iPhoneの標準機能だけでは通話を録音できませんが、専用アプリやICレコーダーを使えば可能です。
この記事では、無料で試せる方法から、高音質な有料アプリまで、具体的な5つの録音手順を紹介します。
また、録音が相手にバレる可能性や、法律上の違法性についても詳しく解説します。
通話録音に関する注意点や、録音データの保存場所など、気になる疑問もすべて解決します。
これを読めば、安心してiPhoneで通話を録音する方法がわかります。
iPhoneの電話を録音する5つの方法とアプリの選び方
- 標準機能だけで通話録音はできる?
- ボイスメモで録音できないのはなぜ?
- 無料で通話を録音する具体的なやり方
- おすすめの無料・有料アプリ比較一覧
- アプリを使った録音の詳しい使い方
- ICレコーダーなど外部機器で録音する方法
- LINE通話の録音はどうすればいい?
標準機能だけで通話録音はできる?
残念ながら、iPhoneには標準機能だけで通話を録音する機能は備わっていません。
これは、Appleがユーザーのプライバシー保護を非常に重要視しているためです。
特にアメリカの一部の州では、通話相手の同意なしに録音することが法律で禁止されています。
世界中で販売されているiPhoneが、そうした法律に抵触しないようにするための配慮から、標準での録音機能が搭載されていないのです。
そのため、Androidスマートフォンの中には標準で通話録音機能を持つ機種もありますが、iPhoneでは一貫してこの方針が守られています。
実際に通話画面を見ても、録音を開始するようなボタンはどこにも見当たりません。
もし、仕事の打ち合わせや大事な要件、トラブル時の証拠など、どうしても通話を録音したい場面がある場合は、別の方法を用意する必要があります。
具体的な方法としては、主に次の2つが考えられます。
- App Storeで提供されている通話録音用のアプリを利用する
- ICレコーダーや別のスマートフォンなど、外部の録音機器を使用する
どちらの方法にもメリットとデメリットがあるので、ご自身の目的や状況に合わせて最適なものを選ぶことが大切です。
これから、それぞれの方法について詳しく解説していきますね。
ボイスメモで録音できないのはなぜ?
iPhoneに標準で入っている「ボイスメモ」アプリはとても便利ですが、残念ながら通話中の会話を直接録音することはできません。
これは、通話が始まると、iPhoneのマイクが電話機能に優先的に使われる仕組みになっているからです。
通話中にボイスメモを起動しようとしても、録音ボタンがグレーアウトして押せなくなっていることに気づくでしょう。
また、通話より先にボイスメモで録音を開始していたとしても、電話がかかってきたり、こちらから電話をかけたりした瞬間に、録音は自動的に一時停止してしまいます。
これも、iPhoneのシステムが「通話」を最優先の機能として処理するためです。
先ほどお話ししたプライバシー保護の観点に加え、こうした技術的な仕様が、ボイスメモで通話録音をできない理由となっています。
ただし、ボイスメモの使い道を少し工夫すれば、間接的に通話を録音すること自体は可能です。
それは、iPhoneをスピーカーモードにして通話し、その音声を別の録音機器(ICレコーダーや他のスマホのボイスメモなど)で録音するという方法です。
このやり方なら、特別なアプリをインストールしなくても、手持ちの機器だけで対応できます。
音質は少し落ちてしまいますが、手軽さを重視するなら有効な選択肢の一つと言えるでしょう。
あくまでボイスメモ単体では通話録音はできない、と覚えておいてくださいね。
無料で通話を録音する具体的なやり方
iPhoneの通話を無料で録音するには、主に「無料の通話録音アプリを利用する方法」と「外部機器を使う方法」の2つがあります。
手軽さを求めるならアプリ、特別な準備が不要なのは外部機器を使った方法です。
ここでは、それぞれの具体的なやり方を解説しますね。
まず、無料アプリを使う方法です。
App Storeには無料で利用できる通話録音アプリがいくつか存在します。
これらのアプリの多くは、「三者通話サービス」という電話会社のサービスを利用して録音する仕組みになっています。
