Androidスマホのしつこい留守電マークは、簡単な手順で消すことができます。
メッセージを聞いても、スマホを再起動しても消えない通知は気になるものです。
その原因の多くは、キャリアの「留守番電話サービス」とスマホ本体の「伝言メモ」という2つの機能の混同にあります。
この記事では、留守電マークが消えない原因を突き止め、ドコモ・auなどのキャリア別、AQUOSなどの機種別の対処法をわかりやすく紹介します。
最後まで読めば、あなたのスマホ画面もスッキリするはずです。
Androidの留守電マークが消えないときに考えられる原因
留守電マークが消えない主な原因は何?
Androidスマホの留守電マークが消えない一番の原因は、まだ聞いていない留守電メッセージが残っていることです。
自分では全部聞いたつもりでも、実はまだ未再生のメッセージが残っているケースは少なくありません。
また、通信キャリアが提供する「留守番電話サービス」と、スマホ本体の機能である「伝言メモ」の両方にメッセージが録音されている場合も、マークが消えない原因になります。
この2つは全く別のサービスなので、それぞれ確認しないとマークは消えてくれないんですね。
考えられる原因をリストにしてみますね。
- 未再生の留守電メッセージが残っている
- キャリアの「留守番電話サービス」のメッセージを聞いていない
- スマホ本体の「伝言メモ」のメッセージを聞いていない
- 通信環境が不安定で、サーバーと情報がうまく同期できていない
- スマホの一時的な不具合やエラー
まずは、本当に未再生のメッセージがないか、留守番電話サービスと伝言メモの両方をしっかり確認してみてください。
それでも消えない場合は、通信状態の良い場所でスマホを再起動してみるのも一つの手ですよ。
意外と簡単なことで解決することもあるので、落ち着いて一つずつ試していきましょう。
留守電がないのにマークが表示される時の確認事項
留守電がないはずなのにマークが消えない場合、まずは「伝言メモ」機能を確認してみてください。
キャリアの留守番電話サービスセンターに電話してメッセージがないことを確認してもマークが消えないなら、スマホ本体にメッセージが保存されている可能性が高いです。
伝言メモは、スマホが圏外の時や電源がオフの時に録音される留”守番電話サービス”とは違い、電話に出られなかった時にスマホ本体が自動で録音する機能なんです。
確認する手順は以下の通りです。
- スマホの「電話」アプリを開きます。
- 画面の下や上にある「通話履歴」や「履歴」のタブをタップしてください。
- 通話履歴の一覧の中に、カセットテープのようなマークや「伝言メモ」と表示されている項目がないか探します。
- もし該当の項目があれば、それをタップしてメッセージを再生します。
メッセージを最後まで聞くか、あるいはメッセージを削除することで、しつこかった留守電マークが消えるはずです。
この伝言メモ機能は、特にAQUOSシリーズのスマホなどでよく見られますね。
自分のスマホにこの機能があるかどうかわからない場合でも、一度「電話」アプリの通話履歴をチェックしてみるのがおすすめです。
思わぬところにメッセージが隠れているかもしれませんよ。
留守電を全て聞いてもマークが消えない場合の対策
留守電メッセージをすべて聞いたのにマークが消えないときは、スマホ本体の一時的な不具合が考えられます。
そんなときは、まずスマホの「再起動」を試してみるのが一番簡単で効果的な方法です。
電源を一度完全にオフにしてから、もう一度入れ直すことで、システムがリフレッシュされて問題が解決することがよくあります。
もし再起動しても状況が変わらない場合は、次に「通知の削除」を試してみましょう。
やり方は簡単です。
- スマホの画面を上から下にスワイプして、通知パネルを表示させます。
- そこに表示されている留守電の通知を、長押ししてみてください。
- 「通知をオフにする」や「削除」といったメニューが表示されたら、それをタップします。
これで、画面上部に表示されていたマークが消える可能性があります。
ただし、これはあくまで表示を一時的に消しているだけなので、根本的な解決にはならないことも覚えておいてくださいね。
また、通信キャリアのサーバーとスマホの情報がうまく連携できていない可能性も考えられます。
一度機内モードをオンにして、30秒ほど待ってからオフに戻すことで、電波を掴み直して症状が改善されることもあります。
どれも簡単な操作なので、ぜひ試してみてください。
「伝言メモ」と「留守番電話サービス」の違いとは?
