LINEグループを円満に退会するには、相手や状況に合わせて感謝や事情を添えた短い一言を送るのがマナーです。
挨拶なしで無言退会しても良いのは、大人数の公式連絡用グループやすでに活動していない場所に限られます。
ママ友や職場、友達関係では「忙しさ」や「子供の卒業」「環境の変化」を理由にすると角が立ちません。
そのままコピペして使えるシチュエーション別の例文と、通知やブロックなどの仕様について詳しくまとめました。
自分に合ったメッセージを選んで、ストレスなくグループを整理しましょう。
LINEのグループを退会する時にそのまま使える挨拶の一言と例文
- 挨拶なしや無言で抜ける際の判断基準
- 会社や職場の人間関係に角が立たないビジネス文章
- ママ友やPTAなど保護者同士で円満に別れる伝え方
- 部活やスポ少の役割を終えた際の感謝のメッセージ
- 友達グループを抜ける時に気まずくならない短い言葉
- 家族や親戚の集まりから距離を置く際の上手な口実
- 趣味のサークルや習い事の仲間へ送る去り際の挨拶
挨拶なしや無言で抜ける際の判断基準
グループを退会するときに挨拶が必要かどうかは、グループの規模や目的によって決めるのが正解です。
必ずしも全員に丁寧に挨拶をしてから抜ける必要はありません。
状況によっては、無言でスッと抜けた方が周りに気を使わせなくて済むこともあります。
まずは、挨拶なしで退会しても問題ないケースを確認してみましょう。
- メンバーが数十人から百人以上いる大規模なグループ
- 公式のお知らせを受け取るためだけの連絡用グループ
- すでに活動が終了していて、何ヶ月も誰も発言していないグループ
- 知らない人がたくさん混じっているオープンチャットのようなグループ
こういった場所では、いちいち挨拶をすると逆に通知が鳴って迷惑になることがあります。
「誰も気にしていない」と割り切って、静かに退会ボタンを押しても大丈夫ですよ。
一方で、挨拶をしてから抜けた方がいいケースもあります。
- 友達や家族など、個人的なつながりが強い少人数のグループ
- 仕事のプロジェクトチームや、PTAの役員など役割があるグループ
- 今後もリアルで顔を合わせる機会が多いメンバーがいるグループ
こうした関係性の中で急に無言でいなくなると、「何かあったのかな?」「怒らせちゃったかな?」と心配をかけてしまいます。
また、不必要なトラブルを避けるためにも、一言残しておくのが大人のマナーといえるでしょう。
迷ったときは、そのグループの過去のトーク履歴を見てみてください。
以前に抜けた人が挨拶をしていたか、無言だったかを確認すると、そのグループの「暗黙のルール」が見えてきますよ。
会社や職場の人間関係に角が立たないビジネス文章
職場のLINEグループを抜けるときは、感謝の気持ちと前向きな理由をセットにして伝えるのがポイントです。
たとえ退職や異動が理由であっても、立つ鳥跡を濁さずの精神で、丁寧なメッセージを残しましょう。
今後どこでまた仕事ご一緒するか分かりませんから、良い印象で終わらせることが大切です。
ここでは、シチュエーション別にそのまま使える例文を紹介しますね。
「お疲れ様です。私事で恐縮ですが、本日付で退職することになりました。
在職中は皆様に大変お世話になり、本当にありがとうございました。
このグループからも退会させていただきます。
今後とも皆様のご活躍をお祈り申し上げます。」
「お疲れ様です。〇月〇日付で〇〇部署へ異動することになりました。
こちらのプロジェクトグループからは退会させていただきます。
短い間でしたが、色々とご指導いただきありがとうございました。
また別の機会にご一緒できることを楽しみにしています。」
「皆様、〇〇プロジェクトお疲れ様でした!