具体的な手順は以下の通りです。
- 通話中にアプリを起動し、録音ボタンをタップします。
- アプリが指定する録音用の電話番号に発信されます。
- 通話画面の「グループ通話(または追加通話)」をタップして、最初の通話相手と録音用の回線を繋ぎます。
この方法なら、相手にバレることなくクリアな音質で録音できますが、ご自身が契約している携帯キャリアが「三者通話サービス(月額数百円程度)」に対応している必要があります。
次に、外部機器を使う方法です。
これは、iPhoneでの通話をスピーカーモードにして、その会話をICレコーダーや、家族のスマートフォンなどで録音するというシンプルなやり方。
特別な契約もアプリも不要で、今すぐできるのが最大のメリットです。
ただし、周囲の雑音も拾いやすく、音質はアプリを使う方法に比べて劣ります。
静かな室内で、相手の声をしっかりスピーカーから出せる状況であれば、十分に実用的な方法といえるでしょう。
おすすめの無料・有料アプリ比較一覧
iPhoneの通話録音アプリはたくさんありますが、それぞれ機能や料金体系が異なります。
ここでは、代表的な無料・有料アプリを比較し、あなたの目的に合ったアプリ選びの参考にしていただけるような一覧表を作成しました。
| アプリ名 | 料金体系 | 録音方法 | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| TapeACall | サブスクリプション(有料) | 三者通話 | 通話時間・回数無制限。クリアな音質で操作も簡単。文字起こし機能も有り(別料金)。 | 仕事などで頻繁に録音する、音質と安定性を最優先したい人。 |
| MobiCall | サブスクリプション(有料) | 三者通話 | 発着信ともに録音可能。国内サーバーでデータを管理しておりセキュリティ面で安心。 | 日本語サポートやセキュリティを重視するビジネスユーザー。 |
| RecMe | 無料(広告・機能制限あり) | 三者通話 | 無料版でも発着信の録音が可能。短い通話なら無料で十分使える。 | たまにしか録音しない、まずはお試しで使ってみたいライトユーザー。 |
| Google Voice | 無料 | アプリ経由の発信 | Google Voiceの番号にかかってきた着信のみ録音可能。発信は録音不可。 | プライベートとは別の電話番号で、かかってきた電話だけ録音できれば良い人。 |
有料アプリの代表格である「TapeACall」は、通話が無制限で録音できるため、ヘビーユーザーに最適です。
多少コストがかかっても、安定して確実に録音したい方には一番のおすすめといえます。
一方、無料で試したいなら「RecMe」が良い選択肢です。
無料版は録音時間に制限がある場合が多いですが、機能性を確かめるには十分でしょう。
アプリを選ぶ際は、料金だけでなく「発着信の両方に対応しているか」「操作は分かりやすいか」「サポート体制はしっかりしているか」といった点もチェックするのがポイントですよ。
アプリを使った録音の詳しい使い方
ここでは、多くの通話録音アプリで採用されている「三者通話サービス」を利用した録音方法の詳しい使い方を、人気アプリ「TapeACall」を例に解説します。
初めて使う方でも、この手順通りに進めれば簡単に録音できますよ。
まず前提として、ご自身が契約している携帯キャリアの「三者通話サービス(電話会議サービス)」に加入しておく必要があります。
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなど、各社で提供されているので事前に申し込みを済ませておきましょう(月額220円程度)。
準備ができたら、いよいよ録音です。
電話をかける場合(発信)
- まず「TapeACall」アプリを起動し、画面中央の大きな録音ボタンをタップします。
- アプリの録音用アクセス番号への発信が始まります。
- 通話画面に切り替わったら、「通話を追加」アイコンをタップしてください。
- 連絡先から、本来電話をかけたかった相手を選んで発信します。