「伝言メモ」と「留守番電話サービス」は、どちらも不在着信の際にメッセージを預かってくれる便利な機能ですが、実は全くの別物です。
この違いを理解していないと、留守電マークが消えなくて困ってしまう原因になります。
一番大きな違いは、メッセージがどこに保存されるか、という点です。
それぞれの特徴を簡単な表にまとめてみました。
機能名 | 運営元 | メッセージの保存場所 | 利用料金 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
留守番電話サービス | ドコモ・auなど通信キャリア | キャリアのサーバー | 有料(月額制など) | 電源オフ時や圏外でも録音可能 |
伝言メモ(簡易留守録) | シャープ・京セラなど端末メーカー | スマートフォン本体 | 無料 | 端末の電源が入っている時のみ作動 |
このように、「留守番電話サービス」はドコモやauといった通信キャリアが提供している有料オプションです。
メッセージはキャリアの管理するサーバーに保存されるため、スマホの電源が切れていたり、電波が届かない場所にいたりしても、相手はメッセージを残すことができます。
一方で「伝言メモ」は、AQUOSやarrowsといったスマホ本体に元々備わっている無料の機能です。
こちらはスマホ本体のストレージに直接メッセージが録音されます。
そのため、スマホの電源が入っていて、かつ電波が届く状態でないと機能しないという違いがあるんです。
留守電マークが消えないときは、この両方のサービスにメッセージが残っていないか、それぞれ確認する必要があるということですね。
Androidの留守電マークが消えないときの対処法
- ドコモの留守電マークを消す設定方法は?
- auの留守電マークを消すための操作手順
- ソフトバンクの留守電マークが消えない時の問い合わせ先
- 楽天モバイルで留守電マークを消すには?
- AQUOS独自の伝言メモ(簡易留守録)を消すやり方
- Xperiaで留守電通知アイコンを非表示にする設定
- 電話アプリのキャッシュをクリアする手順
- スマートフォンの再起動で解決するケース
- アプリの通知設定からアイコンを非表示にする方法
- 何をしても消えない場合の最終手段
ドコモの留守電マークを消す設定方法は?
ドコモのスマホで留守電マークが消えない場合、留守番電話サービスセンターに電話してメッセージを操作するのが一番の解決策です。
ドコモの留守電メッセージは、スマホ本体ではなくドコモ側のサーバーという場所に保管されているんですね。
そのため、マークを消すには、そのサーバーに直接アクセスして、メッセージを聞いたり消したりする必要があります。
操作方法はとっても簡単ですよ。
- まず、お使いのスマホから「1417」とダイヤルして電話をかけます。
- そうすると音声ガイダンスが流れるので、案内に従って操作してください。
- 新しいメッセージがある場合は、順番に再生されます。
- メッセージを1件聞き終わるごとに、「3」を押すと保存、「9」を押すと削除ができます。
- まだ聞いていないメッセージをすべて再生するか、不要なメッセージをすべて削除すれば、通話終了後にマークは自然に消えます。
これでもし消えない場合は、お使いのスマホ本体に「伝言メモ」のメッセージが残っている可能性も考えられます。
一度、電話アプリの通話履歴にカセットテープのようなマークがないか確認してみてくださいね。
それでもダメなときは、My docomoから留守番電話サービスの設定を見直すか、ドコモショップに相談してみるのがおすすめです。
auの留守電マークを消すための操作手順
auのスマホで留守電マークを消すには、専用ダイヤル「1417」に電話をかけてメッセージを確認・削除するのが基本的な手順です。
auの留守番電話サービスも、メッセージがauのサーバーに保存される仕組みになっています。
だから、マークを消すためには、そのサーバーにあるメッセージを直接操作しないといけないんですね。
操作の手順は以下の通りです。
- スマホの通話アプリを開き、「1417」と入力して発信します。
- 音声ガイダンスが流れたら、まずは新しいメッセージを最後まで聞きます。
- メッセージを聞き終わると、「メッセージを消去する場合は9を…」というような案内が流れます。
- 案内に従って、不要なメッセージは「9」を押して削除しましょう。
