iPhone電話帳をエアドロップで一括送信する全手順!できない原因と解決策

iPhoneの電話帳をエアドロップで一括送信するには、連絡先アプリの「リスト機能」を活用して書き出すのが最も確実な方法です。

また、一覧画面を「2本指でドラッグ」してなぞるだけで、必要な連絡先だけを複数選択してまとめて送ることも可能です。

パソコンを使わずにiPhone単体で完結するため、機種変更や友人とのデータ共有がその場ですぐに完了します。

もし送信できない場合は、AirDropの受信設定を「すべての人(10分間)」に変更し、Wi-FiとBluetoothがオンになっているか確認しましょう。

この記事では、具体的な操作手順からうまくいかない時の対処法まで、電話帳移行に必要な情報を詳しく網羅しています。

目次

iPhoneの電話帳をエアドロップで一括送信する手順

連絡先アプリのリスト機能を活用する方法

iPhoneの標準アプリである「連絡先」には、実は便利なリスト機能が備わっています。

この機能を使えば、フォルダごとに整理された連絡先をまとめて送信できるんですよ。

まず、連絡先アプリを開いた時に、画面の左上に「リスト」という文字が表示されているか確認してみてください。

もし表示されていたら、そこをタップすることで、あなたが作成したグループや、iCloudやGmailごとに分かれたリストの一覧画面に移動できます。

このリスト一覧画面こそが、一括送信への近道なんです。

手順はとてもシンプルなので、ぜひ一緒にやってみましょう。

リストごと送信する手順

  1. 連絡先アプリを開き、左上の「リスト」をタップして一覧画面へ移動します。
  2. 送りたいリスト(例えば「すべてのiCloud」など)を長押しします。
  3. メニューが出てくるので、「書き出す」を選んでください。
  4. 共有メニューが表示されたら、「AirDrop」を選択します。
  5. 近くにいる送信相手のアイコンをタップすれば送信完了です。

この方法の素晴らしいところは、一つひとつ選ぶ手間がいらない点ですね。

普段から仕事用やプライベート用などでリストを分けている方なら、この機能を使うのが一番スムーズでしょう。

もちろん、リスト分けをしていない方でも「すべての連絡先」というリストがあるはずです。

それを長押しすれば、電話帳の中身をまるごと全部、一気に送ることができますよ。

機種変更の時などに、何百件もの連絡先をポチポチ選ぶのは大変ですよね。

このリスト機能を活用して、サクッと終わらせてしまいましょう。

2本指ドラッグで複数選択する裏技

特定の何件かだけを選んで送りたい時には、2本指を使ったジェスチャー操作が驚くほど便利です。

実はiPhoneの連絡先アプリでは、iOS 16からパソコンのマウス操作のような複数選択ができるようになったんですよ。

これを知っていると、必要な連絡先だけをササッと選んでAirDropできるので、友人への連絡先共有などがとても楽になります。

操作方法は直感的なので、一度試せばすぐに指が覚えるはずです。

2本指でなぞるだけの簡単操作

  1. 連絡先の一覧画面を開きます。
  2. 選択したい連絡先の最初の人に合わせて、2本指で画面に触れます。
  3. そのまま2本指を離さずに、下(または上)に向かってドラッグ(なぞる)してください。
  4. なぞった部分の連絡先がグレーに変わり、複数選択された状態になります。
  5. 指を離した後、選択されたグレーの部分をどれでもいいので長押しします。
  6. 「共有」と表示されるので、そこからAirDropを選んで送信します。

この操作のポイントは、最初のタッチを必ず「2本指」で行うことです。

片手でiPhoneを持っている時でも、親指以外の指を使えば意外と簡単にできますよ。

例えば、家族の連絡先だけをまとめてパートナーに送りたい時などに重宝しますね。

また、ドラッグして選択した後でも、さらに別の離れた場所にある連絡先を2本指でタップすれば、追加で選択することも可能です。

まるで魔法のような操作感なので、ぜひ試してみてくださいね。

vCardとしてデータが送信される仕様

AirDropで連絡先を一括送信する際、データは「vCard」という形式で相手に届きます。

あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、これは電子上の名刺のようなものだとイメージしてください。