- 相手が電話に出たら、通話画面の「グループ通話」アイコンをタップします。
これで、あなたと相手、そしてTapeACallの録音用回線の三者が繋がった状態になり、会話の録音が開始されます。
かかってきた電話の場合(着信)
- まず、かかってきた電話に応答します。
- 通話中にiPhoneのホーム画面に戻り、「TapeACall」アプリを起動してください。
- アプリの録音ボタンをタップすると、録音用回線への発信が始まります。
- 通話画面で「グループ通話」アイコンをタップします。
これで着信通話も同様に録音することができます。
録音が終わったら、アプリを開けば音声データが保存されているので、いつでも再生や共有が可能です。
ICレコーダーなど外部機器で録音する方法
アプリのインストールや月額サービスへの加入はしたくない、という方には、ICレコーダーなどの外部機器を使って録音する方法がおすすめです。
この方法は、iPhoneをスピーカーモードにして通話し、その音声を別の機器で直接録音するという、とてもシンプルなやり方です。
特別な設定が不要で、機械が苦手な方でも直感的にできるのが魅力ですね。
必要なものは以下の2つだけです。
- 通話に使うiPhone
- 録音するための機器(ICレコーダー、別のスマートフォン、タブレット、パソコンなど)
録音の手順は非常に簡単。
- まず、ICレコーダーなどの録音機器を用意し、録音開始状態にしておきます。
- 次に、iPhoneで相手に電話をかけるか、かかってきた電話に出ます。
- 通話が繋がったら、iPhoneの通話画面にある「スピーカー」アイコンをタップして、スピーカーモードに切り替えてください。
- iPhoneのスピーカー部分を、録音機器のマイクに近づけて会話を始めます。
たったこれだけで、通話内容を録音することができます。
ただし、この方法にはいくつか注意点があります。
まず、スピーカーからの音声をマイクで拾うため、周囲の雑音も一緒に録音されやすいです。
できるだけ静かな室内など、環境を選んで行うのが音質を良くするコツ。
また、相手の声はクリアに録音できても、自分の声が少し小さく録音されてしまうこともあります。
ICレコーダーの中には、通話録音専用のマイクが付属しているモデルもあります。
そういった機器を使えば、イヤホンをしながら自分の声と相手の声を両方クリアに拾うことができるので、より高い音質を求める方は検討してみると良いでしょう。
LINE通話の録音はどうすればいい?
LINEでの通話を録音したい場合も、残念ながらiPhoneの標準機能やLINEアプリ自体には録音機能がありません。
通常の電話と同じように、別の方法を工夫する必要があります。
最も手軽で確実な方法は、通常の電話と同じく「外部の録音機器を使う」やり方です。
LINEで通話する際にiPhoneをスピーカーモードに切り替え、その会話をICレコーダーや別のスマホのボイスメモ機能などで録音します。
この方法なら、特別なアプリも必要なく、誰でもすぐに試すことができます。
静かな環境で行えば、十分に聞き取れる音質で録音することが可能です。
もう一つの方法として、iPhoneの「画面収録」機能を使うやり方があります。
これは、画面の動きと音を同時に動画として保存する機能です。
ただし、通常の画面収録ではLINE通話の相手の声が録音できない仕様になっています。
相手の声も一緒に録音するには、少し工夫が必要です。
具体的には、LINEのグループ通話機能を使います。
自分一人だけのLINEグループを作成し、そのグループで「Liveトーク」を開始します。
そして、iPhoneのコントロールセンターから「画面収録」を開始し、マイクをオンの状態にしてください。
この状態で通話したい相手をそのグループに招待し、通話を始めると、自分の声も相手の声も録音された動画ファイルとして保存できます。
少し手順が複雑ですが、外部機器がない場合には有効な手段です。
ただし、この方法はLINEの仕様変更によって使えなくなる可能性もあるので、注意してくださいね。
iPhoneの電話の録音がバレる可能性と法律上の注意点
録音していることは相手に通知される?
