インスタでタグ付けされたらどうなる？確認から解除、非表示まで全て解決！

2025-10-102025-10-16

インスタグラムでタグ付けされると、通知が届き、あなたのプロフィールページに投稿が表示されることがあります。

タグ付けは友人と写真を楽しむ便利な機能ですが、時には意図しないタグ付けに戸惑うこともあるでしょう。

この記事では、タグ付けされた際の確認方法から、プロフィールへの表示・非表示の切り替え、さらにタグの解除や特定のアカウントからのタグ付けを制限する方法まで、詳しく解説します。

あなたのインスタグラムをより快適に、安心して利用できるよう、具体的な設定方法をご紹介しますね。

インスタでタグ付けされたらどうなる？

インスタのタグ付けとは何ですか？

インスタグラムのタグ付けとは、写真や動画に写っているアカウントを紐付ける機能のことです。

この機能を使うと、例えば友達との旅行の写真を投稿する際に、その写真に一緒に写っている友達のアカウントを写真に表示させることができます。

タグ付けされたアカウントは、その投稿を自分のプロフィールページにある「タグ付けされた投稿」という専用のタブから確認できるようになります。

また、投稿をタップすると、写真上にタグ付けされた人のユーザーネームが表示される仕組みです。

お店やブランドのアカウントが、商品を使っているお客さんの投稿をタグ付けすることもよくあります。

これにより、お客さんの投稿から直接お店のアカウントに飛ぶことができるので、新しいお客さんを増やすきっかけにもなりますね。

タグ付けは、人だけでなく場所や商品にも設定できます。

場所のタグ付けをすると、その場所に関連する他の投稿を見つけやすくなりますし、商品のタグ付けは、オンラインショップへの誘導にもつながりますよ。

このように、タグ付けは単に「誰が写っているか」を示すだけでなく、さまざまな情報と情報を繋ぐ大切な役割を担っています。

タグ付けされると通知は来るの？

インスタグラムで誰かにタグ付けされると、必ず通知が来ます。

通知が来ることで、自分が写っている写真や動画が投稿されたことをすぐに知ることができますよ。

通知の種類はいくつかあり、主なものとしては以下の3つです。

インスタグラムアプリ内のアクティビティ通知
スマートフォンのプッシュ通知
メール通知（設定している場合）

このうち、一番見ることが多いのは、インスタグラムアプリ内のハートマークのタブにあるアクティビティ通知と、スマートフォンの画面に表示されるプッシュ通知でしょう。

プッシュ通知は、ロック画面や通知センターにも表示されるので、アプリを開いていなくてもタグ付けされたことがわかります。

通知をタップすると、どの投稿でタグ付けされたのか、すぐにその投稿を見に行くことができます。

もし「タグ付けされたことに気づかなかった！」ということがあったら、もしかしたら通知設定がオフになっているかもしれません。

通知設定は、インスタグラムの「設定とプライバシー」から「お知らせ」に進み、「投稿、ストーリーズ、コメント」の項目で確認・変更できます。

「写真にあなたを追加」という項目を「オン」にしておくと、タグ付けされたときに確実に通知が届きますよ。

自分がタグ付けされた投稿はどこで確認するの？

自分がタグ付けされた投稿は、自分のプロフィールページにある専用のタブから簡単に確認できます。

どこに表示されるのか、具体的な手順をご紹介しますね。

まず、インスタグラムアプリを開き、画面右下にある自分のアイコンをタップして、プロフィールページへ移動します。
プロフィールページには、自分の投稿写真が並ぶタブや、リール動画のタブなどが表示されていますね。その中に、四角い吹き出しのようなアイコンのタブがあります。これが「タグ付けされた投稿」のタブです。
この「タグ付けされた投稿」タブをタップすると、自分がタグ付けされたすべての写真や動画が一覧で表示されます。

このタブは、誰かがあなたをタグ付けして投稿したものが自動的に集まる場所です。

もし、友達があなたとの思い出の写真を投稿してタグ付けしてくれたら、ここを見ればすぐにその写真が見つけられますよ。

ただし、プライベートアカウントで投稿されたもので、あなたがそのアカウントをフォローしていない場合や、相手があなたをブロックしている場合は、タグ付けされていてもここに表示されないことがありますので注意してくださいね。