この形式で送られるおかげで、電話番号だけでなく、メールアドレスや住所、設定されている顔写真まで、情報のセットを崩さずに渡せるんです。

つまり、相手のiPhoneで受け取った瞬間に、あなたが登録していた情報がそのまま再現されるというわけですね。

受け取る側がiPhoneであれば、何の設定も必要なく、スムーズに電話帳へ取り込まれます。

異なる機種でも安心な理由

vCard(拡張子は.vcf)は、実は世界共通で使われている標準的なフォーマットです。

そのため、以下のようなメリットがあります。

  • Androidスマホでも読み込める: 相手がiPhoneでなくても、多くの機種でそのまま電話帳に登録できます。
  • パソコンでも開ける: MacやWindowsにAirDropやメールで送れば、パソコン上のアドレス帳ソフトで管理できます。
  • バックアップとして優秀: ひとつのファイルとしてまとまっているので、自分のパソコンに送って保存しておけば、万が一の時の備えになります。

ただし、注意点として、相手の機種が極端に古い場合や、特殊な設定をしている場合は、文字化けなどが起こる可能性もゼロではありません。

とはいえ、基本的には「電子名刺をそのまま手渡している」感覚で使って大丈夫です。

写真やメモ書きまで一緒に送れるので、手入力での写し間違いも防げますよ。

デジタルならではの正確さで、大切なつながりを共有できるのは嬉しいポイントですね。

受信側でのインポート操作手順

連絡先を送る側の準備ができたら、次は受け取る側の操作も確認しておきましょう。

AirDropでデータが飛んできても、最後に「保存」の操作をしないと電話帳には入りません。

特に大量の連絡先を一括で受け取る場合、どう処理されるのか不安になる方もいるかもしれませんね。

でも安心してください、iPhoneは賢いので、自動的に整理してくれますよ。

受け取る側の画面には、送信者のアイコンと共にポップアップが表示されるので、そこから操作を始めます。

受け取りから保存までの流れ

  1. 画面に「AirDrop」の通知が表示されたら、「受け入れる」をタップします。
  2. 「連絡先」アプリが自動的に開きます。
  3. 1件だけの場合はそのまま詳細画面が出ますが、複数の場合は「◯件の連絡先」というリストが表示されることがあります。
  4. 画面右上の「保存」または「すべての連絡先を保存」をタップしてください。

もし、すでに登録されている人と同じ連絡先が含まれている場合は、iPhoneがそれを検知してくれます。

その際は、「新しい連絡先を作成」するか、既存のデータに情報を追加して「結合」するかを選べるようになっています。

情報が重複してゴチャゴチャになるのを防げるので、とても助かりますよね。

注意点として、受信中はiPhoneの画面をロックせず、操作が終わるまでそのままにしておくのがコツです。

件数が多いと少し時間がかかることもあるので、のんびり待ちましょう。

これで、面倒な手入力なしで、一瞬にして電話帳の移行や共有が完了します。

10分間のみの制限を解除する設定

「あれ?AirDropで相手が見つからない」というトラブルは、実はとてもよくあることです。

その原因のほとんどは、受け取る側のAirDrop設定が「受信しない」になっているか、制限がかかっていることなんです。

最近のiPhone(iOS 16.2以降)では、プライバシー保護のために、知らない人からの受信を無制限に許可することができなくなりました。

代わりに「すべての人(10分間)」という設定を使うのが基本になっています。

いざ送ろうとした時に慌てないよう、受信設定を変更する手順を覚えておきましょう。

コントロールセンターからの変更方法

  1. iPhoneの画面右上から下になぞって(ホームボタンがある機種は下から上になぞって)、コントロールセンターを出します。
  2. 左上にある、Wi-FiやBluetoothのマークが集まっているボックスを長押ししてください。
  3. ボックスが拡大されたら、その中にある「AirDrop」のアイコンをタップします。
  4. メニューから「すべての人(10分間)」を選びます。