無事に完了しましたので、こちらのグループを抜けさせていただきます。
忙しい時期もありましたが、チームの皆様のおかげで乗り切れました。
ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。」
どの例文も、長々と書かずにシンプルにまとめるのがコツです。
個別に伝えたいことがある特定の相手には、グループではなく個人LINEでメッセージを送るようにしましょう。
そうすることで、グループ全体の通知を最小限に抑えつつ、丁寧なケアができます。
ママ友やPTAなど保護者同士で円満に別れる伝え方
ママ友やPTAのグループを抜けるときは、嘘でもいいので「やむを得ない事情」を作るのが円満退会の秘訣です。
人間関係が理由だと悟られないように、生活環境の変化やスマホの整理などを口実にしましょう。
相手に「それなら仕方ないね」と思わせるような、角が立たない言い回しを紹介します。
「お世話になっております。
子供が卒業しましたので、こちらのグループも卒業させていただきますね。
皆様と情報交換ができて本当に助かりました。
ありがとうございました。」
「皆様お疲れ様です。
最近スマホの調子が悪く、データを整理することにしました。
不要なキャッシュを消すために、一度こちらのグループも抜けさせていただきます。
急ですみませんが、また何かあれば個別にご連絡ください。」
「いつもありがとうございます。
最近仕事が忙しくなり、LINEの確認が追いつかなくなってしまいました。
大事な連絡を見落とすと申し訳ないので、一度グループを抜けさせていただきますね。
落ち着いたらまたお声がけいただけると嬉しいです。」
ポイントは、相手を拒絶しているわけではないと伝えることです。
「グループは抜けるけれど、個別の連絡は歓迎です」というニュアンスを含めると、悪い印象を与えません。
特にPTAやスポ少などの役員グループでは、任期満了のタイミングで「皆様お疲れ様でした!」と明るく切り出して、一斉に退会する流れを作るのもおすすめですよ。
自分だけ抜けるのが気まずい場合は、仲の良いママ友と示し合わせて同時に抜けるのも一つの手です。
部活やスポ少の役割を終えた際の感謝のメッセージ
子供の部活動やスポーツ少年団(スポ少)のグループを抜けるときは、これまでの活動への感謝をメインに伝えましょう。
親同士の協力が必要不可欠な活動だったからこそ、お互いの労をねぎらう言葉を入れると温かい印象になります。
卒団や引退のタイミングで送るのにふさわしい例文をいくつか用意しました。
「お疲れ様です。
子供の卒団に伴い、保護者グループからも退会させていただきます。
在籍中は皆様にたくさん助けていただき、親子共々楽しい時間を過ごせました。
本当にありがとうございました。
これからのチームの活躍も応援しています!」
「1年間、役員として皆様にご協力いただきありがとうございました。
至らない点もあったかと思いますが、無事に任期を終えられてホッとしています。
このグループでの役目は終わりますが、今後ともよろしくお願いいたします。
グループからは退会させていただきますね。」
「お疲れ様です。
次年度の引き継ぎが完了しましたので、旧役員はグループを退会させていただきます。
新しい役員の皆様、これからの運営をよろしくお願いいたします!
何か分からないことがあれば、個別に聞いてくださいね。
今までありがとうございました。」
スポ少や部活のグループは、子供たちの成長を見守る同志のような関係性があります。
そのため、事務的になりすぎず、少し感情を込めたメッセージの方が喜ばれることが多いです。
もし過去の写真や動画がアルバムに残っている場合は、退会すると見られなくなるので、事前に保存しておくことを忘れないでくださいね。
最後に「これからも試合会場などで会ったら声をかけてください」と添えると、退会後も良好な関係が続きますよ。
友達グループを抜ける時に気まずくならない短い言葉
仲の良い友達グループであっても、通知が多すぎたり、話の内容に興味がなくなったりして抜けたくなることはありますよね。
そんなときは、重たい雰囲気にならないように、明るく短く伝えるのがコツです。
長々と理由を説明するとかえって不自然になるので、サクッと切り出しましょう。
「ごめん!LINEの容量がいっぱいになっちゃったから、整理するためにこのグループ抜けるね!
また用事があるときは個別に連絡して~!」
「最近ちょっとバタバタしてて、LINEの通知を減らそうと思ってます。
このグループも一旦抜けさせてもらうね。
みんなの会話の腰を折るのも悪いから、気にせず続けてね!」
「旅行楽しかったね!
写真の共有も終わったし、このグループの役目は完了ってことで解散しよっか。
私は抜けるけど、また遊ぼうね~!」
友達同士であれば、そこまで堅苦しく考える必要はありません。
むしろ、「ちょっと抜けるわ!」くらいの軽いノリの方が、残るメンバーも気を使わずに済みます。
もし「なんで抜けるの?」と聞かれたら、「最近デジタルデトックスしてて」とか「グループが増えすぎてわからなくなっちゃって」と返せば大丈夫です。
本当に仲が良い友達なら、グループを抜けたからといって縁が切れるわけではありません。
「個別のLINEはずっと繋がってるからよろしくね」というスタンスを見せておけば、関係が悪化することはないでしょう。
家族や親戚の集まりから距離を置く際の上手な口実
家族や親戚のグループは、一度入るとなかなか抜け出しにくいものの代表格ですよね。
しかし、毎日のように送られてくる孫の写真や、興味のない話題に疲れてしまうこともあります。
身内だからこそ角が立たないよう、やんわりと距離を置くための口実を使いましょう。
「みんな元気?
