AirPodsでドライヤーの音を消す方法|ノイキャン設定から熱・湿気のリスク、通話時の「声を分離」まで

AirPods Proのノイズキャンセリング機能を使えば、ドライヤーの騒音は大幅に軽減できます。

ただし、使用時にはドライヤーの熱や湿気による故障リスクにも注意が必要です。

この記事では、AirPodsでドライヤーの音を効果的に消すための具体的な設定方法を解説します。

さらに、故障させないための注意点や、通話中に騒音をカットする便利な「声を分離」機能まで紹介します。

これを読めば、毎日ドライヤーを使う時間がもっと快適になります。

目次

AirPodsでドライヤーの音を消すことは可能なのか?

AirPods Proのノイズキャンセリングでドライヤー音はどの程度消える?

AirPods Proのノイズキャンセリング機能を使えば、ドライヤーの音はかなり小さく感じられます。

ただし、完全に無音になるわけではありません。

ドライヤーの「ゴーーー」という低い音は驚くほど静かになりますが、「キーン」というような甲高い音や風が吹き出す音は少し残るイメージです。

例えるなら、ドライヤーの音が隣の部屋から聞こえてくるような、一段階遠くの音になったように感じられるでしょう。

この状態で音楽やポッドキャストを再生すれば、ドライヤーの音はほとんど気にならなくなるレベルまで軽減されます。

特に、AirPods Pro(第2世代)は初代と比べてノイズキャンセリング性能が最大2倍に向上しているため、より高い効果を実感できるはずです。

一方で、ノイズキャンセリング機能が搭載されていない通常のAirPods(第1〜3世代)では、ドライヤーの音を消す効果はほとんど期待できません。

あくまで耳にイヤホンを入れている分、少し音が小さくなる程度です。

ドライヤーの騒音対策を主な目的とするなら、AirPods Proシリーズを選ぶことが大前提となります。

ドライヤーの熱や湿気でAirPodsが壊れる可能性は?

はい、ドライヤーの熱や湿気が原因でAirPodsが故障する可能性は十分にあります。

特に注意したいのが、お風呂上がりの湿気です。

AirPods Proなどのモデルには「IPX4」という耐汗耐水性能がありますが、これはあくまで汗や雨のしずく程度の水分から保護するというレベルです。

シャワーを浴びた直後のような高い湿度の中や、濡れた髪のまま装着すると、内部に湿気が入り込んでしまう恐れがあります。

精密機器であるAirPodsの内部に水分が入ると、基盤がショートしたり、バッテリーの劣化を早めたりする原因になりかねません。

また、ドライヤーの温風を直接AirPodsに長時間当てるのも避けましょう。

高温はバッテリーに大きなダメージを与えます。

安全に使うためには、まずお風呂から出たら髪や耳周りの水分をタオルでしっかりと拭き取ることが大切です。

その上でAirPodsを装着し、ドライヤーの風が直接当たらないように角度を工夫して髪を乾かすようにしてください。

少しの手間で故障のリスクをぐっと減らせるので、ぜひ習慣にしてみてくださいね。

ドライヤー以外の騒音(電車の音や工事音)にも効果はある?

はい、ドライヤー以外の日常的な騒音に対しても、AirPods Proのノイズキャンセリングは絶大な効果を発揮します。

特に、電車やバスに乗っている時の「ゴーーー」という低い走行音に対しては、驚くほど静かになります。

音楽を流さなくても、まるで自分だけの空間にいるかのように静かになり、読書や作業に集中したい時には本当に助かりますよ。

車内アナウンスや人の声は、少し聞こえる程度にまで小さくなります。

また、カフェのガヤガヤした雑音や、近所の工事のエンジン音といった、持続的に続く環境音もかなり軽減してくれます。

ただし、ノイズキャンセリングには少し苦手な音もあります。

それは、工事現場のドリルのような「ガガガ」という甲高い音や、突然鳴るクラクション、人の叫び声といった、突発的で高い音です。

これは、ノイズキャンセリングが「これから鳴るであろう音」を予測して打ち消しの音を出す仕組みだからです。

とはいえ、そうした苦手な音も、全体的な騒音が小さくなることで、かなり耳への刺激は和らぎます。

日常の様々なシーンで、耳をストレスから守ってくれる心強い機能と言えるでしょう。

耳栓と比較して遮音効果はどう違う?