iPhoneで通話を録音しても、相手に「録音されています」といった自動的な通知がいくことはありません。
これは、iPhoneの標準機能として録音機能が存在しないため、システム側からの警告音やメッセージが送られる仕組みになっていないからです。
通話録音アプリを使う場合も同様です。
多くのアプリは、三者通話サービスという電話回線の仕組みを利用して、会話の間に録音専用の回線を割り込ませる形で録音しています。
これは電話会議のような状態になるだけで、相手のiPhoneに特別な通知が表示されるわけではありません。
また、ICレコーダーなどの外部機器を使ってスピーカー越しの音声を録音する方法も、完全にiPhoneの外部で行われるため、相手が知る由もありません。
ただし、注意点がまったくないわけではないです。
例えば、アプリを操作する音や、ICレコーダーのボタンを押す「カチッ」という音が相手に聞こえてしまい、不審に思われる可能性はあります。
また、スピーカーモードに切り替えた際の音質の変化や、周囲の環境音から「何かおかしい」と感づかれることも考えられます。
結論として、システムから自動でバレることはありませんが、録音している側の行動や環境によっては、相手に察知されるリスクはゼロではない、と覚えておきましょう。
バレないで録音するためのポイント
相手に気づかれずにiPhoneの通話を録音するには、事前の準備と、通話中の自然な振る舞いが何よりも大切です。
焦って操作ミスをしたり、不自然な間が空いたりすると、相手に不信感を与えてしまいます。
バレずに録音を成功させるための具体的なポイントを5つ紹介します。
- 事前に録音方法を練習しておく
- 静かな環境で通話する
- 操作は素早く、静かに行う
- スピーカーモードにする自然な理由を用意しておく(外部機器の場合)
- アプリの通知音設定などを確認する
まず、通話録音アプリを使う場合でも、ICレコーダーを使う場合でも、必ず事前に一度、友人や家族に協力してもらって練習しておきましょう。
いざ本番という時に操作方法が分からなくならないように、一連の流れを体に覚えさせておくのが重要です。
次に、特に外部機器で録音する際は、周囲の雑音が入らない静かな部屋を選んでください。
雑音は音質を低下させるだけでなく、「何の音?」と相手に怪しまれる原因になります。
通話が始まったら、録音開始の操作はできるだけ静かに行いましょう。
もしICレコーダーを使うなら、通話が始まる前に録音状態にしておくのが確実です。
また、スピーカーモードに切り替える際は、「ちょっとメモを取りたいので、スピーカーにしますね」のように、一言添えると自然です。
最後に、使用するアプリによっては、録音開始時に短いビープ音が鳴る設定になっているものもあります。
アプリの設定項目を事前に確認し、余計な音が出ないようにしておくと、より安心ですね。
録音した音声データの保存場所はどこ?
iPhoneで録音した通話データの保存場所は、どの方法で録音したかによって全く異なります。
主に「アプリ内」「録音機器本体」「写真アプリ」の3パターンに分かれるので、ご自身が使った方法に合わせて確認してください。
通話録音アプリを使った場合
「TapeACall」や「RecMe」などの通話録音アプリを使って録音した場合、音声データはiPhone本体のボイスメモなどではなく、そのアプリの中に保存されます。
録音した音声を聞き返したい時は、録音に使ったアプリを起動してください。
アプリ内に録音ファイルの一覧が表示されるはずです。
そこから再生や削除、ファイル名の変更といった管理ができます。
また、多くのアプリでは、録音データをメールに添付したり、Dropboxなどのクラウドストレージに転送したりする共有機能も備わっています。
ICレコーダーなどの外部機器を使った場合
ICレコーダーで録音した場合、データは当然そのICレコーダーの内部メモリ、もしくはSDカードに保存されています。
音声データをiPhoneやパソコンに移したい場合は、USBケーブルなどでICレコーダーと接続してファイルを転送する必要があります。
別のスマートフォンで録音した場合も同様で、そのスマホのボイスメモアプリなどにデータが保存されています。
画面収録機能を使った場合
LINE通話などで「画面収録」機能を使って録音した場合、データは音声ファイルではなく、動画ファイルとして保存されます。
保存場所は、iPhoneの標準アプリである「写真」アプリの中です。
写真アプリを開けば、他の動画と同じように一覧の中に表示されているので、そこから再生できます。
通話の録音はそもそも違法になる?