- 未再生のメッセージがなくなると、通話を切ったあとに通知マークが消えるはずです。
もし、すべてのメッセージを聞いて削除してもマークが消えない場合は、スマホ本体の「伝言メモ」機能も確認してみてください。
京セラ製のスマホなど、一部の機種にはauの留守番電話サービスとは別に、本体に録音する機能がついています。
電話アプリの通話履歴をチェックして、伝言メモの録音が残っていないか見てみましょう。
それでも解決しない場合は、スマホの再起動を試すか、My auからサービス設定を確認するのが良いですよ。
ソフトバンクの留守電マークが消えない時の問い合わせ先
ソフトバンクのスマホで留守電マークがどうしても消えない場合、最終的にはチャットサポートや電話での問い合わせが確実な解決策になります。
その前に、まずは自分でできる対処法を試してみましょう。
ソフトバンクの留守電メッセージを聞くには、「1416」に電話をかけます。
- スマホから「1416」に発信します。
- 音声ガイダンスに従って、未再生のメッセージをすべて聞きます。
- メッセージを聞き終えたら、ガイダンスに従って削除(通常は「9」)します。
この操作でほとんどの場合はマークが消えますが、それでもダメなケースもありますよね。
考えられるのは、やはりスマホ本体の「伝言メモ」機能です。
AQUOSシリーズなどを使っている場合は、通話履歴に伝言メモが残っていないか確認してください。
これらのセルフチェックをすべて行っても解決しない場合は、サポートに連絡しましょう。
- チャットサポート:My SoftBankアプリや公式サイトから利用できます。待ち時間が少なく手軽です。
- 電話での問い合わせ:ソフトバンク携帯から「157」(無料)、一般電話から「0800-919-0157」(無料)で問い合わせが可能です。
オペレーターの方に状況を説明すれば、遠隔でサーバー側の情報をリセットしてくれるなど、専門的な対処をしてもらえますよ。
楽天モバイルで留守電マークを消すには?
楽天モバイルで留守電マークを消すには、「1417」にダイヤルしてメッセージを再生または削除するのが基本的な方法です。
楽天モバイルの留守番電話サービスは無料で利用でき、メッセージは専用のサーバーに保存されています。
マークを消すためには、このサーバーにアクセスして操作を行う必要があるんですね。
具体的な手順はこちらです。
- お使いのスマホから「1417」とダイヤルし、電話をかけます。
- 音声ガイダンスが流れるので、案内に沿って操作してください。
- 録音されているメッセージを最後まで聞きます。
- メッセージを聞き終わったあとに、ガイダンスに従ってメッセージを削除します。
- すべてのメッセージを聞き終えるか、削除すると、通話終了後にマークが消えます。
楽天モバイルの注意点として、留守番電話サービスは「my 楽天モバイル」アプリから自分でオンにしないと使えない設定になっています。
もし留守電を使った覚えがないのにマークが点灯している場合は、一度アプリの設定を確認してみましょう。
「通話」タブの中にある「留守番電話」の項目がオンになっているか確認し、不要であればオフにしてしまうのも一つの手です。
もちろん、楽天モバイルのスマホでも、機種によっては本体の「伝言メモ」機能が原因の可能性もあります。
「1417」で解決しない場合は、通話履歴のチェックも忘れないでくださいね。
AQUOS独自の伝言メモ(簡易留守録)を消すやり方
AQUOSシリーズのスマホで留守電マークが消えない場合、キャリアの留守番電話サービスではなく、AQUOS独自の「伝言メモ」機能が原因であることが非常に多いです。
伝言メモのメッセージは、スマホ本体に直接保存されているため、キャリアの留守電センターに電話しても消すことはできません。
消去するには、スマホの通話履歴から直接操作する必要があります。
操作はとても簡単なので、試してみてください。
- ホーム画面にある緑色の「電話」アプリをタップして開きます。
- 画面の下の方にある「履歴」や「通話履歴」といったタブを選びます。
- 通話履歴の一覧の中に、カセットテープのようなアイコンが付いた項目がないか探します。これが「伝言メモ」の印です。
- その項目をタップすると、メッセージを再生したり、削除したりするためのメニューが表示されます。