AirPods Proのノイズキャンセリングと一般的な耳栓では、音を遮断する仕組みが根本的に異なります。

そのため、どちらが優れているというよりは、得意な音の種類に違いがあると考えるのが分かりやすいです。

AirPods Proは、マイクで拾った騒音に対して、逆の波形の音を出して騒音そのものを打ち消す「アクティブノイズキャンセリング」という技術を使っています。

これは、ドライヤーの音や電車の走行音のような、持続的に続く低い音を消すのが非常に得意です。

一方で、ウレタンフォームなどで作られた一般的な耳栓は、耳の穴を物理的に塞ぐことで音を遮断する「パッシブノイズキャンセリング(遮音)」です。

こちらは、人の話し声や赤ちゃんの泣き声、警告音といった、比較的高い音を防ぐのが得意です。

それぞれの特徴をまとめると、以下のようになります。

AirPods Pro(ノイキャン)一般的な耳栓
仕組み音で音を打ち消す(アクティブ)物理的に耳を塞ぐ(パッシブ)
得意な音持続的な低い音(エンジン音など)突発的な高い音(人の声など)
メリット音楽が聴ける、圧迫感が少ない安価、充電不要、高音域に強い
デメリット高価、充電が必要音楽は聴けない、圧迫感がある

音楽を楽しみながら騒音を減らしたいならAirPods Pro、とにかく静寂を求めて集中したい場面では耳栓、というようにシーンによって使い分けるのがおすすめです。

聴覚保護の観点から使用する際の注意点は?

ノイズキャンセリング機能は非常に便利ですが、聴覚を保護するためにはいくつか注意したいポイントがあります。

最も大切なのは、音楽のボリュームを上げすぎないことです。

周囲の騒音が聞こえなくなるため、つい無意識に音量を上げてしまいがちですが、これが耳への大きな負担につながる可能性があります。

大きな音量で長時間音楽を聴き続けると、気づかないうちに聴力が低下してしまう「ヘッドホン難聴」のリスクも高まります。

これを防ぐために、iPhoneにはヘッドフォンの音量を適切なレベルに保つ機能があります。

「設定」アプリから「サウンドと触覚」→「ヘッドフォンの安全性」と進み、「大きな音を抑える」をオンにして、音量の上限を設定しておくことをおすすめします。

また、ノイズキャンセリング中は、車や自転車の接近音、駅のホームでの案内放送など、周囲の重要な音が聞こえにくくなります。

外出中、特に道を歩いている時や自転車に乗っている時の使用は、危険を伴うため十分に注意してください。

安全のため、定期的にイヤホンを外して耳を休ませたり、周囲の音を聞く必要がある場面では「外部音取り込みモード」に切り替えたりする習慣をつけることが大切です。

通話中にドライヤーの音を相手に聞こえなくする「声を分離」とは?

「声を分離」は、iPhoneの機能の一つで、通話中に自分の声以外の周囲の騒音を強力にカットしてくれるマイクモードのことです。

これを使えば、たとえ自分がドライヤーを使っている最中に電話がかかってきても、相手にはドライヤーの騒音がほとんど聞こえず、あなたの声だけをクリアに届けることができます。

この機能は、AirPodsのノイズキャンセリングとは少し仕組みが違います。

ノイズキャンセリングが「自分が聞く音」を静かにするのに対して、「声を分離」は「相手に届ける音」から騒音だけを取り除いてくれるのです。

使い方はとても簡単です。

まず、LINE通話やFaceTimeなどで通話を開始します。

通話中に、iPhoneの画面右上から下にスワイプして「コントロールセンター」を表示させてください。

すると、「マイクモード」というボタンがあるので、そこをタップします。

選択肢の中から「声を分離」を選ぶだけで設定は完了です。

この機能は、ドライヤーの音だけでなく、カフェのざわつきや電車の音、強風の音など、さまざまな環境騒音に効果を発揮します。

ただし、この機能を使うには、iOS 15以降のOSと、A12 Bionic以降のチップを搭載した比較的新しいiPhoneやiPadが必要になるので、その点だけ確認してみてくださいね。

AirPods以外でドライヤーの騒音対策になるものは?