最近仕事が忙しくて、スマホを見る時間がほとんどなくなっちゃったんだ。
通知が溜まると大事な連絡を見逃しそうだから、一旦このグループ抜けるね。
急ぎの用事があるときは、直接電話か個別のLINEをちょうだい!」
「ごめん、LINEのアカウント設定を変えたら、グループの調子が悪くて。
一度リセットするために抜けるね。
またお正月やお盆に集まるときにでも入れてもらえば大丈夫だから!」
「仕事中も通知が鳴っちゃって、マナーモードにしてても気になっちゃうんだよね。
申し訳ないけど、仕事に集中するためにグループからは抜けさせてもらうね。
また実家に帰ったときに話そう!」
親戚のグループを抜けるときは、「あなたたちが嫌いだから」ではなく「物理的に対応できない」というスタンスを貫くのがポイントです。
特に年配の親戚が多い場合、グループを抜けることに対して「仲間外れ」のようなネガティブな印象を持つ人もいます。
ですので、「LINEは苦手だけど、直接会うのは楽しみ」というフォローを入れておくと安心されます。
どうしても抜けにくい場合は、通知を完全にオフにして、トーク一覧の非表示機能を使って視界に入れないようにするのも一つの手ですよ。
趣味のサークルや習い事の仲間へ送る去り際の挨拶
趣味のサークルや習い事のグループを抜けるときは、それまで共有した楽しい時間への感謝を伝えることが大切です。
活動を辞めることになったとしても、同じ趣味を持つ仲間としての敬意を払いましょう。
今後どこかのイベントや会場で会う可能性もあるので、爽やかに去るのがスマートです。
「皆様、お疲れ様です。
一身上の都合により、今月でサークルを退会することになりました。
それに伴い、こちらのLINEグループからも抜けさせていただきます。
短い間でしたが、一緒に活動できてとても楽しかったです。
ありがとうございました!」
「先生、皆様、いつもありがとうございます。
仕事の都合で通う時間が取れなくなり、残念ですが退会することにしました。
グループも本日で抜けさせていただきます。
皆様のこれからの上達とご活躍をお祈りしています。
お世話になりました。」
「ご無沙汰しております。
なかなか参加できない状態が続いているため、けじめとしてグループを退会させていただきます。
活動に参加できず申し訳ありませんでした。
陰ながら皆様の活動を応援しています。
ありがとうございました。」
趣味の集まりは、強制力がない分、フェードアウトしてしまいがちです。
しかし、何も言わずにずっと名前だけ残っていると、運営する側も連絡網の管理に困ってしまいます。
「参加できないから抜ける」とはっきり意思表示をすることは、残ったメンバーへの配慮でもあります。
もし「また戻ってくるかも」という気持ちがあるなら、「また時間ができたら参加させてください」と一言添えておくと、復帰しやすくなりますよ。
LINEのグループを退会する理由ごとに適した丁寧な一言や例文
- 仕事やプライベートが忙しいことを理由にする書き方
- 通知が多くてついていけないと正直に伝える表現
- 環境の変化や子供の卒業をきっかけにする自然な流れ
- メンバーを傷つけずにグループを抜けるベストなタイミング
- 文章を書くのが苦手な場合にスタンプのみで済ませる方法
- 誰が操作したかメンバーに通知でバレる仕様の解説
- 再招待を防ぐためにブロック機能を併用する手段
- 退会後に過去のアルバムやトークが見れなくなる注意点
仕事やプライベートが忙しいことを理由にする書き方
グループを抜ける理由として一番使いやすく、かつ相手を不快にさせないのが「忙しさ」をアピールする方法です。
「あなたのことが嫌い」というネガティブな理由ではなく、「自分の余裕がない」という事情にすることで、角を立てずに退会できます。
特に仕事や家庭の事情は、他人が口出ししにくい領域なので、納得してもらいやすいメリットがあります。
具体的にどのような書き方をすればスムーズか、ポイントを見ていきましょう。
仕事に集中したいという前向きな姿勢を見せるのがコツです。
「最近プロジェクトが佳境に入ってしまい、スマホを見る時間が取れません。