- ここでメッセージを削除すれば、画面上部にあったしつこい留守電マークが消えるはずです。
この伝言メモ機能は、電話に出られない時に自動で応答してくれる便利な機能ですが、留守電マークの原因になりやすいことも覚えておくと良いですね。
もし伝言メモ機能を今後使わないのであれば、設定からオフにすることもできます。
電話アプリの設定から「通話設定」→「伝言メモ」と進み、機能をオフに切り替えておきましょう。
Xperiaで留守電通知アイコンを非表示にする設定
Xperiaで留守電マークが消えない場合、キャリアの留守番電話サービスや伝言メモを確認した上で、それでもダメなら通知設定からアイコンを非表示にする方法があります。
これは根本的な解決ではありませんが、どうしてもマークが消えなくて気になる場合の応急処置として有効です。
Xperiaには、スマホ本体にメッセージを録音する「伝言メモ」機能が搭載されていることがあります。
まずは、ドコモなどのキャリアの留守電(1417など)と、Xperiaの伝言メモ(通話履歴から確認)の両方にメッセージが残っていないかを確認するのが大前提です。
その上で、どうしても消えない場合の通知オフ設定はこちらです。
- スマホの「設定」アプリを開きます。
- 「アプリと通知」といった項目をタップします。
- 「〇個のアプリをすべて表示」などを押し、アプリ一覧から「電話」アプリを探してタップします。
- 「通知」という項目をタップします。
- 通知の種類が一覧で表示されるので、その中から「留守番電話」や「ボイスメール」といった項目のスイッチをオフに切り替えます。
この操作で、ステータスバーに表示されていた留守電マークが非表示になります。
ただし、これはあくまで通知を見えなくしているだけです。
新しく留守電が録音されても通知が来なくなる可能性があるので、定期的に留守電センターに電話してメッセージがないか確認する習慣をつけると安心ですよ。
電話アプリのキャッシュをクリアする手順
何をやっても留守電マークが消えないときは、電話アプリに溜まった一時ファイル(キャッシュ)が原因で不具合を起こしている可能性があります。
キャッシュをクリアすることで、アプリの動作が正常に戻り、マークが消えることがあります。
この操作で、通話履歴や連絡先が消えることはないので安心してくださいね。
手順はAndroidのバージョンや機種によって少し異なりますが、だいたいは同じ流れで操作できます。
- まず、スマホの「設定」アプリを開きます。
- メニューの中から「アプリ」や「アプリと通知」、「アプリ情報」といった項目を探してタップします。
- インストールされているアプリの一覧が表示されるので、その中から「電話」アプリを見つけてタップしてください。
- 「ストレージとキャッシュ」や、単に「ストレージ」という項目をタップします。
- 「キャッシュを削除」または「キャッシュをクリア」というボタンがあるので、そこをタップします。
これでキャッシュの削除は完了です。
操作が終わったら、一度スマホを再起動してみましょう。
再起動後に、留守電マークが消えているか確認してみてください。
キャッシュの削除は、留守電マークの問題だけでなく、アプリの動作が重いときや、なんだか調子が悪いなと感じたときにも使える便利なメンテナンス方法です。
覚えておくと何かと役立ちますよ。
スマートフォンの再起動で解決するケース
留守電マークが消えないというトラブルは、実はスマートフォンの再起動だけであっさり解決することが少なくありません。
一番最初に試してほしい、最も簡単で効果的な対処法です。
スマホは長時間使い続けていると、目には見えない小さなエラーや不具合がシステム内部に溜まってしまうことがあります。
これが原因で、留守電を全部聞いたのにサーバーからの「消去信号」をうまく受信できず、マークが表示されたままになってしまうことがあるんです。
再起動を行うことで、こうしたシステム上のエラーが一旦リセットされ、メモリも解放されて、スマホがフレッシュな状態に戻ります。
その結果、正常に通信キャリアのサーバーと情報をやり取りできるようになり、正しく「留守電はない」と認識してマークを消してくれる、というわけです。
再起動のやり方は、ほとんどのAndroidスマホで共通しています。
- 電源ボタンを長押しします。
- 画面に「電源を切る」や「再起動」といったメニューが表示されます。