これで10分間だけ、誰からでもAirDropを受け取れる状態になります。

「連絡先のみ」という設定もありますが、これを使うにはお互いのApple ID(メールアドレスや電話番号)が事前に登録されていないといけません。

まだ連絡先を知らない相手や、機種変更後の新しいiPhoneに送る場合は、この「すべての人(10分間)」にするのが一番確実で手っ取り早いですよ。

10分経つと自動的に「連絡先のみ」に戻るので、セキュリティ面でも安心ですね。

もし送信中に相手のアイコンが消えてしまったら、もう一度この設定を確認してもらいましょう。

iPhoneの電話帳はエアドロップで一括管理できるか

送信できない時に確認すべき失敗する原因

手順通りにやっているはずなのに送信できない時は、iPhoneの基本的な設定を見直すだけで解決することがほとんどです。

AirDropはとても便利な機能ですが、少しでも条件が揃わないと、相手が見つからなかったり送信が止まったりしてしまいます。

焦らずに一つずつ確認していけば大丈夫ですよ。

まず一番多いのが、通信機能の設定漏れです。

AirDropを使うには、Wi-FiとBluetoothの両方がオンになっている必要があります。

コントロールセンターで青くなっているか確認してみてください。

次に、相手との距離も重要です。

AirDropは近くにいないと使えないので、お互いのiPhoneが9メートル以内にあるようにしましょう。

できれば手を伸ばせば届くくらいの距離で行うのが確実です。

チェックリストで原因を特定

うまくいかない時は、以下のポイントを順番にチェックしてみてください。

  • 機内モード: オンになっていると通信できません。オフにしましょう。
  • インターネット共有: テザリング中だとAirDropが使えないことがあります。
  • 画面のロック: 受信側のiPhoneがスリープ状態(画面が真っ暗)だと反応しません。画面を点灯させてロックを解除しておいてもらいましょう。
  • iCloudへのサインイン: お互いにiCloudにサインインしているか確認してください。

これらを確認してもダメな場合は、一度iPhoneを再起動してみるのが近道です。

システムの一時的な不具合なら、再起動するだけで嘘のように繋がることがありますよ。

それでも解決しない時は、iOSのバージョンが古すぎる可能性もあります。

「設定」から「一般」、「ソフトウェアアップデート」と進んで、最新の状態になっているかも見てみてくださいね。

NameDropとAirDropの使い分け

最近のiPhone(iOS 17以降)には、「NameDrop(ネームドロップ)」という新しい機能が追加されています。

これはiPhone同士を近づけるだけで連絡先交換ができる、とても未来的な機能です。

でも、今回のように「電話帳を一括で送りたい」という場合には、従来のAirDropを使う方が適しているんですよ。

なぜなら、NameDropは基本的に「自分の名刺(1件分の連絡先)」を相手に渡すための機能だからです。

電話帳の中身をまるごと引っ越しさせたい時や、複数の連絡先をまとめて送りたい時には、これまで通りAirDropを選びましょう。

どちらを使えばいいか迷わないように、特徴を整理しておきますね。

シチュエーション別使い分け表

機能名NameDropAirDrop
得意なこと自分の連絡先を1件だけ交換する複数のデータや写真をまとめて送る
操作方法iPhoneの頭同士を近づける共有メニューから相手を選ぶ
一括送信苦手(基本的に1件ずつ)得意(何百件でもOK)
対応機種iOS 17以降のiPhone古いiPhoneでも幅広く対応