AirPods Proが手元にない場合でも、ドライヤーの騒音を和らげる方法はいくつかあります。

まず考えられるのが、他のメーカーのノイズキャンセリング機能付きのイヤホンやヘッドホンを使うことです。

特に、SONYの「WF-1000X」シリーズのようなイヤホンや、耳全体をすっぽり覆うBoseの「QuietComfort」シリーズなどのヘッドホンは、ノイズキャンセリング性能が高いことで知られています。

ヘッドホンタイプは物理的にも音を遮断してくれるので、より高い静音効果が期待できるかもしれません。

次に、ドライヤーそのものを見直すという方法もあります。

最近では、モーターの改良や風の通り道の工夫によって、パワフルなのに静かな「静音設計」のドライヤーが販売されています。

価格は少し高めになりますが、毎日使うものなので、根本的な騒音源を小さくするのも賢い選択です。

もっとシンプルで安価な方法としては、耳栓の活用が挙げられます。

ウレタン製などの一般的な耳栓でも、ドライヤーの甲高い音をかなり軽減してくれます。

さらに、工事現場などで使われる「イヤーマフ」という防音保護具を使えば、最強クラスの遮音性が得られます。

見た目は少し大げさになりますが、とにかく静かにしたいという場合には非常に効果的です。

ご自身の予算やライフスタイルに合わせて、最適な方法を探してみてください。

AirPodsでドライヤーの音を消すための具体的な設定方法

ノイズキャンセリングをオンにする基本的な設定手順は?

AirPods Proのノイズキャンセリングは、iPhoneの画面から簡単な操作ですぐにオンにできます。

まず、お使いのAirPods Proを両耳に装着してください。

次に、ペアリングしているiPhoneの画面右上から下に向かってスワイプし、「コントロールセンター」を開きます。

コントロールセンターの中に、ヘッドフォンのアイコンがついた音量調節バーが表示されているのが分かりますか?

その音量調節バーを長押し(ロングプレス)してください。

すると、画面が切り替わり、下の方に「ノイズコントロール」という項目が表示されます。

そこにある「ノイズキャンセリング」「オフ」「外部音取り込み」の中から、「ノイズキャンセリング」をタップすれば設定完了です。

この操作だけで、周りの騒音がすーっと静かになるのが実感できるはずですよ。

ちなみに、毎回コントロールセンターを開くのが少し手間に感じるかもしれません。

そんな時は、AirPods Pro本体の軸(ステムと呼ばれる、耳から垂れ下がる部分)を長押しすることでも、ノイズキャンセリングと外部音取り込みモードを切り替えることが可能です。

どちらかの方法で、自分がやりやすい方で試してみてくださいね。

イヤーチップのフィット感がノイズキャンセリング効果に重要な理由は?

イヤーチップのフィット感は、ノイズキャンセリングの効果を最大限に引き出すために、実はものすごく重要なんです。

理由は、AirPods Proのノイズキャンセリングが「物理的な遮音」と「電子的な消音」の二段構えで成り立っているからです。

まず「物理的な遮音」とは、イヤーチップが耳の穴にぴったりと栓をすることで、外の音が入ってくるのを防ぐ効果のことです。

もしイヤーチップが小さすぎて隙間ができてしまうと、そこから騒音がどんどん入り込んできてしまいます。

次に「電子的な消音」とは、マイクで拾った騒音を分析し、それを打ち消すための音を出して静かにする、まさにノイズキャンセリングの心臓部です。

しかし、イヤーチップに隙間があって騒音がそのまま耳に入ってきてしまうと、この機能がうまく働きません。

つまり、完璧なフィット感があって初めて、ノイズキャンセリングはその真価を発揮できるというわけです。

幸い、iPhoneには自分の耳にイヤーチップが合っているかを確認できる便利な機能があります。

「設定」から「Bluetooth」を選び、お使いのAirPods Proの横にある「i」マークをタップ。「イヤーチップ装着状態テスト」を実行してみてください。

「密閉されていません」と表示されたら、付属している他のサイズのチップに交換して、もう一度テストしてみましょう。

より強力にノイズキャンセリングを効かせるためのコツは?

