LINE連携のエラーコードz104が出る原因と今すぐ試せる対処法

LINE連携時に表示されるエラーコードz104は、主にシステム側の一時的な不具合やサーバー混雑が原因です。

ユーザー側のIDやパスワードの間違いではないため、数時間ほど時間を置いてから再試行することが最も確実な解決策となります。

待機中にスマートフォンの再起動やブラウザのキャッシュ削除を行うことで、システムの状態がリセットされスムーズに連携できるケースも多いです。

焦って短時間に何度も操作を繰り返すと、セキュリティロックがかかり解決が遅れる恐れがあるため注意が必要です。

本記事では、システム障害の判断基準から、どうしても直らない時に試すべき通信設定の見直しまで、具体的な復旧手順を提示します。

目次

LINE連携でエラーコードがz104となる原因

システムエラーが表示される主な理由

エラーコード「z104」が表示される最大の理由は、LINEとYahoo! JAPAN IDをつなぐシステムの間で、一時的な不具合が起きていることです。

あなたがパスワードを間違えたり、操作ミスをしたりしたわけではないので安心してくださいね。

このエラーは、2つの巨大なサービスがデータをやり取りする瞬間に、何らかの理由でうまく情報が渡せなかったときに発生します。

具体的には、以下のようなケースが考えられます。

z104エラーが起きやすい状況

  • LINEアプリの中で、一時的なデータの読み込みミスが発生している
  • Yahoo! JAPAN ID側の認証システムが、正しく応答していない
  • スマートフォンの中に保存されている古いデータが、邪魔をしている

このように、ユーザー側でコントロールできない「システム内部の事情」が主な原因です。

特に、久しぶりに再連携をしようとしたり、機種変更をした直後だったりすると、古い設定情報と新しい情報がぶつかってエラーになることがあります。

システムエラーと聞くと、もう二度とログインできないのではないかと不安になるかもしれません。

しかし、ほとんどの場合は時間が解決してくれる一時的なものです。

自分のIDが壊れてしまったわけではないので、まずは落ち着いて原因を切り分けていきましょう。

サーバー混雑が影響する通信障害

多くの人が一斉に連携機能を使おうとすることで、サーバーがパンクしてしまっている可能性も高いです。

人気アーティストのチケット発売日に、サイトになかなか繋がらないのと同じような状況だと考えてください。

特に、LINEとYahoo!の連携では、お得なキャンペーンが始まったタイミングでアクセスが急増します。

サーバーは一度に処理できる人数が決まっているので、それを超えると「z104」というエラーを出して、入室を制限してしまうのです。

混雑が予想されるタイミング

  • PayPayなどで大型の還元キャンペーンが始まった日
  • 月末や月初めなど、手続きが集中しやすい時期
  • お昼休みや夕方以降など、スマホを見る人が増える時間帯

この場合、あなたのスマートフォンの電波が良いかどうかは、あまり関係ありません。

自宅のWi-Fiが快適でも、相手側の受付窓口が大混雑していれば、処理は弾かれてしまいます。

もし、Twitter(X)などのSNSで「LINE連携 できない」「z104」といった投稿がたくさん見つかるようなら、間違いなくサーバー混雑が原因です。

このケースでは、どんなに設定を見直してもエラーは消えません。

唯一の解決策は、混雑のピークが過ぎるのを待つことになります。

Y102など類似コードとの判別

エラーコードにはそれぞれ意味があり、「z104」とよく似た「Y102」などのコードと区別することで、正しい対処法が見えてきます。

表示されたアルファベットと数字をもう一度よく確認してみてください。

もし末尾が違うコードであれば、それはシステムのエラーではなく、あなたのアカウント自体に制限がかかっているサインかもしれません。

それぞれのコードが持つ意味を、簡単な表にまとめてみました。

エラーコード主な原因優先すべき対処
z104システムの一時的な不具合時間をおく・再起動する
Y102IDの利用制限や停止登録情報の確認・問い合わせ
Y101パスワード等の認証ミス正しいパスワードの入力