NameDropは、初対面の人と連絡先交換をする時には最高にスマートです。

「連絡先教えて」と言ってスマホを重ねるだけで終わるので、会話も弾みますよね。

一方で、機種変更やデータのバックアップとして電話帳を移動させるなら、AirDropの出番です。

リスト機能や複数選択で選んだ大量のデータは、iPhoneを近づけるだけでは送れません。

しっかりと「共有」ボタンからAirDropを選んで送信する、という手順を使い分けるのがポイントですね。

用途に合わせてこの2つを使いこなせれば、あなたもiPhoneマスターに一歩近づけますよ。

iCloud同期を使った代替案

もしどうしてもAirDropがうまくいかない時は、無理に使い続けようとせず、iCloud同期を使うのが一番の解決策になります。

特に、自分の古いiPhoneから新しいiPhoneへ電話帳を移したい場合は、この方法が最も確実で簡単です。

AirDropは近くにいる「他人」や「別の端末」へ送るのに便利ですが、自分の端末同士なら、クラウド(インターネット上の保管場所)を経由した方が早かったりします。

iCloud同期を使えば、古いiPhoneでクラウドに上げた電話帳データが、新しいiPhoneにも自動で降りてくるイメージですね。

設定さえオンにしておけば、後は寝て待つだけで完了しますよ。

同期の設定手順

  1. iPhoneの「設定」アプリを開き、一番上の自分の名前(Apple ID)をタップします。
  2. 「iCloud」を選択し、「すべてを表示」をタップしてリストを開きます。
  3. 「連絡先」という項目を探し、スイッチをオン(緑色)にします。
  4. これを、古いiPhoneと新しいiPhoneの両方で行ってください。

両方のiPhoneがWi-Fiに繋がっていれば、自動的にデータが同期され、電話帳が全く同じ状態になります。

わざわざデータを選んで送信する手間すらありません。

ただし、これは「同じApple ID」を使っている端末同士でしか使えない技です。

家族や友人のiPhoneに送りたい場合は、やはりAirDropを使うか、LINEなどで送る必要があります。

自分の機種変更や、iPadとも連絡先を共有したい時には、まずこの設定を確認してみてください。

AirDropでエラーが出る時の強力なバックアップ手段として覚えておくと安心ですね。

PCなしで完結させるメリット

iPhoneの電話帳移行や管理を、パソコンを使わずにAirDropやクラウドだけで行うことには、大きなメリットがあります。

一昔前までは、iTunesというソフトを使って、パソコンとケーブルで繋いでバックアップを取るのが当たり前でした。

でも今は、iPhone単体ですべて完結できる時代です。

パソコンを持っていない方はもちろん、持っていてもわざわざ起動するのが面倒という方には嬉しいですよね。

最大の利点は、場所や時間を選ばずに、その場ですぐに終わらせられることです。

カフェで友人と話している時に「あ、あの人の連絡先送るね」となっても、数秒で共有できます。

パソコン不要の嬉しいポイント

  • ケーブルがいらない: 専用のライトニングケーブルやType-Cケーブルを探す必要がありません。
  • 専門知識が不要: 難しいソフトの操作や、ドライバの更新などに悩まされずに済みます。
  • リスクが少ない: パソコンの故障やウイルス感染の影響を受けず、iPhoneだけで安全に管理できます。
  • 身軽: 外出先や移動中でも、スマホさえあればデータの整理や共有が可能です。

