iPhoneの時計アプリが消えた…そんな時はウィジェット検索を試してみましょう！
時計と検索をすれば、すぐにアプリが出てきて、簡単にホーム画面に戻すことができます。
どんなに探しても見つからない時には、再インストールという手段があるので、時計アプリを間違って消してしまっていても心配ありません。
この記事では、iPhoneの時計アプリが消えた時の対処法を詳しく紹介していきます。
実際にiPhoneを操作しながら、やり方を学んでみてくださいね！
iPhoneの時計アプリが消えたらココ
iPhoneユーザーの人であれば多くの人が日常的に使用する時計アプリ。
それが消えてしまったら非常に困りますよね。
そんな時に、すぐに時計アプリを見つけ出す方法を詳しく解説していきます。
手順通りに進めていえば、誰でも簡単にできるので、ぜひ実践してみましょう！
ウィジェットで検索して戻す
時計アプリを消していないのにホーム画面からなくなっている場合は、アプリがホーム画面から取り除かれてしまっているのかもしれません。
もしそうなってしまっても、ウィジェットの機能を使い、アプリを検索して簡単に呼び出すことができます。
写真付きで解説していくので、ぜひやり方を一緒に覚えていきましょう！
- ホーム画面の空白を長押しし、左上に出てきた「編集」を選択する
- 「ウィジェットを追加」を選択する
- 検索バーに「時計」と入力する
- 「時計」を選択する
- 時計アプリを長押しする
- 一番左の4つの四角マークを選択する
- 時計アプリの再表示が完了
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アプリが震えるまで長押ししてください。
アプリが拡大化されてしまうので、同じ大きさに揃えます。
フォルダの中を確認
アプリが見つからないという時に確認してほしいのが、フォルダの中です。
ダウンロードしたアプリが増え、ごちゃごちゃして見づらくなくなったので、種類別にフォルダに整理しているという方は、どこかのフォルダの中に入っている可能性が高いかもしれません。
また、お子さんがスマホを使うことがある場合は、お子さんが間違って操作してしまい、どこかの関係ないフォルダに移動されてしまっているというケースも多くあります。
ぜひ一度フォルダの中身を見直してみましょう。
時計アプリが消えたまま見つからないときは再インストール
ご自身の誤操作、またはお子さんが分からず時計アプリを消してしまった…ということもあるかと思います。
ですが、再インストールをすればすぐに元通りになります！
再インストールする方法を2つ紹介していくので、どちらかやりやすい方法で挑戦してみてください。
Appstoreで再インストール
再インストールの操作は、普段アプリをダウンロードする手順と全く変わりありません。
また、再インストールに料金が発生することもないので安心してくださいね。
- 「App Store」アプリを起動する
- 右下の「検索」を選択する
- 「時計」と検索する
- 「Clock」アプリの横の雲のマークを選択し、再インストールする
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時計アプリが英語表記になっていますが、同じものなのでご安心ください。
Spotlight検索で再インストール
ホーム画面の下にある虫眼鏡の検索マーク、実はすごく便利な機能だということを知っていましたか？
Spotlight検索といって、App Storeを起動しなくても再インストールをすることが可能なんです。
それ以外にもアプリの使用状況が確認できたり、キーワードを入力するとSafariを通して情報に最適なWebサイトを提案してくれたりもする、とても有能なツールです。
今回は、そのSpotlight検索を使って時計アプリを再インストールしてみましょう。
- ホーム画面の下の虫眼鏡マークを選択する
- 「Clock」と検索する
- 時計アプリ横の雲のマークを選択し、再インストールする
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「時計」と検索してもアプリが表示されないので注意してください！
まとめ：iPhoneの時計アプリが消えたらまず検索
今回はiPhoneの時計アプリが消えた時の対処法を紹介しました。
まずアプリが見当たらないと思った時におすすめしたいのが、最初に教えたウィジェット検索をするということです。
検索でヒットしなければ、アプリがスマホの中に残っているのか、あるいは間違って消してしまっているかが判断でき、その後どう対処したら良いかをすぐ判断できますよね。
アプリがない！と最初は焦ってしまうかもしれませんが、一旦まずアプリを検索して確認してみましょう。
そして、今回教えた方法は時計アプリ以外でも、見当たらなくなったアプリが出てきてしまった時にも応用できるものなので、ぜひ色々な場面で活用してみてくださいね！