LINEビデオ通話で使える機能「ジェスチャーでリアクション」のエフェクトの種類は全部で8つ。
どれもユニークで、思わず笑顔になってしまうものばかりです!
ちょっとしたジェスチャーをするだけで、かわいい3Dエフェクトが画面に現れるので、家族や友だちとの会話を盛り上げてくれること間違いなし。
こんな機能があるとは、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
この記事では、LINEビデオ通話の「ジェスチャーでリアクション」のエフェクトの8種類をスクリーンショットで紹介します。
それでは、どんなジェスチャーでどんなリアクションが楽しめるのか、早速チェックしていきましょう!
LINEビデオ通話の「ジェスチャーでリアクション」に使えるエフェクト一覧
LINEビデオ通話のジェスチャーリアクションは全部で次の8種類です。
- ハート
- ピース
- 両手でピース
- グッド
- 両手でグッド
- バッド
- 両手でバッド
- メロイックサイン
結構いろいろありますよね!
ここからは8種類のジェスチャーリアクションを一つずつ、スクリーンショット付きで詳しくご紹介していきますので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね!
1.ハート
両手でハートの形を作ると、かわいいハートが出てきます。
真っ赤な3Dのハートが手の中から出てきて、ゆっくりと上に広がっていきますよ。
感謝や愛情を伝えたいときに使いたいリアクションですね。

2.ピース
片手でピースサインをすると、風船が出てきます。
画面下からふわふわと、カラフルな風船が次々浮かび上がってきますよ。
誕生日やお祝いパーティーのような雰囲気になり、楽しいですね!

3.両手でピース
両手でピースサインで紙吹雪です。
今度は上から色とりどりの紙吹雪が降ってきました!
こちらもお祝いムード満点のリアクションで、楽しい気分にさせてくれます。

4.グッド
親指を立たせると、画面上にポップな吹き出しが現れ、「いいね」マークがふわっと浮かび上がります。
何かを褒めたい時や「それいいね!」と共感したい時にピッタリなリアクションですね!

5.両手でグッド
両手でグッドをすると、花火が出てきます。
画面の雰囲気が一気に変わり、背景が暗くなって夜空のような演出になり、花火が次々と打ち上がります。
喜びやお祝いの気持ちを伝えるのにピッタリなリアクションですね!

6.バッド
親指を下に向けるとグッド同様、ふんわりと吹き出しが現れ、「バッド」マークが表示されます。
ちょっとがっかりした時に使いたいリアクションですね!

7.両手でバッド
両手でバッドサインを出すと、雨が降ってきます。
全体が少し暗くなり画面上部には重たい雲が立ち込めてきて、大雨がザーッと降り出しました!
落ち込んだ気分や「残念だったな」という時に使えば、ユーモアを交えつつ気持ちを伝えられるリアクションですね。

8.メロイックサイン
人差し指と小指を立ててメロイックサインを作ると、画面の背景に鮮やかなレーザービームが次々と広がり、まるでライブ会場にいるかのような演出が楽しめます。
特にテンションが上がる瞬間にピッタリのリアクションです!

ジェスチャーでリアクションが出ない時は、コントロールセンターをチェックしてみて下さい。
ビデオ通話中に画面右上からスワイプしてコントロールセンターを開き、「LINEコントロール」をタップし、「リアクション」をオンにしましょう。
ビデオ通話中でなければ「LINEコントロール」は出てきません。


ビデオ通話のジェスチャーリアクション機能は、iPhone12以降の端末で、前面のカメラを使って通話している時のみに利用することができます。
また、iOS17以降に搭載された機能ですのでバージョンも確認してみてくださいね。
iPhoneのバージョンの確認方法
「設定」→「一般」→「情報」
まとめ:LINEビデオのジェスチャーでリアクションを使うと楽しい
ラインビデオ通話の「ジェスチャーでリアクション」機能は、手の動きだけで8種類のかわいい3Dエフェクトが楽しめるユニークな機能です。
ハートや風船、花火やレーザービームなど、日常の会話をもっと盛り上げてくれるものばかりなので、家族や友だちとの通話がよりいっそう楽しくなりますね。
ちょっとしたジェスチャーで驚きと笑顔を届けられるこの機能、まだ試していない方はぜひ一度使ってみてください。
今回ご紹介している8種類のジェスチャーリアクションは、LINEだけでなくiPhoneの「Face Time」や「Instagram」のビデオ通話でも同じように使うことができます。
AppleのiOS17以降に搭載された標準機能として動作しているため、アプリが違ってもジェスチャーをするだけで同様の3Dエフェクトが反応してくれます。
普段使っている通話アプリを問わず楽しめるので、家族や友だち、職場の同僚とのビデオ通話でも気軽に取り入れて、会話をもっとにぎやかにすることができますね!