タグ付けされた投稿をプロフィールに表示したくない場合はどうする？

自分がタグ付けされた投稿がプロフィールページに表示されるのが嫌だと感じる場合でも、大丈夫です。

簡単に非表示に設定することができますよ。

この設定は、投稿ごとに変えられます。

非表示にする方法は以下の手順です。

まず、自分のプロフィールページに移動し、「タグ付けされた投稿」のタブをタップします。
プロフィールから非表示にしたい投稿を選び、タップして開きます。
投稿が開いたら、写真の右上に表示される三点リーダー（…）をタップしてください。
メニューの中から「タグのオプション」を選びます。
「プロフィールから削除」または「自分を投稿から削除」という選択肢が出てくるので、それをタップします。

これで、あなたのプロフィールページにある「タグ付けされた投稿」タブから、その投稿が非表示になります。

投稿自体が削除されるわけではなく、あくまであなたのプロフィールからの表示がなくなるだけなので安心してください。

もし、一時的に非表示にしたいだけで、後でまた表示させたい場合は、同じ手順で「プロフィールに再表示」を選ぶことも可能です。

タグ付けの承認は必要ですか？

インスタグラムのタグ付けは、デフォルトの設定では基本的に事前の承認は必要ありません。

つまり、誰かがあなたをタグ付けして投稿すると、あなたの許可なしにその投稿が「タグ付けされた投稿」タブに表示されるようになっています。

しかし、「知らない人にタグ付けされたくない」「タグ付けされる前に確認したい」という場合もありますよね。

そんな時は、タグ付けを手動で承認する設定に変更することができます。

この承認制の設定方法は以下の通りです。

インスタグラムアプリを開き、自分のプロフィールページへ移動します。
画面右上の三本線をタップし、「設定とプライバシー」を選びます。
「アクティビティ」の項目から「タグとメンション」をタップします。
「タグ付けされたコンテンツ」の項目で「手動で承認」という設定があるので、これをオンにします。

この設定をオンにすると、今後誰かがあなたをタグ付けして投稿しようとした場合、まずあなたに通知が届き、その投稿をあなたのプロフィールに表示するかどうかを「承認」または「拒否」できるようになります。

承認しない限り、あなたのプロフィールには表示されません。

安心してインスタグラムを利用するためにも、自分の好みに合わせて設定を見直してみてくださいね。

タグ付けされた写真や動画を削除したい場合はどうすればいい？

もし自分がタグ付けされた写真や動画が不適切だと感じたり、単にプロフィールから消したいと思ったりした場合は、そのタグを削除することができます。

タグを削除しても、元の投稿が消えるわけではないので安心してくださいね。

タグを削除する手順は以下の通りです。

まず、自分のプロフィールページにある「タグ付けされた投稿」タブを開き、削除したいタグ付けされた投稿を選んでタップします。
投稿が開いたら、写真の右上にある三点リーダー（…）をタップしてください。
表示されるメニューの中から「タグのオプション」を選びます。
さらに「自分を投稿から削除」という項目があるので、これをタップします。

これで、その投稿からあなたのタグが完全に削除されます。

タグが削除されると、あなたのプロフィールからその投稿は表示されなくなり、他の人がその投稿をタップしてもあなたのユーザーネームが表示されなくなります。

ただし、元の投稿自体は相手のアカウントに残ったままなので、もし元の投稿そのものを削除してほしい場合は、タグを削除した後に投稿者に直接連絡して削除を依頼する必要があります。

もし悪質なタグ付けや嫌がらせだと感じる場合は、タグの削除だけでなく、そのユーザーをブロックしたり、インスタグラムの運営に報告することも検討してみてください。

タグ付けされたくない時の設定方法が知りたい

インスタグラムでタグ付けされたくない場合は、特定のプライバシー設定を変更することで、タグ付けを制限することができます。

完全にタグ付けを不可能にする設定はありませんが、自分のプロフィールに表示されないようにしたり、事前に承認が必要な形にしたりすることは可能です。

主な設定方法は以下の2つです。

手動承認をオンにする：これは先ほども説明した方法ですが、誰かがあなたをタグ付けした際に、あなたが承認しない限りその投稿がプロフィールに表示されないようにする設定です。
- プロフィールページから「設定とプライバシー」へ。
- 「タグとメンション」をタップ。
- 「タグ付けされたコンテンツ」の項目で「手動で承認」をオンにします。
特定のユーザーからのタグ付けを許可しない：この設定を使うと、特定のユーザーがあなたをタグ付けすること自体をブロックできます。
- プロフィールページから「設定とプライバシー」へ。
- 「タグとメンション」をタップ。
- 「誰があなたをタグ付けできるか」の項目で「タグ付けを許可しない」を選択します。または、「一部のユーザーからタグ付けを許可しない」を選んで、特定のユーザーを指定することもできます。