日本国内において、自分が参加している会話を相手の同意なしに録音する行為(当事者録音)は、それ自体が直ちに違法となるわけではありません。
刑事罰の対象となる「盗聴」は、あくまで自分以外の第三者同士の会話を秘密で録音する行為を指します。
そのため、あなたが通話の当事者である限り、録音行為そのものが罪に問われることは基本的にないと考えてよいでしょう。
ただし、注意が必要なのは、録音した音声データの「使い方」です。
録音行為は合法でも、その音声データをどう扱うかによっては、法的な問題に発展する可能性があります。
具体的には、以下のようなケースが考えられます。
- プライバシーの侵害:録音した会話を、正当な理由なくインターネット上で公開したり、第三者に聞かせたりすると、相手のプライバシーを侵害したとして、民事上の損害賠償を請求される可能性があります。
- 名誉毀損:公開した録音データの内容が、相手の社会的な評価を下げるようなものであった場合、名誉毀損にあたる可能性も出てきます。
つまり、裁判の証拠として提出するためや、後で内容を確認するための個人的なメモとして利用する範囲であれば、問題になることはほとんどありません。
重要なのは、録音したデータをみだりに公開したり、他人に広めたりしないことです。
あくまでも、データの取り扱いには細心の注意を払いましょう。
録音する際に知っておくべき注意点
iPhoneで通話を録音する際には、法律的な問題だけでなく、相手との信頼関係やデータの管理方法など、いくつか知っておくべき注意点があります。
スムーズかつ安全に録音を行うために、以下の5つのポイントを心に留めておいてください。
- 可能であれば相手の同意を得る
- 録音の目的をはっきりさせておく
- 録音データの管理を厳重に行う
- 三者通話サービスの契約を確認する
- iPhoneのバッテリー残量に気をつける
まず、法律上問題ないとしても、無断での録音は相手に不快感を与え、信頼関係を損なう可能性があります。
特にビジネスシーンでは、「正確な議事録を作成するため、通話を録音させていただいてもよろしいでしょうか?」と一言断りを入れるのが基本的なマナーです。
次に、何のために録音するのか、その目的を自分の中ではっきりさせておきましょう。
重要な証拠として残すのか、単なる備忘録なのかによって、データの重要度も変わってきます。
録音したデータは、個人情報のかたまりです。
ファイルにパスワードをかける、不要になったら速やかに削除するなど、第三者に漏洩しないよう厳重に管理することが非常に重要です。
また、アプリで録音する場合は、自分の携帯キャリアで「三者通話サービス」が利用できる状態か、事前に必ず確認しておきましょう。
最後に、通話や録音はバッテリーを消費します。
大事な通話を録音する前には、iPhoneの充電が十分にあることを確認しておくのを忘れないでくださいね。
iPhoneの電話を録音まとめ
- iPhoneの標準機能ではプライバシー保護のため通話を録音できません。
- 通話を録音するには、専用アプリかICレコーダーなどの外部機器が必要です。
- 無料で録音するなら、iPhoneをスピーカーにして別の機器で録音する方法があります。
- 録音アプリの多くは別途契約が必要な「三者通話サービス」を利用します。
- 当事者である限り、相手の同意なしに通話を録音する行為自体は違法ではありません。
- アプリを使っても相手に録音している通知はいきませんが、操作には注意が必要です。
- 録音した音声データを無断で公開すると、プライバシーの侵害にあたる可能性があります。