0800-777-0238からの電話は、電力会社の切り替えをすすめる営業電話です。
発信元はauやKDDI本体ではなく、それらの回線を利用している別の事業者である可能性が高いです。
しつこいと感じる場合は、無視するか着信拒否をすることが最も効果的な対処法となります。
この記事では、この番号の正体と、安全で確実な撃退方法を分かりやすくお伝えします。
0800-777-0238からの電話は一体どこから?その正体と目的
- この電話番号の発信元は本当にauやKDDI?
- 電話の主な用件は電力切り替えの勧誘?
- 自動音声ガイダンスで何を聞かれるのか
- 「ライフサポートセンター」を名乗ることもある?
- 迷惑電話と感じる人の口コミや評判
- なぜauユーザー以外にも電話がかかってくるのか
この電話番号の発信元は本当にauやKDDI?
0800-777-0238からの電話は、KDDIが提供するフリーコールの電話番号ですが、必ずしもKDDI自身がかけているわけではありません。
「0800」から始まる番号は、企業側が通話料を負担してくれるフリーコールの一種です。
身近な「0120」と同じようなものだと考えてもらうと分かりやすいかもしれませんね。
KDDIが法人向けにこの電話番号サービスを提供しているため、この番号を契約している全く別の会社が発信元である可能性が高いのです。
実際に口コミサイトなどを見てみると、KDDIとは直接関係のない電力サービスの勧誘電話だったという声が多く見られます。
つまり、電話回線そのものはKDDIのものですが、それを使って電話をかけているのは、別の事業者というケースがほとんどのようです。
auやUQ mobileのユーザーでなくても電話がかかってくるのは、そのためなんですね。
したがって、この番号からの着信を「KDDIからの公式な連絡」とすぐに判断するのは避けた方が良いでしょう。
電話の主な用件は電力切り替えの勧誘?
はい、0800-777-0238からの電話のほとんどは、電力契約の切り替えをすすめる営業電話のようです。
実際に電話に出た多くの方が、「電気料金に関するアンケート」や「電気代がお得になる」といった内容の案内をされたと報告しています。
最初は自動音声で始まり、アンケートに答えていくと最終的にオペレーターにつながり、具体的な勧誘が始まるというパターンが多いみたいですね。
電力自由化以降、さまざまな会社が電力事業に参入したため、こういった形での営業活動が活発になっています。
特に、現在の電気契約の内容や家族構成などを巧みに聞き出そうとするケースもあるため、注意が必要です。
「関西電力」や「東京電力」といった大手電力会社の名前を出して安心させようとする手口も報告されていますが、実際には全く関係のない代理店であることも少なくありません。
もし少しでも「おかしいな」と感じたら、個人情報を伝えずに、はっきりと断ることが大切ですよ。
自動音声ガイダンスで何を聞かれるのか
0800-777-0238からの電話に出ると、まずは自動音声ガイダンスが流れることがほとんどです。
この自動音声では、主に現在お住まいの地域や電気の契約に関する簡単な質問をされます。
具体的な質問内容は、以下のようなものが報告されています。
- お住まいのエリアは関西エリアですか?(はいなら1を、いいえなら2を)
- ご契約の電力会社は関西電力ですか?
- ご家庭の電気代に関するアンケートです
これらの質問にボタン操作で答えていくと、最終的に「担当の者から詳しくご説明します」といったアナウンスが流れ、オペレーターにつながる仕組みになっています。
つまり、この自動音声は、営業担当者が直接話をする前に、見込み客かどうかをふるいにかけるためのステップだと考えられますね。
興味がない場合は、自動音声の段階で何も操作せずに電話を切ってしまうのが一番です。
うっかりボタンを操作してしまうと、「話を聞く意思がある」と判断され、オペレーターからしつこく勧誘されてしまう可能性があるので、気をつけましょう。
「ライフサポートセンター」を名乗ることもある?