これらの設定を行うことで、タグ付けによる不必要な表示や、望まないタグ付けを防ぐことができます。

自分のプライバシーを守るためにも、これらの設定をぜひ活用してみてくださいね。

タグ付けされたら相手にわかるの？

あなたが誰かの投稿にタグ付けされた場合、タグ付けをした相手にはそのことが基本的にわかります。

インスタグラムのシステム上、タグ付けが成功すると、タグ付けした側にも何かしらの通知や表示の変化があるためです。

具体的には、以下のような状況で相手に伝わります。

投稿の変更履歴: 投稿者が自分の投稿を管理する際、どのユーザーをタグ付けしたかを確認できます。
通知（設定による）: 投稿者が「誰かが自分の投稿にタグ付けされた」ことに関する通知を受け取る設定にしている場合、その通知が届くことがあります。特に、他人が自分の投稿にコメントしたり、リアクションしたりした際に通知が来るように設定していれば、タグ付けもそれに含まれることが多いです。
投稿上の表示: 投稿をタップした際に、タグ付けされたユーザーネームが表示されるため、投稿者が自分の投稿を確認した際に、誰がタグ付けされているかを目視で確認できます。

ただし、「タグ付けされたら相手にわかる」というのは、あなたが「タグ付けされた状態」になっているという事実がわかるということであって、あなたがそのタグを「プロフィールに表示したかどうか」までは直接伝わるわけではありません。

もしあなたがタグ付けされた投稿をプロフィールから非表示にしたとしても、相手はあなたが「タグ付けされた」という事実は認識したままだと思ってください。

プライベートな内容であれば、タグ付けする前に相手に確認を取るなど、コミュニケーションを取ることが大切ですね。

インスタでタグ付けされた投稿を上手に管理する方法

タグ付けされた投稿を非表示にできる？

インスタグラムでタグ付けされた投稿は、自分のプロフィールから非表示にすることができます。

この機能は、あなたがタグ付けされた投稿全てを非表示にするのではなく、特定の投稿を選んで非表示にすることが可能です。

非表示にする方法は以下の手順です。

自分のプロフィールページを開き、リールアイコンの隣にある「タグ付けされた投稿」アイコン（人のマーク）をタップします。
プロフィールから非表示にしたい投稿を選んでタップします。
投稿が開いたら、写真の右上にある三点リーダー（…）をタップしてください。
メニューの中から「タグのオプション」を選択します。
「プロフィールに表示しない」または「プロフィールから削除」という選択肢があるので、これをタップします。

この操作をすると、その投稿はあなたのプロフィールページにある「タグ付けされた投稿」タブには表示されなくなります。

これはあくまであなたのプロフィール上での表示をなくすだけで、元の投稿が削除されるわけではありませんので安心してください。

もし、「やっぱり表示したいな」と思った場合は、同じ手順で「プロフィールに再表示」を選ぶことで、いつでも元の状態に戻すことができます。

自分のプロフィールを自分好みに整理したいときに、とても便利な機能ですよ。

タグ付けを解除する方法

インスタグラムで自分がタグ付けされた投稿から、そのタグを解除することができます。

タグを解除すると、その投稿からあなたのユーザーネームが消え、あなたのプロフィールにある「タグ付けされた投稿」タブからも表示されなくなります。

タグを解除する手順は以下の通りです。

まず、自分のプロフィールページに移動し、「タグ付けされた投稿」タブを開きます。
タグを解除したい投稿を選んでタップし、投稿を開きます。
投稿が開いたら、写真の右上にある三点リーダー（…）をタップしてください。
表示されるメニューの中から「タグのオプション」を選びます。
さらに「自分を投稿から削除」という項目があるので、これをタップします。

これで、その投稿からあなたのタグが完全に解除されます。

タグが解除されると、あなたのプロフィールからその投稿は表示されなくなり、他の人がその投稿をタップしてもあなたのユーザーネームが表示されなくなります。

ただし、元の投稿自体は相手のアカウントに残ったままなので、もし元の投稿そのものを削除してほしい場合は、タグを解除した後に投稿者に直接連絡して削除を依頼する必要があります。