返信が遅れて迷惑をかけるといけないので、一旦グループを抜けさせていただきます。
落ち着いたらまた連絡しますね!」
このように伝えると、誰も「行かないで」とは言いにくいものです。
自分磨きや目標のために時間を費やしたいという理由も、応援されやすい傾向にあります。
「来月の資格試験に向けて、勉強に集中したいと思っています。
誘惑を断ち切るために、LINEグループを整理することにしました。
合格したらまた報告させてください!」
これなら、「頑張ってね」と快く送り出してもらえるでしょう。
詳しい内容を話す必要はありません。「家のこと」とぼかすだけで十分です。
「最近、家庭の事情でバタバタしており、LINEの確認が難しくなっています。
精神的にも余裕を持ちたいので、少しSNSから離れようと思います。
勝手言ってごめんね、また落ち着いたら遊ぼうね。」
ポイントは、相手を拒絶しているわけではないと伝えること。
「余裕がない自分」を演じることで、相手の同情を誘い、トラブルを回避しましょう。
通知が多くてついていけないと正直に伝える表現
活発なグループだと、少し目を離した隙に未読が100件以上溜まっていることも珍しくありませんよね。
通知の多さがストレスになっている場合は、それを正直に伝えて退会するのも一つの手です。
ただし、「うるさいから」とストレートに言うのは喧嘩の原因になります。
「自分の処理能力が低い」「生活リズムに合わない」という言い回しに変換して伝えましょう。
「みんなとお話するのは楽しいんだけど、仕事中や夜中でも通知が気になっちゃって。
性格的に通知バッジを放置できないタイプだから、自分のペースを取り戻すために抜けることにしたよ。
水差してごめんね!」
このように、「自分が気にしすぎな性格である」という責任の転嫁をすると、相手を責めずに済みます。
「みんなの会話のスピードが速くて、読むだけで精一杯になっちゃった(笑)
返信できないまま未読だけ溜まるのが申し訳ないから、ロム専卒業して退会するね。
大事な連絡があるときだけ、個別に教えてもらえると助かる!」
自分にはそのペースが合わないと正直に言うことで、「無理させてごめんね」という空気を作れます。
最近流行りの「デジタルデトックス」を口実にするのもスマートです。
「最近スマホ依存気味だから、通知を減らしてデジタルデトックスすることにしたんだ。
このグループだけじゃなくて、全体的に整理してる最中なの。
またリアルで会ったときにたくさん話そうね!」
この言い方なら、特定のグループだけでなく「全体の方針」として伝えられるので、メンバーに嫌な思いをさせずに済みますよ。
嘘をついて取り繕うよりも、やんわりと本音を伝えた方が、後々の関係もすっきりすることが多いです。
環境の変化や子供の卒業をきっかけにする自然な流れ
グループ退会の最強のタイミングは、何といっても「環境の区切り」が訪れたときです。
3月や4月、あるいは年末年始といった節目は、人間関係を整理しても不自然に思われない絶好のチャンスといえます。
このタイミングを逃さずに、「区切り」を強調して退会する方法をご紹介します。
3月末や年度の変わり目は、誰しもが新生活に向けて準備をする時期です。
「新年度に向けて、スマホの中身も断捨離することにしました!
心機一転したいので、過去のグループは一度抜けさせてもらいますね。
今までありがとう!」
このように宣言すれば、「そういう時期だよね」と納得してもらいやすくなります。
ママ友関係や学校関連のグループは、子供の節目がそのまま退会の口実になります。
「子供が無事に卒業したので、このグループも卒業しますね。
これからはそれぞれの進路で頑張りましょう。
またどこかで会ったら声をかけてください!」
たとえ仲の良いグループであっても、「子供の繋がり」という前提があれば、卒業と同時に解散するのは自然な流れです。
物理的な距離ができるときは、精神的な距離を置くチャンスでもあります。
「来月から転勤で住む場所が変わるので、地元のグループからは退会させてもらうね。
こっちに遊びに来るときは連絡して!