AirPods Proのノイズキャンセリング効果をさらに高めるには、いくつかの簡単なコツがあります。

まず、何よりも大切なのが、先ほどもお話ししたイヤーチップのフィット感です。

必ず「イヤーチップ装着状態テスト」を行って、「密閉されています」と表示されるサイズのチップを選んでください。これが全ての基本になります。

次に、ノイズキャンセリングは片耳だけではなく、必ず両耳で装着して使いましょう。

この機能は両耳で使うことを前提に設計されているため、両耳で装着することで最大の効果が得られます。

また、意外と見落としがちなのが、AirPods本体の定期的なお掃除です。

特に、外側の黒いメッシュ部分は、騒音を拾うためのマイクが内蔵されている重要な部分です。

ここにホコリや耳垢が詰まっていると、マイクの感度が落ちてしまい、ノイズキャンセリングの性能が低下する原因になります。

乾いた綿棒などで優しく掃除する習慣をつけましょう。

さらに、AirPodsの性能は、ソフトウェアのアップデートによって改善されることがあります。

ファームウェアが最新の状態になっているかを確認するのも一つの手です。

これらの基本的なポイントを押さえるだけで、ノイズキャンセリングの効果をより強く実感できるはずですよ。

外部の音も少し聞こえるようにする「外部音取り込みモード」との使い分けは?

ノイズキャンセリングと「外部音取り込みモード」をうまく使い分けることで、AirPods Proはさらに便利になります。

この2つのモードの使い分けのポイントは、「集中したいか、周囲の状況も把握したいか」です。

まず「ノイズキャンセリング」は、ドライヤーの音を消したい時や、電車の中、カフェで作業に集中したい時など、周りの騒音をシャットアウトして自分の世界に没頭したい時に最適です。

音楽やポッドキャストへの没入感が格段にアップします。

一方の「外部音取り込みモード」は、イヤホンを着けたままでも周囲の音を自然に聞くことができる機能です。

例えば、コンビニでのお会計の時や、駅でアナウンスを待ちながら音楽を聴きたい時、オフィスで同僚に話しかけられる可能性がある時などに役立ちます。

イヤホンをしていない時とほとんど同じように周りの音が聞こえるので、いちいちイヤホンを外す手間が省けてとてもスマートです。

また、夜道を歩いている時など、安全のために周囲の音を聞いておきたい場面でも必須の機能と言えるでしょう。

「集中モード」のノイズキャンセリングと、「ながらモード」の外部音取り込み。

AirPods Pro本体の軸を長押しするだけで簡単に行き来できるので、シーンに合わせて積極的に切り替えてみてください。

最新の「適応型オーディオ」機能の活用方法は?

「適応型オーディオ」は、AirPods Pro(第2世代)に搭載された、とても賢い新機能です。

これは、先ほど説明した「ノイズキャンセリング」と「外部音取り込みモード」の“いいとこ取り”をしてくれる機能なんです。

具体的には、あなたの周りの環境音の変化に合わせて、2つのモードを自動でブレンドし、最適な聞こえ方に調整してくれます。

例えば、静かなオフィスで作業している時は、強力なノイズキャンセリングで集中力を高めてくれます。

そこに同僚がやってきて話しかけると、その声を検知して自動的に外部音取り込みモードに寄せてくれるので、イヤホンをしたままスムーズに会話が始められます。

また、掃除機をかけ始めるとその大きな音は抑えつつ、家族の呼びかけなどは聞こえるように調整してくれる、といった具合です。

この機能を使うには、AirPods Pro(第2世代)と、iOS 17以降を搭載したiPhoneが必要です。

設定方法はとても簡単で、コントロールセンターから音量スライダーを長押しし、「ノイズコントロール」の選択肢の中から「適応型」を選ぶだけです。

これまでのように自分でモードを切り替える手間がなくなり、一日中快適なリスニング環境が手に入るので、対象モデルをお持ちの方はぜひ試してみてください。

iPhoneの「聴覚」設定でできるカスタマイズとは?

iPhoneの「アクセシビリティ」の中にある「聴覚」設定を使えば、AirPodsから聞こえる音を、さらに自分好みにカスタマイズすることができます。

これは、単なるイコライザーとは少し違い、自分の聞こえ方に合わせて音を最適化してくれる機能です。

設定場所に少し迷うかもしれませんが、「設定」アプリから「アクセシビリティ」→「オーディオ/ビジュアル」と進み、「ヘッドフォン調整」をオンにすることで利用できます。

この中で特に便利なのが「カスタムオーディオ設定」です。

簡単な聴力テストのようなガイドに従って、いくつかの音源を聞き、「聞こえる」「聞こえにくい」と答えていくだけで、あなたの耳に合ったオーディオプロファイルを作成してくれます。