もちろん、何千件ものデータを細かく編集するならパソコンの方が楽な場合もあります。

でも、単に「送る」「移す」という作業だけなら、iPhoneの機能だけで十分すぎるほど優秀です。

AirDropなら通信量(ギガ)も使わないので、月末で通信制限がかかっていても大丈夫なんですよ。

手元のiPhoneだけでサクサク操作できる快適さを知ってしまうと、もうケーブル接続には戻れないかもしれませんね。

Androidへ移行する場合の注意点

ここまでiPhone同士の話をしてきましたが、相手がAndroidスマホだったり、自分がAndroidに機種変更する場合は話が変わってきます。

残念ながら、AirDropはApple製品専用の機能なので、Androidには送ることができません。

「えっ、じゃあ手入力しなきゃいけないの?」と不安になる必要はありませんよ。

AirDropの代わりになる方法を使えば、ちゃんと一括で送ることができます。

基本的には、iPhoneで作った連絡先データ(vCard)を、メールやGoogleドライブ経由でAndroidに渡す流れになります。

Androidへ送る具体的な方法

  1. Googleドライブを使う: iPhoneにGoogleドライブアプリを入れ、連絡先をバックアップします。Androidで同じGoogleアカウントにログインすれば、すぐに復元できます。これが一番簡単です。
  2. メールで送る: 連絡先アプリで一括選択した後、共有メニューから「メール」を選びます。自分や相手のGmail宛に送信し、Android側でその添付ファイルを開けば保存できます。
  3. 専用アプリを使う: 「JSバックアップ」や「Zeetle」のような、異なるOS間でもデータ移行ができる無料アプリを使うのも手軽です。

特にGoogleアカウント(Gmail)を使った方法は、その後も自動でバックアップが取れるのでおすすめです。

iPhoneからAndroidへの引越しは「難しそう」というイメージがあるかもしれませんが、今はクラウドサービスのおかげでとてもスムーズになりました。

AirDropボタンを押して「相手が出てこない!」と焦る前に、相手の機種を確認することを忘れないでくださいね。

OSの壁を超えてデータを渡す時は、Googleの力を借りるのが正解です。

重複したデータを統合するテクニック

一括送信や同期を繰り返していると、いつの間にか「同じ人の連絡先が2つも3つもある!」という状態になることがあります。

例えば「山田花子」さんが3人も並んでいて、どれが最新かわからない、なんてことありませんか?

連絡先が重複していると、いざ電話をかける時に迷ってしまいますし、見た目もスッキリしませんよね。

でも大丈夫、今のiPhoneには、増えすぎた重複データを自動で見つけて、キレイにひとつにまとめてくれる機能がついているんです。

iOS 16以降なら、面倒な手作業なしで、数タップで整理整頓が完了しますよ。

重複を結合する手順

  1. 「連絡先」アプリを開き、「リスト」ではなくすべての連絡先が表示されている画面にします。
  2. もし重複データがある場合、一番上の自分のカードの下あたりに「重複が見つかりました」というメッセージが表示されます。
  3. 「表示」をタップすると、ダブっている連絡先の一覧が出てきます。
  4. 「結合」をタップすれば、バラバラだった情報(古いメアドと新しい電話番号など)を賢くひとつに合体させてくれます。

この機能の賢いところは、片方にしか入っていない情報は消さずに、両方の情報をマージ(統合)してくれる点です。

もし自動検出されない場合や、微妙に名前が違って重複とみなされない場合は、手動でリンクさせることも可能です。

その場合は、統合したい連絡先を複数選択(2本指ドラッグなどで)してから「連絡先をリンク」を選びましょう。

定期的にこのチェックをしておくと、電話帳が常に最新で使いやすい状態に保てます。

年末の大掃除のように、連絡先リストもたまにはスッキリさせてあげてくださいね。

iPhoneの電話帳をエアドロップで一括送信する方法まとめ

  • iPhoneの電話帳一括送信は連絡先アプリの「リスト機能」を使うと早い
  • 「2本指ドラッグ」のジェスチャーなら必要な相手だけを複数選択できる
  • 送信データはvCard形式になりAndroidやPCでも情報の保存が可能
  • 相手が見つからない時はAirDrop設定を「すべての人(10分間)」にする
  • iOS 17以降のNameDropは1件ずつの交換用なので一括送信と使い分ける
  • どうしても送信できない時はiCloud同期やGoogleドライブの活用がおすすめ
  • 送信後に重複した連絡先はiPhoneの結合機能を使えばワンタップで整理できる
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