みんな元気でね!」
遠くに行くことを理由にすれば、グループに残る必要性がないことをスムーズに伝えられます。
もし、明確なイベントがない時期に抜けたい場合は、「スマホの機種変更」という小さな環境変化を作り出すのもアリです。
「機種変したらデータがごちゃごちゃになったから、これを機に整理するね」と言えば、いつでも使える万能な口実になりますよ。
メンバーを傷つけずにグループを抜けるベストなタイミング
退会のメッセージ内容と同じくらい重要なのが、「いつ退会ボタンを押すか」というタイミングです。
時間帯や状況を間違えると、通知で迷惑をかけたり、悪目立ちしてしまったりすることがあります。
できるだけひっそりと、かつマナーを守って抜けるためのベストな時間帯を知っておきましょう。
- 深夜や早朝:寝ている人を通知音で起こしてしまう可能性があります。非常識だと思われるので避けましょう。
- 会話が盛り上がっている最中:話の腰を折ることになりますし、「今の話がつまらないのかな?」と誤解を与えてしまいます。
- 誰かが重要な連絡をした直後:その連絡に対して不満があるように見えてしまうので、少し時間を空けるのが無難です。
- 平日の昼間(10時〜15時頃):多くの人が仕事や家事で忙しく、スマホを見ていない時間帯です。
- 休日の夕方:比較的リラックスしている時間帯ですが、深夜ほど迷惑にはなりません。
- 会話が完全に途切れているとき:最後の発言から数日〜数週間経っているタイミングなら、誰も気に留めません。
「キリの良さ」を意識するのも大切です。
月末の最終日や、グループで作っていたイベントが終わった翌日などは、心理的にも退会しやすいタイミングです。
「今月で抜けます」「イベント終わったので抜けます」と言いやすいですよね。
もし、深夜しか操作できる時間がない場合は、メッセージだけ先に送っておいて、退会操作は翌日の日中に行うという配慮もできます。
「夜分にすみません。明日の朝、このグループを退会させていただきますね」と一言残しておけば、通知で起こす心配もありません。
立つ鳥跡を濁さず、去り際のマナーを守ることで、あなたの評価を下げずに済みますよ。
文章を書くのが苦手な場合にスタンプのみで済ませる方法
「退会の挨拶を考えるのが面倒くさい」「文章だと堅苦しくなりすぎる」という人には、スタンプを活用する方法がおすすめです。
LINEには、感謝や別れを伝える便利なスタンプがたくさんあります。
テキストを打たずに、スタンプ一つでスマートに去るテクニックを紹介します。
退会時に使うスタンプは、丁寧語や敬語が使われているものを選びましょう。
- 「ありがとうございました」
- 「お世話になりました」
- 「失礼します」
- 「またね!」
キャラクターが深々とお辞儀をしているデザインや、手を振っているデザインが無難です。
逆に、ギャグ要素の強いものや、ふざけた表情のスタンプは、「最後に馬鹿にしているのか」と取られかねないので避けてください。
- トークルームを開く。
- 感謝や別れのスタンプを1つだけ送信する。
- 既読がつくのを待つか、数分〜数十分ほど時間を置く。
- 退会ボタンを押す。
スタンプを送ってから即座に退会すると、相手の端末によってはスタンプの通知だけ来て、トークルームを開くと「メンバーがいません」と表示され、誰が何を送ったか分かりにくくなることがあります。
(※LINEの仕様上、退会者のアイコンは消えますが、過去のメッセージやスタンプは残ります。ただ、一呼吸置いた方が「ちゃんと挨拶していった」という印象が残ります。)
スタンプだけだと素っ気ないと感じる場合は、本当に短い一言を添えるだけで印象がガラリと変わります。
- 「スタンプで失礼します!今までありがとう!(スタンプ)」
- 「整理のため抜けますね!(スタンプ)」
これなら文章を考える手間もほとんどありませんし、冷たい印象も与えません。
特に親しい友達グループや、カジュアルなサークルなどでは、この「スタンプ+一言」の組み合わせが一番手軽で好感度が高いですよ。
誰が操作したかメンバーに通知でバレる仕様の解説
LINEグループを退会する際、一番気になるのが「誰かにバレるのか?」ということですよね。
結論から言うと、現在のLINEの仕様では、完全に隠れて退会することはできません。
どのような形でメンバーに知らされるのか、仕組みを正しく理解しておきましょう。
グループを退会すると、トークルーム上に以下のようなシステムメッセージが自動的に表示されます。
「〇〇が退会しました」
この表示は、残っているメンバー全員の画面に出ます。
そして、このメッセージ自体を削除したり、表示されないように設定したりする方法は残念ながらありません。
「退会しました」というシステムメッセージが流れただけでは、メンバーのスマホに「ピコン」と通知音やポップアップ通知が行くことは、基本的にはありません。