はい、この0800-777-0238の電話番号は、「ライフサポートセンター」という名前でかかってくることがあるようです。
電話番号の口コミサイトなどを見ると、この「ライフサポートセンター」を名乗る事業者から電力切り替えの勧誘電話があったという書き込みが多数見つかります。
ただし、この「ライフサポートセンター」という名称は非常に一般的で、全国に同名、あるいは似た名前の会社や団体がたくさん存在します。
そのため、この電話の事業者が、どの「ライフサポートセンター」なのかを特定するのは難しいのが現状です。
公的な機関や、よく知られた企業と勘違いさせて安心させようとする狙いがあるのかもしれません。
もし「ライフサポートセンター」と名乗る相手から電話があった場合は、すぐに信用せず、まずは会社名だけでなく、会社の住所や具体的な事業内容をこちらから質問してみるのが良いでしょう。
相手が答えを濁したり、すぐに答えられなかったりした場合は、悪質な営業電話である可能性が高いと考えられます。
安易に個人情報を伝えたり、契約の話を進めたりしないように注意してくださいね。
迷惑電話と感じる人の口コミや評判
この0800-777-0238という番号については、残念ながら「迷惑電話だ」と感じている人が非常に多いようです。
電話番号の検索サイトやSNSなどを見ると、たくさんのネガティブな口コミや評判が書き込まれています。
特に多く見られるのは、以下のような声です。
- 夕食時や土日の忙しい時間帯にしつこくかかってくる
- 自動音声で、一方的に話してきて失礼だと感じる
- 断っているのに何度もかかってくる
- 社名をはっきり名乗らず、怪しいと感じる
- 詐欺や悪質な勧誘ではないかと不安になる
こうした口コミから、多くの人がこの電話に対して不快感や警戒心を抱いていることがわかりますね。
特に、発信元がはっきりしないまま、電気契約という家庭の大事なことについて話を進めようとすることに、強い不信感を抱くのは当然だと思います。
また、「auやKDDIの関連会社だと思ったのに違った」という点で、がっかりしたり、だまされたように感じたりする人もいるようです。
これらの評判を見る限り、この番号からの電話には慎重に対応するのが良さそうですね。
なぜauユーザー以外にも電話がかかってくるのか
「auの関連番号なのに、どうして自分(auユーザーじゃない)にかかってくるの?」と不思議に思いますよね。
その理由は、この電話が特定の通信会社の顧客リストに基づいてかけられているわけではないからです。
電話をかけている事業者は、電話帳のデータを使ったり、コンピューターで電話番号を自動で作成したりして、無作為に発信している可能性が高いと考えられます。
このような方法を「オートコール」と呼び、営業電話でよく使われる手法の一つなんです。
この方法だと、相手がどの携帯会社を使っているか、あるいは固定電話なのかといった情報に関係なく、手当たり次第に電話をかけることができます。
そのため、あなたがauやUQ mobileのユーザーであるかどうかは全く関係なく、誰にでもこの番号から着信があるというわけですね。
つまり、「0800-777-0238から電話があったから、自分の個人情報がどこかから漏れているのでは?」と過度に心配する必要はありません。
たまたま、あなたの電話番号が発信対象になっただけ、と考えるのが自然でしょう。
0800-777-0238からのしつこい迷惑電話を今すぐ止める方法
- 電話を無視し続けても問題ない?
- もし電話に出てしまった時の適切な断り方
- iPhoneやAndroidでの具体的な着信拒否設定の手順
- 今後の営業電話を止めてもらうための手続き
- 警察相談専用ダイヤル「#9110」の活用法
電話を無視し続けても問題ない?
はい、0800-777-0238からの電話は、心当たりがないのであれば無視し続けるのが最も安全で簡単な対処法です。
知らない番号からの電話、特に営業目的の電話に出てしまうと、「この番号は現在使われていて、電話に出る可能性がある」と相手に教えてしまうことになります。
そうなると、相手のリスト上であなたの番号が「有効な番号」として登録されてしまい、かえって着信が増えてしまう可能性があるんですね。
また、一度も応答しなければ、相手側も「この番号は使われていないのかもしれない」と判断し、リストから外してくれる可能性もゼロではありません。
「何度もかかってくると、何か緊急の用事なのでは?」と不安に思う気持ちも分かりますが、本当に重要な連絡であれば、留守番電話にメッセージを残したり、SMS(ショートメッセージ)を送ってきたりと、別の手段でコンタクトを取ってくるはずです。
そういったアプローチが一切なく、ただ着信履歴だけが残っている場合は、急ぎではない一方的な営業電話である可能性が非常に高いと言えるでしょう。
着信があっても出ずに、そのままにしておくのが一番の対策ですよ。
もし電話に出てしまった時の適切な断り方
もし、うっかり0800-777-0238からの電話に出てしまった場合でも、慌てずに対応すれば大丈夫です。
大切なのは、毅然とした態度ではっきりと断ることです。
まず、相手が社名や要件を言ったら、「結構です」「必要ありません」と、簡潔に、しかしはっきりと断りの意思を伝えましょう。