z104は、あくまで「今はちょっと調子が悪いから繋げません」というメッセージです。

一方で、Yから始まるコードの一部は、「あなたのアカウントに問題があるからロックしています」という警告の可能性があります。

Y102が出ている場合は、不正アクセスを疑われて利用停止になっているケースもあるため、セキュリティ設定の確認が必要です。

しかし、z104であれば、アカウント自体は無事であるケースがほとんどです。

まずは自分が直面しているのが、システムの問題なのか、IDの問題なのかをこの表ではっきりとさせておきましょう。

原因がわかれば、無駄にパスワードを変更して混乱するといった失敗を防げますよ。

エラーコードのz104を解消する対処法

時間をおいてから再試行する重要性

エラーコードz104が出たときに最も効果的な解決策は、焦らずに「待つこと」です。

エラーが出ているのに何もしないのは不安かもしれませんが、実はこれが一番の近道だったりします。

先ほどもお伝えした通り、このエラーはシステム側が「今は忙しいから対応できません」と言っている状態であることが多いからです。

無理に何度もボタンを押しても、状況は良くなるどころか悪化してしまうかもしれません。

システムは短時間に何度もアクセスが来ると、「攻撃されているかもしれない」と判断して、ロックをかける時間を延ばしてしまうことがあるのです。

どのくらい待てばいいの?

目安となる待ち時間は状況によりますが、以下の時間を参考にしてみてください。

  • 数分程度:一時的な通信の瞬断の可能性
  • 1時間〜3時間:一般的なサーバー混雑の解消待ち
  • 半日〜1日:大規模なキャンペーンや障害発生時

まずはスマホを置いて、お茶でも飲みながらリラックスしましょう。

1時間くらい経ってから、もう一度だけ試してみてください。

それでもダメなら、その日は諦めて翌日の朝に試すのがおすすめです。

深夜や早朝など、利用者が少ない時間帯を狙うと、すんなり連携できることも珍しくありません。

待っている間に、公式のアナウンスが出ていないかチェックするのも良いでしょう。

X(旧Twitter)で「LINE Yahoo 連携」と検索して、同じように困っている人が減ってきたら、解消されたサインです。

とにかく「連打は厳禁」と覚えておいてくださいね。

端末やアプリの再起動とタスクキル

待っても直らない場合は、あなたのスマートフォンやアプリの状態をリセットしてみましょう。

スマホはずっと使い続けていると、見えないところで「作業中のゴミ」のようなデータが溜まって、動きが不安定になります。

これを解消するのが「再起動」と「タスクキル(アプリの完全終了)」です。

まずは、開いているLINEアプリの画面を閉じるだけではなく、裏側で動いているシステムも完全に終了させます。

タスクキルのやり方

iPhoneとAndroidで少し操作が違いますが、基本は同じです。

  • iPhone(ホームボタンなし): 画面下から上へスワイプして指を止め、LINEの画面を上に弾き飛ばす
  • iPhone(ホームボタンあり): ホームボタンを2回押して、LINEの画面を上に弾き飛ばす
  • Android: 画面下部からスワイプするか四角いボタンを押し、アプリ一覧からLINEを消す

LINEアプリを終了させたら、次はスマホ本体の電源を一度切ってください。

再起動することで、スマホのメモリという作業机がきれいさっぱり片付きます。

これだけで、何事もなかったかのように連携が成功することは本当によくあるんです。

特に、普段あまり電源を切らない人は、この機会にリフレッシュさせてあげましょう。

再起動が終わったら、他のアプリを開かずに、まずはLINEだけを開いて連携を試してみてください。

余計なアプリが動いていない状態が、一番エラーが起きにくい環境ですよ。

通信環境をWi-Fiから切り替える手順

自宅のWi-Fiで作業しているなら、一度Wi-Fiをオフにして、携帯会社の回線(4Gや5G)に切り替えてみてください。

「Wi-Fiの方が速くて安定しているんじゃないの?」と思うかもしれませんね。

でも、セキュリティの観点から見ると、Wi-Fi接続だと上手くいかないケースがあるのです。

特に、Yahoo! JAPAN IDの連携システムはセキュリティが厳しいため、IPアドレスというネット上の住所が変わることで、エラーが解消されることがあります。

切り替えのステップ

操作はとても簡単ですので、サクッと試してみましょう。

  1. スマートフォンの設定画面、またはコントロールセンターを開く
  2. 扇形のマーク(Wi-Fi)をタップしてオフにする
  3. 画面上の表示が「4G」や「5G」になったことを確認する
  4. その状態でLINEを開き、連携ボタンを押す

