自分のLINEを人に教える方法は、メールやQRコードなどを使うと6つもあります!
この6つの方法を覚えれば、様々な状況に合わせて、知り合った人と簡単に自分のLINEの連絡先が教えられるようになりますよ。
今や老若男女問わずLINEを使用している人が増えているので、これらの方法をマスターしておけば、交流の幅を広げる際にとても役立つはずです!
この記事では、6つの方法(QRコード、ID、電話番号、メール、手紙、知り合いに頼む)をスクショを使って詳しく解説していきます。
実際にご自身のスマホを使って操作してみるとより分かりやすいのでおすすめですよ!
学校や職場、プライベートなど、連絡先を交換する場面でぜひ実践してみてくださいね!
自分のlineを教える方法6つ
LINEユーザーの方であれば、生活の中でLINEを交換する場面がたくさんあるかと思います。
そんな場面になっても困ることがないように、自分のLINEを教える方法を一緒に学んでいきましょう!
QRコードを見せる
- 人型マークを選択する
- 「QRコード」を選択する
- 「マイQRコード」を選択
- QRコードを相手に読み込んでもらう
画像での解説を閉じる場合はここをタップ




IDで検索してもらう
- 歯車マークを選択
- 「プロフィール」を選択
- IDを相手に教えて検索してもらう
画像での解説を閉じる場合はここをタップ



相手に自分のIDを検索してもらう前に、「IDによる友だち追加を許可」をオンになっているか確認しましょう。

電話番号で検索してもらう
LINEは、自分の電話番号を登録していると、その番号を検索するだけでLINEの登録をすることができます。
電話番号さえわかればすぐに追加してもらえるので、操作の必要がなく、おすすめです。
- 歯車マークを選択
- 「友だち」を選択
- 「友だちへの追加を許可」をオンにする
画像での解説を閉じる場合はここをタップ



電話番号で追加できない時は?
自分と相手のどちらも「友達への追加を許可」をオンにしましょう。
どちらか一方だけオンになっていても、片方がオフになっているとLINEの追加ができなくなってしまうので注意してくださいね。
メール・SMSで送る
もし既に相手のメールアドレスや電話番号を知っている状態であれば、自分のQRコードをメールやSMSで送るという方法も可能です。
- 人型マークを選択
- QRコードを選択
- マイQRコードを選択
- シェア」を選択
- 「メッセージ」または「メール」を選択
- 宛先を入力し、相手に送信する
画像での解説を閉じる場合はここをタップ







手紙で渡す
周りに分からないように、気になる人に手紙に書いて連絡先を渡すという方法もあります。
スマホを使用できない状況の時にもこの方法はおすすめです。
手紙で渡す際は「LINEのID」を必ず書いてください。
相手が検索してくれれば簡単に登録してもらうことができます。
ただし、LINEのIDは大事な個人情報です。
相手が手紙を紛失してしまったり、他人に漏らしてしまう可能性もあるので、渡す際は十分に注意しましょう。
共通の知り合いに頼む
連絡先を教えたい相手に共通の知り合いがいる場合、その知り合いから自分の連絡先を教えてもらうこともできます。
直接相手に教えるのが恥ずかしい…なんていう時は、知り合いに間に入ってもらって連絡先を交換するという方法もありですよね。
または、知り合いにグループLINEを立ち上げてもらい、そこから相手に連絡先を登録してもらうという手段もあります。
どちらも知り合いの方の協力なしには出来ない方法なので、知り合いの方と相談しながら進めてみましょう。
自分のlineを教える方法まとめ
QRコードやメールを使いながら自分のLINEを教える方法を学んできましたが、最後に大事なポイントをまとめます。
- 相手にID検索から自分の連絡先を登録してもらう時は、「IDによる友だち追加を許可」の設定を必ずオンにしておく
- 電話番号検索で自分の連絡先を登録してもらうためには、自分と相手のどちらも「友達への追加を許可」の設定がオンになっていなければいけない
- 相手の電話番号やメールアドレスが分かっていれば、マイQRコードのシェア画面から相手に連絡先を送ることができる
- 周りに連絡先を聞いていることがバレたくない時や、スマホを使用できない状況の時は、LINEのIDを手紙で書いて渡す方法もある。
- LINEのIDは個人情報のため、相手に紛失される可能性や、別の他人に口外される可能性もあるので、書いて渡す際は注意が必要
LINEをメインの連絡手段にしている人が多いなかで、これらの連絡先を教える方法を知っていれば、役立つ場面がたくさんあるかと思います。
交換する際の事前の設定や、個人情報に関する危機管理の認識を持つことなど、注意すべき点をおさえながら、ぜひ実践してみてください!
これらの方法を活用して、交流の場をさらに豊かにしていきましょう!