相手は営業のプロなので、曖昧な返事をしたり、少しでも話を聞いてしまったりすると、「まだ可能性がある」と思われて、しつこく話を続けようとしてきます。
「検討します」や「今は忙しいので」といった断り方は、後でまた電話をかける口実を与えてしまうので避けた方が賢明です。
自動音声のガイダンスが流れた場合は、何も操作をせずに、すぐに通話終了ボタンを押して電話を切ってください。
オペレーターにつながってしまった場合も、長々と話に付き合う必要はありません。「失礼します」と言って、一方的に電話を切ってしまっても問題ありませんよ。
失礼かな、と気にする必要は全くありません。自分の時間と安らぎを守ることを最優先に考えてくださいね。
iPhoneやAndroidでの具体的な着信拒否設定の手順
しつこい電話にうんざりしたら、スマートフォンの着信拒否機能を使うのがおすすめです。一度設定してしまえば、同じ番号から二度と電話がかかってこなくなるので、とても効果的ですよ。
iPhoneとAndroid、それぞれの設定手順は以下の通りです。
iPhoneの場合
- まず「電話」アプリを開き、画面下の「履歴」をタップします。
- 着信履歴の中から「0800-777-0238」を探し、右側にある「i」マークをタップしてください。
- 詳細画面が表示されるので、一番下までスクロールします。
- 赤い文字で書かれた「この発信者を着信拒否」をタップし、確認画面でもう一度「着信拒否」を選べば設定完了です。
Androidの場合(機種によって多少表現が異なります)
- 「電話」アプリを開き、着信履歴を表示させます。
- 「0800-777-0238」の番号を長押しするか、タップしてメニューを開きます。
- メニューの中から「ブロック」や「着信拒否」、「迷惑電話として報告」といった項目を選んでタップします。
- 確認画面が表示されたら、「ブロック」や「OK」を押して設定は完了です。
どちらのOSでも、数回タップするだけで簡単に設定できます。この手順で、迷惑な電話から解放されましょう。
今後の営業電話を止めてもらうための手続き
もし着信拒否をしても、別の番号から同じような営業電話がかかってきて困る、という場合は、より強く「電話をかけてこないでほしい」という意思表示をする方法があります。
それは、電話をかけてきた事業者に対して、「特定商取引法」に基づいて電話勧誘を拒否する意思を明確に伝えることです。
もし相手の会社名が分かっているなら、「今後の営業電話は一切お断りします」とはっきりと伝えましょう。
特定商取引法では、勧誘を拒否した相手に対して、事業者が再度勧誘を行うことを禁止しています。
それでもしつこく電話がかかってくる場合は、法律違反にあたる可能性があります。
その場合は、消費生活センターや国民生活センターに相談するのがおすすめです。
全国どこからでも「188(いやや!)」という電話番号にかけると、最寄りの消費生活相談窓口につながります。
相談員の方に、いつ、どの番号から、どんな内容の電話があったかを具体的に伝え、今後の対応についてアドバイスをもらうことができます。
一人で悩まず、専門家の力を借りることも考えてみてくださいね。
警察相談専用ダイヤル「#9110」の活用法
もし、0800-777-0238からの電話が単なる営業電話の域を超えて、詐欺の疑いがある、脅されているように感じるなど、身の危険や犯罪の匂いを感じた場合は、警察に相談することも重要です。
ただし、緊急の事件や事故ではないけれど、警察に相談したい、という時のために「警察相談専用ダイヤル」という窓口があるのをご存知でしょうか。
その番号が「#9110」です。
この番号に電話をかけると、各都道府県の警察本部に設置されている相談窓口につながり、専門の相談員が対応してくれます。
110番は緊急通報用ですが、「#9110」は生活の安全に関する困りごとや相談事に対応してくれるダイヤルです。
例えば、「しつこい電話が悪質で、詐欺ではないか心配」「個人情報を言ってしまいそうで怖い」といった不安を相談することができます。
相談内容によっては、具体的なアドバイスをもらえたり、必要であればお住まいの地域を管轄する警察署につないでくれたりします。
電話をかける際は、できるだけ具体的な情報を伝えられるように、着信があった日時や、話した内容などをメモしておくとスムーズです。
不安な気持ちを一人で抱え込まず、頼れる窓口があることを覚えておいてくださいね。
0800-777-0238 まとめ
- 0800-777-0238の正体は、主に電力切り替えを目的とした営業電話です。
- 発信元はKDDIやauではなく、そのフリーコールサービスを契約した別会社です。
- 電話に出ると自動音声ガイダンスが流れ、アンケート形式でオペレーターにつながります。
- 「ライフサポートセンター」と名乗ることもありますが、実態の特定は困難です。
- auユーザー以外にも無作為にかけているため、知らない番号からの電話は無視が基本です。
- しつこい場合は、iPhoneやAndroidの着信拒否機能で簡単にブロックできます。
- 悪質で不安な場合は、消費生活センター(188)や警察相談ダイヤル(#9110)へ相談しましょう。