もし悪質なタグ付けや嫌がらせだと感じる場合は、タグの解除だけでなく、そのユーザーをブロックしたり、インスタグラムの運営に報告することも検討してみてください。

特定のユーザーからのタグ付けを制限するには？

インスタグラムでは、特定のユーザーからタグ付けされたくない場合に、そのユーザーからのタグ付けを制限する設定ができます。

これにより、特定の相手があなたをタグ付けしようとしても、それができないようにすることが可能です。

特定のユーザーからのタグ付けを制限する手順は以下の通りです。

インスタグラムアプリを開き、自分のプロフィールページへ移動します。
画面右上の三本線をタップし、「設定とプライバシー」を選びます。
「アクティビティ」の項目から「タグとメンション」をタップします。
「誰があなたをタグ付けできるか」の項目の中から「タグ付けを許可しない」を選択します。

この設定を選ぶと、誰からもタグ付けされることはなくなります。

もし、「特定の友達だけはタグ付けしてほしいけど、この人からは嫌だな」という場合は、「一部のユーザーからタグ付けを許可しない」という選択肢を選び、タグ付けを制限したいユーザーを個別に指定することもできますよ。

この設定をすることで、望まないタグ付けから自分を守り、より安心してインスタグラムを利用できるようになります。

人間関係で悩むことなく、自分のインスタグラム空間を快適に保つためにも、ぜひ活用してみてくださいね。

過去にタグ付けされた投稿を一括で管理したい

インスタグラムでは、過去にタグ付けされた投稿をまとめて確認し、一括で管理できる機能は残念ながらありません。

現時点では、一つ一つの投稿に対して個別に「プロフィールに表示しない」設定をするか、「タグを解除する」といった対応が必要になります。

「たくさんの投稿にタグ付けされていて、一つずつ管理するのは大変！」と感じる方もいるかもしれませんね。

もし大量の投稿を整理したい場合は、以下の手順で少し効率的に管理を進めることができます。

自分のプロフィールページにある「タグ付けされた投稿」タブを開きます。
表示された投稿を上から順番に確認し、非表示にしたいものやタグを解除したいものがあれば、その都度操作を行います。

この際、特に注意したいのは、今後のタグ付けに対してどう対応するかです。

過去の投稿の一括管理はできませんが、これからのタグ付けに対しては、「手動承認」の設定をオンにしておくことで、タグ付けされる前に自分で確認し、承認するかどうかを選べるようになります。

これにより、将来的にタグ付けされる投稿がプロフィールに意図せず表示されるのを防げます。

インスタグラムの機能は日々進化していますので、将来的に一括管理機能が追加される可能性もあります。

それまでは、地道に一つずつ確認していくか、手動承認設定を活用して新しいタグ付けへの対応を楽にすることがおすすめです。

タグ付けされているか確認する方法とは？

自分がインスタグラムの投稿でタグ付けされているかどうかを確認する方法はとても簡単です。

主に2つの方法がありますので、ご説明しますね。

方法1：通知を確認する

誰かにタグ付けされた場合、インスタグラムアプリから通知が届きます。

アプリを開くと、画面下部のハートマークのアイコンをタップすることで、「アクティビティ」のタブに移動します。

ここに「〇〇があなたを写真に追加しました」といった形式で通知が表示されます。

この通知をタップすると、直接その投稿を見に行くことができますよ。

方法2：自分のプロフィールページを確認する

通知を見逃してしまった場合でも、自分のプロフィールページから確認できます。

インスタグラムアプリを開き、画面右下にある自分のアイコンをタップして、プロフィールページへ移動します。
プロフィールページには、自分の投稿写真が並ぶタブや、リール動画のタブなどが表示されていますね。その中に、四角い吹き出しのようなアイコンのタブがあります。これが「タグ付けされた投稿」のタブです。
この「タグ付けされた投稿」タブをタップすると、自分がタグ付けされたすべての写真や動画が一覧で表示されます。

このタブを確認することで、過去にタグ付けされた投稿も含めて、自分がタグ付けされている投稿をすべて把握することができます。

定期的にこのタブをチェックして、意図しないタグ付けがないか確認するのも良いでしょう。