もし、カフェや駅などのフリーWi-Fiを使っているなら、なおさらオフにする必要があります。

フリーWi-Fiはセキュリティ設定によって、特定の通信をブロックすることがあるからです。

逆に、普段モバイル通信を使っていて電波が弱い場所にいるなら、安定したWi-Fiに繋ぐことで解決する場合もあります。

大切なのは「今使っている回線とは別の回線で試してみる」ということです。

これだけで「z104」のエラー画面が出なくなるなら、原因は通信の通り道にあったということになります。

連携が完了したら、Wi-Fi設定を元に戻すのを忘れないでくださいね。

データ通信量の使いすぎを防ぐためにも、確認作業は大切です。

アプリのバージョンを最新にする必要性

LINEアプリやYahoo! JAPANアプリが古いバージョンのままだと、連携機能が正しく動かないことがあります。

アプリの開発者は、エラーが見つかるたびに修正プログラムを作って、新しいバージョンとして配布しています。

つまり、アップデートをしていないということは、不具合が残ったままのアプリを使っているかもしれないのです。

「自動更新にしているから大丈夫」と思っていても、容量不足などで更新が止まっていることもあります。

念のため、アプリストアに行って最新の状態か確認してみましょう。

アップデートの確認方法

お使いのスマホに合わせて、以下の手順でチェックしてみてください。

  • iPhoneの人: App Storeを開き、右上のアイコンをタップして、LINEの横に「アップデート」と出ていないか見る
  • Androidの人: Google Playストアを開き、マイアプリ&ゲームから更新があるか確認する

もし「アップデート」というボタンがあれば、迷わずタップしてください。

最新版にすることで、z104エラーの対策が含まれたプログラムが適用される可能性があります。

また、連携には標準のブラウザ(SafariやChrome)も使われます。

OS自体のアップデートも溜まっているなら、この機会に実施しておくと安心です。

アプリもスマホも最新の状態に整えることは、エラー解消の基本中の基本と言えます。

少し時間はかかるかもしれませんが、急がば回れでメンテナンスをしてあげましょう。

更新が終わったら、必ずアプリを再起動してから連携を試してくださいね。

ブラウザのキャッシュ削除と履歴消去

連携画面に進むときに「ブラウザ」が立ち上がりますが、ここに溜まった古いデータが悪さをしていることがあります。

これを「キャッシュ」と呼びますが、WEBサイトを速く表示するために一時保存されたデータの残骸のようなものです。

以前にログインしようとして失敗した情報や、古いページの情報が残っていると、新しい連携作業とぶつかって「z104」を引き起こします。

部屋の掃除をするように、ブラウザの中身もきれいにしてあげましょう。

キャッシュを削除するメリット

  • 古いログイン情報がリセットされ、真っさらな状態で認証できる
  • ページの読み込み直しが発生し、最新のシステムにアクセスできる
  • 動作が軽くなり、タイムアウトなどのエラーが減る

具体的な手順は、iPhone(Safari)とAndroid(Chrome)で異なります。

iPhoneの場合は、「設定」アプリから「Safari」を選び、「履歴とWebサイトデータを消去」をタップします。

Androidの場合は、Chromeアプリの右上メニューから「履歴」を選び、「閲覧履歴データの削除」を行います。

注意点として、これを実行すると、他のサイトのログイン状態も外れてしまうことがあります。

よく使うサイトのパスワードなどは、事前に確認しておくと安心です。

また、LINEアプリ内にもキャッシュ削除機能があります。

LINEの設定(歯車マーク)から「トーク」や「データの削除」を探し、「キャッシュ」だけを選んで削除するのも有効です。

写真やトーク履歴は消えませんので、ここだけピンポイントで掃除するのもおすすめですよ。

シークレットモードを活用した連携

キャッシュを削除するのが面倒だったり、他のサイトのログアウトを避けたい場合は、「シークレットモード」が最強の味方です。

これは、履歴やキャッシュを一切使わず、保存もしない「透明人間のような状態」でサイトにアクセスする機能です。

iPhoneでは「プライベートブラウズ」、AndroidのChromeでは「シークレットタブ」と呼ばれています。

このモードを使うと、過去のデータに邪魔されることなく、純粋に今の情報だけで連携手続きを行えます。

実践手順

少しコツがいりますが、慣れればとても便利な方法です。

  1. LINEの連携画面で、URLが表示されているか、右上に共有ボタンがあるか確認する
  2. URLをコピーするか、「デフォルトのブラウザで開く」を選択する
  3. ブラウザが開いたら、メニューから「新しいシークレットタブ」などを開く
  4. コピーしたURLを貼り付けてアクセスする

