますよ。
Keepメモへ動画リンクを送る手順
- YouTubeアプリで、保存したい動画のページを開きます。
- 動画の下にある「共有」ボタンをタップしてください。
- 共有先のアプリ一覧から「LINE」を選びます。
- するとLINEの送信先を選ぶ画面になるので、「もっと見る」などをタップして探します。
- 送信先リストの中に「Keepメモ」という項目があるので、それを選んで右上の「転送」を押しましょう。
これで、あなたのKeepメモに動画リンクが送信されました。
Keepメモの場所と確認方法
Keepメモは、LINEのトークリスト一覧画面の上の方に、自分の名前でピン留めされていることが多いです。
もし見当たらなければ、ホーム画面の右上にあるしおりのようなマーク(Keep)からもアクセスできます。
Keepメモは、動画リンクだけでなく、テキストや写真も保存できる万能なメモ帳です。
1人グループと使い分けて、自分に合った方法で動画ライブラリを管理してみてくださいね。
ショート動画が中心となるVOOMとの決定的な違い
LINEには「VOOM(ブーム)」という動画サービスもありますが、これはYouTubeを1人で見るための機能とは全く目的が異なります。
VOOMは、TikTokやInstagramのリールのように、短い動画をみんなで楽しんだり、自分で投稿したりする場所です。
つまり、個人的に動画を保存しておくためのプライベートな空間ではなく、たくさんの人に見てもらうためのSNS機能なんですね。
1人でこっそり見たい動画を間違ってVOOMに投稿しないように、違いをしっかり理解しておきましょう。
| 機能 | Keepメモ / 1人グループ | LINE VOOM |
|---|---|---|
| 主な目的 | 個人的な保存・視聴 | 不特定多数との共有・投稿 |
| 公開される範囲 | 自分だけ | フォロワーやLINEユーザー全体 |
| 向いていること | YouTube動画のリンク集作成 | 日常の短い動画をシェア |
| コミュニケーション | なし | いいね・コメント・フォロー |
表を見ると分かるように、2つの機能は正反対の性質を持っています。
あなたがやりたいのは、好きなYouTube動画のリンクを集めて、後で自分だけでじっくり見ることですよね。
それなら、選ぶべきはVOOMではなく、完全に非公開な「1人グループ」や「Keepメモ」が正解です。
うっかり操作を間違えて、見ている動画が友だちに知られてしまった、なんてことにならないよう気をつけてください。
アプリ内ブラウザでの再生におけるデータ通信量の目安
LINEの中でYouTubeを再生すると、ギガの消費が激しくなるんじゃないか、と心配になるかもしれません。
でも実は、LINEの中で見ても、公式のYouTubeアプリで直接見ても、消費するデータ通信量(ギガ)に大きな差はありません。
なぜなら、LINEは動画を表示するための「窓」の役割をしているだけで、動画データ自体はYouTubeから直接受け取っているからです。
そのため、ギガの消費量を左右するのは、LINEを使うかどうかではなく、再生する動画の「画質」になります。
画質ごとの通信量の目安
| 動画の画質 | 1時間視聴した場合のデータ量 |
|---|---|
| 480p(標準画質) | 約0.5GB |
| 720p(HD高画質) | 約1.2GB |
| 1080p(フルHD高画質) | 約2.3GB |
このように、画質が高くなるほど、たくさんのデータ通信が必要になります。
もしWi-Fiが使えない場所で長時間見る場合は、ギガの使いすぎに注意が必要ですね。
LINEで動画を再生中に、画面右下の設定マーク(歯車)から画質を低めに設定すると、ギガの節約につながります。
安心して楽しむためにも、できるだけWi-Fiが使える環境で視聴するのがおすすめですよ。
リンクを開いても動画が再生できない時の対処法
送ったはずのYouTubeリンクをタップしても、なぜか動画が再生されない、というトラブルが起きることがあります。
そんな時は慌てずに、いくつかの簡単なポイントをチェックしてみましょう。
ほとんどの場合、スマホの一時的な不調や、アプリのちょっとした問題が原因です。
難しい操作は必要ないので、順番に試してみてください。
アプリを最新バージョンにする
LINEやYouTubeのアプリが古いバージョンのままだと、うまく連携できずにエラーが起きることがあります。
iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playストアを開いて、アプリが最新の状態になっているか確認してみましょう。
「アップデート」というボタンが表示されていたら、タップして更新してください。
スマホを再起動してみる
アプリのアップデートでも直らない場合、一度スマホの電源を完全に切って、もう一度入れ直してみてください。
この「再起動」という操作だけで、スマホ内部で起きていた見えないエラーが解消されることがよくあります。
何か困った時の基本の対処法として、覚えておくと便利ですよ。
通信環境を見直す
意外と見落としがちなのが、インターネットの接続状況です。
Wi-Fiの電波が弱かったり、スマホの電波が圏外に近かったりすると、動画のような大きなデータを読み込めません。
一度Wi-Fiをオフにしてモバイルデータ通信に切り替えてみるなど、通信環境を変えて試すのも有効な方法です。
プレミアム機能なしでバックグラウンド再生を行う限界
音楽を聴くような感覚で、YouTubeの音だけを流し続けたい、と思うこともありますよね。
他のアプリを触りながら、あるいはスマホの画面を消した状態で音だけ聞く機能を「バックグラウンド再生」と呼びます。
残念ながら、このバックグラウンド再生は、YouTube Premiumという有料プランの専用機能なんです。
そのため、LINEアプリを経由して再生した場合でも、無料でバックグラウンド再生を行うことはできません。
LINEで動画を再生している途中でホーム画面に戻ったり、他のアプリを開いたりすると、動画の再生はそこで止まってしまいます。
これはLINEのせいではなく、YouTube側のルールがそうなっているからなんですね。
以前紹介した「ピクチャ・イン・ピクチャ」は、あくまでLINEアプリを開いている間だけ、小さな画面で「ながら見」できる機能です。
LINEアプリ自体を閉じてしまうと、やはり再生は止まります。
もし、どうしてもバックグラウンド再生をしたいという場合は、YouTube Premiumへの加入を検討するのが唯一の方法となります。
LINEは動画を1人で楽しむための便利な入り口ではありますが、YouTubeの基本的な機能を変更することはできない、と覚えておきましょう。
LINEでYouTubeを1人で見る方法まとめ
- 1人で動画を楽しむには「自分だけのグループ」作成がおすすめです。
- YouTubeのURLをコピーして、LINEのトーク画面に転送するのが基本操作です。
- 通話機能の「画面共有」を使えば、より大画面で楽しむこともできます。
- 他の作業をしながらの「ながら見」には、ピクチャ・イン・ピクチャ機能が便利です。
- この方法なら、視聴履歴や通知で友だちにバレる心配は一切ありません。
- もっと手軽に保存したい場合は、LINE公式の「Keepメモ」機能も役立ちます。
- 動画が再生できない時は、アプリの更新やスマホの再起動を試してみてください。