(※ただし、メンバー側の設定で「通知オフ」にしていない場合や、アプリのバージョンによっては通知されることも稀にあります。)
基本的には、誰かがトークルームを開いたときに初めて、「あ、〇〇さんが退会してる」と気づく仕組みです。
よく「サイレント退会」という言葉を耳にしますが、これは「挨拶なしで無言で抜けること」を指す造語であり、システム的に透明人間のように消える機能ではありません。
必ず履歴には「退会しました」と残ります。
ですので、「誰にも気づかれずに抜けたい」というのは不可能だと割り切る必要があります。
バレるのが嫌だからといって、名前を「unknown」に変えたりアイコンを削除してから退会する人もいますが、かえって「誰これ?」「怖い」と不審がられるのでおすすめしません。
どうせバレるのなら、堂々と、あるいはさりげなく挨拶をして抜けた方が、潔くてカッコいいですよ。
再招待を防ぐためにブロック機能を併用する手段
勇気を出してグループを退会したのに、数日後に「間違えて抜けちゃった?」と親切心(もしくはお節介)で再招待してくる人がいます。
二度と戻りたくないグループの場合、この再招待は本当にストレスですよね。
確実に縁を切るためには、退会と同時に「ブロック機能」をうまく使う必要があります。
まず知っておきたいのは、「グループそのもの」をブロックする機能はないということです。
グループからの招待を完全に防ぐには、招待を送ってくる「特定の個人」をブロックするしかありません。
退会した後、すぐに再招待してきそうなメンバー(リーダー格や、やたらと世話焼きな人)を個別にブロックします。
- グループ退会前に、ブロックしたい相手のアイコンをタップ。
- プロフィール画面から「ブロック」を選択。
- その後にグループを退会する。
こうすることで、その相手はあなたをグループに招待することができなくなります。
(相手側の画面では招待できたように見えても、あなたには通知が届きません。)
LINEの設定で「友だちへの追加を許可」や「メッセージ受信拒否」などのプライバシー設定を見直すのも有効ですが、既存の友だちからのグループ招待を完全に防ぐ設定は限られています。
一番確実なのは、やはり「招待してくる相手」をブロックすることです。
もし人間関係を完全に断ち切りたくない場合は、再招待が来たときに「ごめん、通知減らしたいから抜けたんだ!招待ありがとう!」と個別に返信して、参加を拒否し続けるのが大人の対応です。
何度も招待を無視していれば、相手も察してくれますよ。
退会後に過去のアルバムやトークが見れなくなる注意点
グループを退会する前に、絶対にやっておかなければならないのが「データの保存」です。
一度退会ボタンを押してしまうと、その瞬間から過去のデータへのアクセス権を失います。
後から「あの写真だけ欲しかった!」と思っても、もう二度と見ることはできません。
- アルバムの写真・動画:グループのアルバムに保存されていた写真は、全て見られなくなります。
- ノートの投稿:大事な連絡事項や思い出が書かれたノートも閲覧不可になります。
- 過去のトーク履歴:自分が参加していた期間のトークも見返すことができなくなります。
- 共有されたファイル:期限切れになっていないファイルもダウンロードできなくなります。
退会を決意したら、まずは必要なデータを自分の端末に保存しましょう。
- 写真は一括保存:アルバムを開き、必要な写真を長押しまたは選択して「端末に保存」や「Keepに保存」を選びます。
- 大事なトークはスクショ:証拠として残しておきたい会話や、忘れたくないメッセージはスクリーンショットを撮っておきます。
- テキストデータの保存:トーク履歴をテキストファイルとして送信する機能を使って、自分一人のグループやKeepメモに送っておくのも手です。
「いつか見返すかも」と思うものは、面倒でも今のうちに保存しておくのが鉄則です。
退会した後に「写真送って」とメンバーに頼むのは気まずいですから、立つ鳥跡を濁さず、自分の荷物は自分でまとめてから部屋を出ていきましょう。
準備さえ整えば、あとは退会ボタンを押すだけ。
スッキリとした気持ちで、新しい一歩を踏み出してくださいね!
LINEグループを退会する時の一言と例文まとめ
- LINEグループを退会する時は感謝や事情を添えた一言を送ると円満に抜けられる
- 挨拶なしの無言退会は大人数の連絡用グループや活動していない場所に限定する
- 会社や職場の退会挨拶は感謝と前向きな理由をセットにしたビジネス文章にする
- ママ友やPTAは子供の卒業や進級などの環境変化を理由にすると角が立たない
- 友達グループは通知が多いことやデータ整理を口実に明るく短く伝えるのがコツ
- 退会すると「〇〇が退会しました」と表示され完全にバレずに抜けることはできない
- 再招待を防ぐには退会前に特定の相手をブロックし過去の写真は事前に保存する