もし、LINEアプリ内で自動的にブラウザが開いてしまう場合は、そのURLをコピーして、手動でSafariやChromeのシークレットモードに貼り付けてみてください。

この方法で成功したという報告は非常に多いです。

「z104」のエラーが、あなたの端末に残っている古いクッキーやキャッシュのせいであれば、この方法で一発で解決します。

誰にも邪魔されない専用の入り口から入るようなイメージですね。

何度やってもエラー画面が消えないときは、ぜひこの裏技的な方法を試してみてください。

生体認証を一時的にオフにする設定

意外な落とし穴なのが、顔認証(Face ID)や指紋認証(Touch ID)などの生体認証機能です。

便利なので普段使っていると思いますが、連携の重要なタイミングでこれが誤作動を起こすことがあります。

システム側がパスワードを求めているのに、スマホが勝手に生体認証のデータを送ってしまい、噛み合わずに「z104」が出るケースです。

特に、Yahoo! JAPAN IDのログイン設定で、生体認証を「有効」にしている場合に起こりやすい現象です。

一度、アナログな方法である「パスワード入力」に切り替えてみましょう。

オフにするためのステップ

完全に設定を消す必要はありません。一時的に使わないようにするだけでOKです。

  • 連携の途中で「顔認証しますか?」と聞かれたら「キャンセル」や「パスワードを使う」を選ぶ
  • Yahoo! JAPAN IDの登録情報ページに行き、ログイン設定で「パスワードを無効にする」の設定をオフにする(パスワードでログインできるようにする)

もし、パスワードを忘れてしまっていて生体認証に頼りきりだった場合は、先にパスワードの再設定が必要になります。

少し手間に感じるかもしれませんが、機械による自動入力ではなく、自分の手でIDとパスワードを打ち込むことが、確実な認証への近道です。

連携が無事に完了したら、また生体認証をオンに戻せば問題ありません。

エラーが出ている間だけの、一時的な回避策として活用してください。

システムも完璧ではないので、たまには手動で助けてあげる必要があるということですね。

公式サポートへ問い合わせる前の確認事項

ここまで紹介した方法をすべて試しても「z104」が消えない場合、私たちユーザー側でできることはもうありません。

システムの深い部分でトラブルが起きているか、あなたのアカウント特有の問題が発生している可能性があります。

こうなったら、LINEヤフーの公式サポートに助けを求めるのが最終手段です。

ただし、ただ「エラーが出ます」と伝えるだけでは、解決までに何度もやり取りが必要になってしまいます。

スムーズに対応してもらうために、必要な情報を事前に整理しておきましょう。

問い合わせ時に伝えるべきリスト

サポート担当者が知りたいのは「どんな状況で」「何を試したか」です。

項目具体的な内容
発生日時いつからエラーが出ているか
エラーコード正確に「z104」と表示されているか
端末情報iPhone 14、Android 13などの機種とOS
試したこと再起動、キャッシュ削除、Wi-Fi切り替えなど
通信環境自宅Wi-Fi、ドコモ回線など

特に「試したこと」を詳しく伝えると、「それはもう試したんですね、では次はこれを」と、より高度な解決策を提示してもらえます。

また、エラー画面が表示された状態のスクリーンショットがあると、話が早いです。

問い合わせは、LINEアプリの設定にある「ヘルプセンター」や、WEBの専用フォームから行えます。

返信が来るまで数日かかることもありますが、プロに見てもらうのが一番確実です。

ここまで頑張って対処してきたのですから、あとは専門家に任せて、気長に連絡を待ちましょう。

大丈夫、解決しないエラーはありませんよ。

エラーコード「z104」の対処法まとめ

  • エラーコードz104はLINEとYahoo!の連携システムによる一時的な不具合が主な原因です。
  • ID停止を示すY102などのコードとは異なり、ユーザーの登録情報に問題はありません。
  • サーバー混雑の可能性が高いため、まずは数時間待ってから再試行するのが最善策です。
  • 端末の再起動やタスクキルを行い、アプリの動作をリフレッシュさせましょう。
  • Wi-Fiとモバイル通信を切り替えることで、通信環境によるエラーを回避できます。
  • ブラウザのキャッシュ削除やシークレットモードの活用で、古いデータの干渉を防げます。
  • あらゆる対処法を試しても解消しない場合は、公式サポートへ詳細を問い合わせてください。
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