- 「再起動」をタップします。(もし「再起動」がなければ、「電源を切る」で一度オフにしてから、再度電源ボタンを押して起動してください)
これだけで完了です。
何かトラブルが起きたら「まずは再起動」と覚えておくと、多くの問題が簡単に解決できるかもしれません。
お金もかからず、数分で試せる方法なので、ぜひ最初にやってみてくださいね。
アプリの通知設定からアイコンを非表示にする方法
留守電のメッセージがないことを確認し、再起動やキャッシュクリアを試してもマークが消えない…。
そんなときの最終手段の一つとして、通知設定からアイコン自体を非表示にしてしまう方法があります。
これは問題の根本的な解決にはなりませんが、画面上部のアイコンがどうしても気になってしまう、という場合には有効な対処法です。
設定方法は、お使いのAndroidのバージョンによって少し異なりますが、基本的な流れは同じです。
- スマホの画面を上から下にスワイプして、消えない留守電の通知を表示させます。
- その通知を「長押し」します。
- 「通知をオフにする」や歯車のマーク(設定)などが表示されるので、それをタップします。
- 通知設定の画面に移動するので、「留守番電話」や「ボイスメール」に関する通知のスイッチをオフにします。
別の手順として、「設定」アプリから操作する方法もあります。
- 「設定」→「アプリと通知」→「電話」アプリを選択します。
- 「通知」という項目をタップします。
- 「留守番電話」などの項目のスイッチをオフにします。
この方法の注意点として、通知をオフにすると、今後新しい留守電が録音されたときにも通知が来なくなってしまう可能性があります。
そのため、定期的に自分で留守電センター(ドコモなら1417など)に電話して、新しいメッセージがないか確認するのを忘れないようにしてくださいね。
何をしても消えない場合の最終手段
これまで紹介したすべての方法、つまり留守電メッセージの確認・削除、伝言メモのチェック、スマホの再起動、キャッシュのクリアなどを試しても留守電マークが消えない場合。
そのときは、契約している通信キャリアのサポートに問い合わせるのが最終手段となります。
自分ではどうにもできない、サーバー側のシステムトラブルや、特殊な不具合が発生している可能性が高いです。
専門のスタッフに相談することで、自分では手の届かない部分を調査・修正してもらえるんですね。
問い合わせ方法は、主に3つあります。
- 電話サポート:各キャリアのカスタマーセンターに電話します。状況を口頭で詳しく説明できるのがメリットです。
- チャットサポート:公式サイトや専用アプリから、テキストで気軽に問い合わせができます。電話が苦手な方や、待ち時間が嫌な方におすすめです。
- 店舗での相談:ドコモショップやauショップなど、お近くの店舗に直接スマホを持ち込んで相談します。スタッフの方に実際の画面を見てもらいながら操作してもらえるので、一番確実かもしれません。
問い合わせる際は、「留守電マークが消えないこと」「すでに試した対処法(再起動やキャッシュクリアなど)」を具体的に伝えると、話がスムーズに進みます。
多くの場合、オペレーターの方が遠隔でサーバーの情報をリセットしてくれたり、特殊な操作を案内してくれたりして、長年の悩みだったマークがすっきりと消えるはずですよ。
Androidの留守電マークが消えない問題のまとめ
- 留守電マークが消えない一番の原因は、まだ聞いていないメッセージが残っていることです。
- キャリアの「留守番電話サービス」と、スマホ本体の「伝言メモ」は別物で、両方の確認が必要です。
- ドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルのマークは、専用ダイヤル(1417など)に電話してメッセージを操作すると消えます。
- AQUOSやXperiaなどの機種では、本体の通話履歴から「伝言メモ」を削除しないとマークが消えない場合があります。
- 簡単な対処法として、スマートフォンの「再起動」や「電話アプリのキャッシュをクリア」するだけで解決することも多いです。
- どうしても消えない場合は、通知設定から一時的にアイコンを非表示にする応急処置も可能です。
- 最終手段として、契約している通信キャリアのサポートに問い合わせれば、サーバー側の問題などを解決してもらえます。