androidスマホでタッチパネルの感度調整をする方法は大きく分けて3つあります。
それは、設定からタッチパネルの感度調整をする方法、スマホ画面にガラスフィルムを貼る方法、ユーザー補助のタッチ時間を調整する方法なんですね。
ガラスフィルムとユーザー補助は感度を低くするための方法として紹介しています。
今回は、意外と気にしていないタッチパネルの感度調整について詳しく解説していきますよ!
androidスマホなら機種問わずに使えるやり方なので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
Androidでタッチパネルの感度調整する方法
Androidの機種はGoogle Pixel、Samsung Galaxy、Sony Xperia、OPPO、Xiaomi、OnePlus、Motorola、AQUOS、arrowsなどか有名ですね。
どの機種でも設定の仕方に大きな違いはありません。
そのため、今回はAndroidでタッチパネルの感度調整する方法をGALAXY機種で解説します。
GALAXY
ここからは、実際にタッチパネルの感度調整する方法について見ていきましょう。
- 設定を開いてディスプレイを押す
- タッチ感度のオンオフを切り替える
画像での解説を閉じる場合はここをタップ


オンにすると感度が高くなり、オフにすると感度が低くなります。

GALAXY以外の場合はタッチ感度以外にも、手袋モードや好感度タッチ操作という項目で表示されている場合があります。
設定からディスプレイを開く動作まではほぼ同じなので、確認してみてくださいね。
Androidのタッチパネル感度を下げたい時の対処法
続いては、Androidのタッチパネル感度を下げたい時の対処法について紹介します。
感度が高いのはとても良い事ですが、スクロールをしただけなのにタップと認識してしまったり、少し触れただけでアプリを開いてしまったり、と困る点も多くあります。
私は、ポケットに入れていただけなのに布の擦れでアプリを開いてしまい、知らないうちにYouTubeを再生し続けていたことがありました。
充電がなくなってしまいますし、通信制限にもなってしまった苦い思い出があります。
そんなことが起こらないためにもタッチパネル感度を下げる方法を一緒に見ていきましょう!
保護フィルムを貼る
1つ目は保護フィルムを貼る方法です。
保護フィルムの中でも種類があり、感度を下げるためにはガラスフィルムが有効的です。
ガラスフィルムは厚みがあるのでタッチ感度を低下させることができますよ。
逆に高品質な薄型フィルムを選んでしまうと感度低下の効果は期待できません。
ガラスフィルムはセリアなどの100円均一店で手に入るので、試す難易度も低くおすすめな方法ですね!
ユーザー補助でタッチ時間を調節
2つ目は設定のユーザー補助でタッチ時間を調節する方法です。
この機能を使うと、指定した数秒間タッチをし続けないとタッチとして認識されなくなるんですね。
早速やり方を見てみましょう!
- 設定を開いてユーザー補助を押す
- 制御と操作を押す
- タップの認識時間を押して時間を調整する
- ここを2回タップしてテストを押す
- テストした後、右上をオンにする
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これを行うことで、触れただけで反応してしまうような事態を防ぐことができますよ!
個人的には0.5秒から1秒ぐらいが丁度いいなと感じました。
Androidでタッチパネルの感度調整する方法まとめ
いかがでしたか?
Androidスマホでタッチパネルの感度調整をするためには、タッチ感度のオンオフを切り替えると良いということが分かりましたね。
また、その方法はどの機種でも対応可能です。
仮にスマホのタッチ感度を下げたい場合には、ガラスフィルムを貼るかユーザー補助のタッチ時間を調節する方法が有効的でした。
ガラスフィルムは安価で手に入りますし、タッチ時間の設定変更は5分も掛からないので、どちらも試してみることをおすすめします。
タッチ感度が高すぎるとかえって不便さを感じるようになりますよね。
感度高くなる原因としては手袋モードがオンになっている事やタッチ感度が高くなっている事が主であるため、ガラスフィルムなどの対応は最終手段と考えると良いでしょう。
また、中々設定が反映しないと感じた時は、設定変更をしてから一度再起動をしてみてくださいね!