例えば、「高い音が少し聞き取りづらい」という人なら、その音域を少し持ち上げて聞こえやすく調整してくれる、といった具合です。

この設定は、音楽や映画のサウンドをより豊かにするだけでなく、ノイズキャンセリングや外部音取り込みモードの効果にも影響します。

外部音取り込みモードで人の声がよりクリアに聞こえるようになったり、自分にとって不快な周波数のノイズをより効果的に抑制したりといった効果も期待できます。

少しマニアックな機能に思えるかもしれませんが、一度設定してしまえば、いつものAirPodsがワンランク上の聞こえ方に変わる可能性があるので、試してみる価値は十分にありますよ。

最高のパフォーマンスを維持するためのファームウェアのアップデート方法は?

AirPodsの最高のパフォーマンスを維持するために欠かせないファームウェアのアップデートですが、実はユーザーが何か特別な操作をする必要は基本的にありません。

アップデートは、特定の条件がそろうと自動的に行われる仕組みになっているんです。

その条件とは、主に以下の3つです。

  1. AirPodsが充電ケースに入っていること
  2. その充電ケースが電源に接続され、充電中であること
  3. ペアリングしているiPhoneやiPadがWi-Fiに接続されていること

この3つの条件が満たされている時に、新しいファームウェアがリリースされていれば、あなたの知らない間に静かにアップデートが完了しています。

そのため、「アップデートしなきゃ」と意識する必要はほとんどありません。

普段通り、夜寝る時などにAirPodsとiPhoneを一緒に充電しておけば大丈夫です。

もし、自分のAirPodsのファームウェアバージョンが今どうなっているか気になった場合は、iPhoneの「設定」アプリから確認できます。

「Bluetooth」をタップし、お使いのAirPodsの横にある「i」マークを押してください。

次の画面に「バージョン」という項目があり、そこに表示されている数字が現在のファームウェアです。

手動で強制的にアップデートする方法はないので、最新の状態に保つためにも、定期的な充電を心がけてくださいね。

通話中に自分の声だけをクリアに届けるマイクモードの設定は?

通話中にドライヤーや掃除機の音を消して、自分の声だけを相手に届けたいなら、「マイクモード」の「声を分離」という機能が非常に役立ちます。

この設定は、通話中にiPhoneのコントロールセンターから簡単に行うことができます。

まず、FaceTimeやLINE、Zoomなど、お好きな通話アプリで通話を開始してください。

通話がつながっている状態で、iPhoneの画面の右上から下に向かってスワイプし、「コントロールセンター」を呼び出します。

すると、コントロールセンターの右上に「マイクモード」というボタンが表示されているはずです。

これをタップすると、「標準」「声を分離」「ワイドスペクトル」という3つの選択肢が現れます。

ここで「声を分離」を選んでください。

たったこれだけの操作で、マイクがあなたの声を集中的に拾い、それ以外の周囲の騒音、例えばドライヤーの「ゴーーー」という音やカフェの雑音などを強力に抑え込んでくれます。

相手には、まるで静かな部屋から話しているかのように、あなたの声がクリアに聞こえるようになりますよ。

ちなみに、「標準」は通常のマイクモード、「ワイドスペクトル」は自分の声と一緒に周りの音も拾いたい時(例えば、複数人で電話に参加している時など)に使うモードです。

この「声を分離」機能、一度使うとその便利さに驚くはずなので、ぜひ活用してみてください。

airpodsでドライヤーの音を消すまとめ

  • AirPods Proのノイズキャンセリング機能は、ドライヤーの「ゴーーー」という低い騒音を大幅に軽減できます。
  • ドライヤーの熱や湿気は故障の原因となるため、濡れた髪での装着や温風を直接当てる行為は避けましょう。
  • ノイズキャンセリング効果を最大限に高めるには、自分の耳に合ったイヤーチップを選ぶことが最も重要です。
  • 通話中にドライヤーの音を相手に聞こえなくするには、iPhoneのコントロールセンターから「声を分離」モードに設定するのが効果的です。
  • ドライヤーの音だけでなく、電車や工事の音といった日常の様々な騒音に対しても、ノイズキャンセリングは役立ちます。
  • 安全のために、道を歩く時などは周囲の音が聞こえる「外部音取り込みモード」との使い分けが大切です。
  • AirPodsの最高のパフォーマンスを保つため、iPhoneと一緒に定期的に充電し、ファームウェアを常に最新の状態にしましょう。
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